宮古島のおすすめ観光スポット60選&人気アクティビティを徹底解説!
目次
『日本一の透明度の海』と言われている宮古諸島。
いくつも美景ビーチや名スポットがあり、どこも宮古島中心街から車で30分以内と気軽に行けます。
ぜひ、自分の目で確かめて一番の宮古ブルーを探しましょう!
宮古島とは?
宮古島は、沖縄本島から飛行機で約50分のところにある、サンゴが隆起してできた平坦な島。
宮古諸島には、宮古島を中心とした計7つの島が点在しています。
宮古島の周囲には池間島、来間島、大神島、伊良部島、下地島、水納島、そして多良間島があります。
どこも綺麗なビーチやサンゴが豊富にあり、マリンアクティビティが好きな方には最高の島々です。
宮古島観光スポットおすすめ60選!
宮古島は、年間を通して最低15℃以上と暖かく、海や名所を楽しむことができます。
今回は、エリア別に数ある名スポットの中から厳選してご紹介!
宮古島は沢山名所があるので、旅行日程が限られている方は事前に行く場所、楽しみ方を調べてから行くのをおすすめします!
北部エリア
美しすぎる海と夕日スポットとして有名な場所。
宮古島の最北端には、夕日スポット”西平安名崎”があり、その眼前には池間島、そして池間大橋から海底が見えるほど透明な海がみられます。
ダイバーに大人気の八重干瀬(やびじ)のある池間島の海では、カラフルサンゴや魚が生息します。
北部エリアは、のんびり南国の風景を味わえる観光スポットが満載です。
宮古島の観光スポット①八重干瀬(やびじ)
数百種類を超えるカラフルサンゴと、数千のカラフル熱帯魚がいる宮古島随一の海といえば八重干瀬(やびじ)エリア。
シュノーケリングやダイビングなど、観光スポットとして有名なので、時間があればツアーに参加して日本有数の海中世界を楽しみましょう!
八重干瀬(やびじ)の詳細はこちら↓
八重干瀬ツアーの詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット②砂山ビーチ
観光用ポスターなど所々で見る砂山ビーチ。
こちらへは道中高台になっており、砂の山を越え、下った所にあるビーチ。
アーチ状の巨大な奇岩が印象的。さらさらのパウダーサンドの白砂と海の色は格別。
日没前後のサンセットビューも美しく人気ビーチの一つ。
宮古島の観光スポット③海中公園
地下に作られた、天然の熱帯魚たちが見られるスポット。
小さいお子様連れのご家族でも楽しめます。
また、カフェもあり、海を見ながらランチも食べられるので、ランチタイムに合わせていくのもおすすめ。
海中公園の詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット④西平安名崎
宮古島の北端にある岬。
近くにある大きな風力発電も迫力満点。
昼間も夕暮れ時もそれぞれに美景が楽しめます。
展望台からは池間島、伊良部島、大神島と3つの離島を一望できます。周辺には宮古島の牧場もあり、のどかな風景が広がっています。
西平安名崎の詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット⑤池間大橋
宮古島と池間島を繋ぐ橋。
橋の上からでも透明度の高い海の中のサンゴ礁がみられます。
池間島を渡ったところにある売店の屋上からは、橋の全景と周囲の島々を一望できます。
池間大橋の詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット⑥西の浜ビーチ
西の浜ビーチは、宮古島の最北端の岬である西平安名崎近くにあるビーチです。
西の浜ビーチは遠浅であり、アクティビティというよりは、海水浴を楽しむのに向いています。
近くの西平安名崎からは、風車越しに見る海や池間大橋を一望することができるので、宮古島屈指の絶景を望むことができます。
近くには、雪塩ミュージアムやお食事処もあるので、お土産購入やちょっとした休憩に立ち寄るのもいいですね。
西の浜ビーチの詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市平良字狩俣
アクセス:宮古空港から車で約28分
料金:無料
駐車場:あり
お食事処:あり
トイレ:なし
宮古島の観光スポット⑦島尻マングローブ
島尻マングローブ林は、宮古島で最大のマングローブの群生地であり、宮古島に自生するマングローブの全ての種を目にすることができるスポットです。
カヌーなどで川をクルージングしながら間近で鑑賞することもできます。
また、マングローブには羽休めをしている野鳥がいたり、干潟にはミナミトビハゼや、ヤエヤマシオマネキが歩いたり餌を食べている様子を目にすることができます。
のんびりとクルージングしながら、生き物観察するのはとてもリラックスできる時間になります。
また、写真映えする石橋や木製の橋があるので、緑に囲まれてのんびりと散策して回るのもいいですね。
鳥尻マングローブの詳細はこちら↓
住所: 沖縄県宮古島市平良
設備:駐車場あり
宮古島の観光スポット⑧フナクスビーチ
フナクスビーチは、池間島にあるシュノーケリングスポットとしても有名な天然ビーチです。
浅瀬にはエダサンゴの群生が広がっており、ルリスズメダイやチョウチョウウオなど色鮮やかな熱帯魚もたくさん生息しています。
浅瀬でシュノーケリングをしていれば基本的に安全ですが、監視員の常駐がないため、訪れた際には安全に注意してマナーを守って楽しみましょう。
フナクスビーチの詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市平良池間
トイレ:あり
シャワー:あり
宮古島の観光スポット⑨池間湿原
池間湿原は、池間島の中心あたりに位置する広大湿原帯です。
昔二つの島だった池間島、そこにかけられた石橋の周りに砂が堆積したことにより一つの島になり、島を分けた水路を埋め立てて湿原へとなりました。
毎年、野鳥が飛来し多種多様な生き物が生息・生育している生物多様性の高いスポットです。
池間湿地の詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市平良字池間
宮古島の観光スポット⑩クジラ岩
クジラ岩は、上でご紹介した池間島のフナクスビーチ近くにある鯨の形をした岩です。
宮古列島には、キノコやハート、クジラのような変わった形をした岩が多く、奇石や奇岩と呼ばれており、クジラ岩もその一種です!
可愛らしい鯨の形をしたクジラ岩は、満潮時に訪れるとクジラが海に浸かっているように見えるので、ベストショットが撮れます。
SNS映えするため女子旅にも人気のスポットとして知られています。
また、クジラ岩のあるフナクスビーチは入江状になっており、潮の流れも弱く波も高くないことに加えて、サンゴも熱帯魚も多く生息するのでシュノーケリングスポットとしても人気です。
住所:沖縄県宮古島市平良池間
宮古島の観光スポット⑪間那津海岸
間那津海岸は、トンネルのような形をした岩がフォトスポットとしても人気のビーチです。
他のビーチと比べると観光客は少ないですが、白砂ビーチや透明度の高い海もとても綺麗です。
浅瀬でもサンゴ礁を確認できるので、シュノーケリングも楽しめる穴場的ビーチといえます。
住所:沖縄県宮古島市平良狩俣
駐車場:なし(スペースあり)
トイレ:なし
シャワー:なし
宮古島の観光スポット⑫タコ公園
タコ公園は、名前の通りタコのモニュメントがシンボルとなっている、近くに岩地のビーチを有する公園です。
近くのビーチでは、熱帯魚やサンゴが多く生息するため、シュノーケリングを目的として訪れる方がしばしばいます。
本ビーチには岩場が多いため、海に入らずともビーチサンダルやマリンシューズを履いて散策する方が良いでしょう。
また、このビーチには木陰などがなく休むところがないので、アクティビティ後はタコ公園でのんびりと休憩することをおすすめします。
タコ公園の詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市下地字来間
アクセス:宮古空港から車で約16分
料金:無料
駐車場:なし
宮古島の観光スポット⑬猫の舌ビーチ
猫の舌ビーチは、来間港近くにある、猫の舌のような形をしている特徴的な天然ビーチです。
遠浅なビーチであり、サンゴや熱帯魚はそんなに多くないので、マリンアクティビティより海水浴に向いているビーチです。
観光客が少ない場所であり、地元の方がよく訪れています。
透明度が非常に高い海のため、眺めているだけでも癒しをもらえて、有意義な時間を過ごせるでしょう。
住所:沖縄県宮古島市下地来間
アクセス:市役所から車で約30分
駐車場:あり
シャワー:なし
トイレ:あり
ランチ:あり
宮古島の観光スポット⑭砂川神社
砂川神社は1919年に創建されたとされる宮古島の数少ない神社です。
宮古神社と比べて、建物や鳥居は派手な装飾もなく質素な佇まいですが、入口には二体のシーサーが迫力ある様子で鎮座しており、とても雰囲気があります。
住所:沖縄県宮古島市砂川
アクセス:宮古空港から車で25分
料金:無料
宮古島の観光スポット⑮大神島
自然に囲まれた静かな島。
「神様に愛された島」といわれ、宮古諸島の中でもパワースポットのひとつです。
フェリーの本数が少ないので、事前にフェリー時間を確認してからいきましょう。
但し神聖な島なのでワイワイするような遊び方はNGです。
大神島の詳細はこちら↓
宮古島中心街
宮古空港の北西にある宮古島最大の繁華街・平良タウンは、宿や飲食店が集まる賑やかなエリア。
街を散策すると宮古の文化を伝える名所に出会える。
空港、港も近く、旅の拠点にすると便利です。
お土産や郷土料理など、観光しながら楽しめるものもあるので、空き時間や夜のディナーで向かうのもいいですね。
宮古島の観光スポット⑯平良タウン
島グルメ&おみやげが大集合しています。
郷土料理や島食材の飲食店が揃っており、ランチから晩ごはんまで料理が味わえます。
宮古そばや、果物を使ったスイーツ、島野菜などもおすすめです。
宮古島の観光スポット⑰パイナガマビーチ
パイナガマビーチは、宮古島の市街地から徒歩でアクセスできるビーチであり、観光客で賑わいを見せます。
観光客の多さからか、整備もしっかりとされており、バリアフリーに配慮された設計にもなっています。
西海岸に位置するため、夕方になると美しいサンセットを望むことができ、夜には満点の星空を鑑賞できます。
市街地の食後、酔い覚ましに立ち寄ってみるのもいいですね。
パイナガマビーチの詳細はこちら↓
住所:宮古島市平良字下里
アクセス:宮古空港から車で約10分
電話番号:0980-72-4876 (宮古島市建設部港湾課)
駐車場:無料
料金:無料
シャワー:あり
トイレ:あり
クラゲ防止ネット:あり
宮古島の観光スポット⑱宮古サンセットビーチ
宮古サンセットビーチは、伊良部大橋近くに位置する人工ビーチです。
名前の通り、夕刻には黄金に輝く美しい夕焼けを目にすることができます。
人工ビーチということもあり、管理がしっかりされており、監視員の常駐やハブクラゲ侵入防止用のネットも完備されています。
また、シャワーやトイレもあるので気軽に海水浴に訪れることもできます。
伊良部大橋や伊良部島をバックに見るサンセットは絶景です!
宮古サンセットビーチの詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市平良字久貝5500-11
アクセス:宮古空港から車で約15分
電話番号:0980-72-4876 (宮古島市建設部港湾課)
営業時間:
7、8月:9:00~19:00
9月、10月:9:00~18:00
遊泳期間:7/1~10/31
料金:無料
駐車場:あり
シャワー:あり
トイレ:あり
更衣室:あり
滞在時間:120分
宮古島の観光スポット⑲健康ふれあいランド公園
健康ふれあいランド公園は、公園であるものの東屋や遊具、広場、トイレ、シャワーといった設備が豊富であり、多目的に楽しむことができる公園なんです。
お子さまが運動したり遊具で遊んで汗をかいても、シャワーを無料で利用できるので嬉しいですね。
また、近くの断崖からは眼下に荒々しく崖に波打つ、エメラルドグリーンの海を目にすることができます。
園内には、海辺の生き物ふれあいコーナーや花壇の迷路もあり、お子さまだけでなく大人も楽しむことができます。
健康ふれあいランド公園の詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市平良狩俣2511
アクセス宮古空港から車で約24分
駐車場:あり
お食事処:なし
トイレ:あり
宮古島の観光スポット⑳パイナガマ海空すこやか公園
平良港すぐの所にあり、サンセットが絶景です。
市街地からも歩いて来れるので、人気の高いビーチです。
また、近くにディナークルーズをしているクルーズ船も停泊しており、ツアーに参加するのもおすすめです。
クルージングツアーの詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㉑宮古島市熱帯植物園
宮古島ならではの亜熱帯植物の世界を満喫できるスポット。
亜熱帯特有の樹木が1600種以上生育し、珍しい野鳥や小動物の観察スポットとしても有名。
宮古島市熱帯植物園の詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㉒宮古島市体験工芸村
宮古島市体験工芸村は、郷土料理づくりやクラフトづくりなど宮古島の文化体験をすることができる、9つの工房が軒を連ねるテーマパークです。
沖縄のシンボルであるシーサーや、宮古織物や陶芸なども楽しむことができます。
天候に恵まれなかったことも備えてチェックしてもいいですね。
世界に一つだけのあなただけの思い出づくりをしませんか?
宮古島市体験工芸村の詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166
電話番号: 0980-73-4111
宮古島の観光スポット㉓添道サガリバナ
添道サガリバナは、平良にあるサガリバナの群生地です。
サガリバナは、夏のシーズンにのみ一日だけ咲き散る儚い花木なんです。
そんな特徴から、幻の花や一夜花とも呼ばれます。
開花シーズンは6月〜8月であり、白やピンク、紅色の花を咲かせバニラのような甘い香りを漂わせ、鑑賞する人の心を鷲掴みにします。
そんな魅力あるサガリバナの花言葉は"幸運が訪れる"と、とてもロマンティックな花なんです。
添道サガリバナの詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市平良西仲宗根1143
電話番号:0980-72-2686 (宮古島環境クラブ)
宮古島の観光スポット㉔カママ嶺公園
カママ嶺公園は、宮古島の中心部に位置する、赤色の大きなシーサーの滑り台がシンボルの公園です。
市街地からも近く、お子さまを連れてふらっと立ち寄るのもいいですね。
また、鮮やかな赤色の滑り台がとても写真映えするので、フォトスポットとしても人気です。
地元の方もお子さまを連れて家族で訪れる人気のスポットです。
カママ嶺公園の詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市平良字
宮古島の観光スポット㉕宮古神社
宮古神社は、ぱっと見は沖縄民家のような佇まいをしており、小高い丘の上に建つ日本最南端に位置する神社です。
年末年始は、観光客・地元の方で賑わいを見せ、パワースポットとしても知られています。
小高い丘の上にあることから、景色もとても綺麗で左手には伊良部大橋、右手には平良港を望むことができます。
宮古神社の詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市平良字西里5-1
伊良部島・下地島エリア
2015年、伊良部島大橋の開通によって宮古空港から車で30分でいけます。
また、2019年4月より下地空港にLCCが発着することとなり、今最も話題の島。
橋からの絶景はもちろん、ダイビングなどのマリンアクティビティの名所としても知られています。
宮古島の観光スポット㉖伊良部大橋
ダイナミックなドライブを満喫するならこちら。
無料通行の橋としては国内最長の3540m。
ゆるやかなカーブやアーチなど、さまざまなポイントから絶景が楽しめ、各所に駐車スペースもあります。
サンセットをここから見るのもおすすめです。
観光スポットとしては伊良部大橋は外せないですね。
伊良部大橋の詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㉗渡口の浜
海は宮古諸島随一の透明度。
伊良部島を代表するビーチで、ゆるやかなアーチ状の砂浜が800m続きます。
砂の細かさは、宮古諸島でもトップクラス。
カヤックやシュノーケリングなども行われています。
渡口の浜の詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㉘通り池
自然が作りあげた神秘の池。
雨水による石灰岩の侵食がつくった巨大な2つの池が見られます。
両方の池は、底で外海とつながっており、人魚伝説が残る神秘的な場所としてダイバーたちにも人気のスポット。
通り池の詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㉙中の島ビーチ
下地島の西側にある天然の浜。
サンゴ礁がすぐそばに迫り、シュノーケリングにおすすめです。
こちらのビーチは今なお手付かずの自然が残っており、カクレクマノミが4種類見れたり、サンゴも沢山見ることが出来ます。
また、風の影響を受けづらいため、一年中海を楽しむことが出来るのも人気の秘訣です。
中の島ビーチの詳細はこちら↓
中の島ビーチでのツアーはこちら↓
宮古島の観光スポット㉚青の洞窟
透明度抜群の海と太陽の光り方で変わる青の洞窟。
こちらへはグラスボートやシュノーケル船、カヤックで向かうことが出来ます。
洞窟周辺の海はとても澄んでいるため、シュノーケリング、ダイビングスポットとしても人気です。
青の洞窟の詳細はこちら↓
青の洞窟でのツアーはこちら↓
宮古島の観光スポット㉛白鳥崎
複雑な地形が生み出す雄大な景色。島北部にある岬。
海沿いの遊歩道からは、断崖絶壁や荒々しい岩場、ゆるやかな海岸線などを眺望できます。
白鳥崎の詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㉜佐和田の浜
夕焼けも美しい個性的な浜。
無数の岩がつきでた遠浅の浜で、干潮時には沖合まで歩いていけます。
珍しい貝殻を拾いに来る観光客も多いです。
佐和田の浜の詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㉝牧山展望台
県の天然記念物のサシバをかたどった展望台。
伊良部島一の高さから見る風景は壮観。
またここからは伊良部大橋が一望できます。
牧山展望台の詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㉞幻の島”ゆにの浜”
伊良部大橋から見える幻の島”ゆにの浜”。
白砂でできた島で、周囲は360度海に囲まれた無人島です。
こちらへはカヤックなどで向かうことが出来ます。
宮古島の観光スポット㉟下地島空港
LCCが飛ぶことで、今最も沸いている空港。
各所にホテル建設が始まっており、今後観光名所となる島です。
下地島空港の詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㊱下地神社
下地神社は、地元の方にはツヌジ御嶽とも呼ばれる二つの鳥居と石灯篭、拝殿、本殿がある神社です。
テダが産んだ十二の神々の中で、学問や航海、豊作の神とされる大主豊見親が祀られています。
昭和53年に立派な社殿ができ、多くの参拝者が訪れるようになりました。
所在地:宮古島市下地町洲鎌
宮古島の観光スポット㊲17END
17ENDは、下地空港すぐ横にある沖縄県指折りの透明度を誇る海域です。
干潮時には、エメラルドグリーンの海からキラキラと輝くホワイトサンドが姿を現します。
透明度抜群の海と、ホワイトサンドの色のコントラストが絶妙です。
絶景スポットを回りたい方は17ENDは欠かせません。
佐良浜港から車で約30分ほどなので、気軽にアクセスできます。
ぜひ足をお運びください。
住所:沖縄県宮古島市伊良部佐和田
アクセス:佐良浜港より車で約30分
宮古島の観光スポット㊳イグアナ岩
イグアナ岩は、池間島の北西部に位置するイグアナのような形をした岩です。
上でご紹介したクジラ岩同様、フォトスポットとして人気なスポットなので要チェックです。
イグアナ岩周辺もゴロゴロとした岩が点在しており、足場が安定しないので、写真を撮る際には気を付けましょう。
また、イグアナ岩周囲の海には、サンゴ礁や生き物が多く生息しており、シュノーケリングやダイビングスポットとしても人気なので、時間が許すならぜひ生き物観察もおこなってみてください。
住所:沖縄県宮古島市伊良部
駐車場:あり(スペースあり)
トイレ:なし
シャワー:なし
更衣室:なし
売店:なし
南部エリア
有名リゾートホテルが立ち並び、透き通った宮古ブルーを味わうなら南部エリアもおすすめ。
車でしか行けないエリアですが、時間を使って行っても価値ある海の絶景ポイントが点在しています。
「東洋一美しい」とまで言われる美しい青い海を、ドライブやビーチリゾートで満喫するのもおすすめです。
宮古島の観光スポット㊴与那覇前浜
東洋一の美しさと謳われる絶景ビーチ。
輝いて見えるようなブルーやエメラルドグリーンのグラデーションが見事な海と、真っ白なパウダーサンドのコントラストが鮮烈。
マリンアクティビティも楽しめます。
与那覇前浜ビーチは、観光旅行に来たら一度は見ておきたいビーチです。
与那覇前浜の詳細はこちら↓
与那覇前浜ビーチで行うマリンアクティビティの詳細とプラン一覧はこちら↓
宮古島の観光スポット㊵来間大橋
宮古島と来間島を結ぶ1690mの橋。
与那覇前浜を横目に、海の真ん中を快走するのは極上の時間。
満潮時を狙うとベストビューが楽しめます。
ぜひドライブ観光で来間島へ向かいましょう!
来間大橋の詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㊶保良泉ビーチ
カヤックの名所ポイントで有名です。
パンプキンホールと呼ばれる鍾乳洞があり、パワースポットして有名です。
パンプキンホールへは干潮時しか行けませんが、手つかずの鍾乳洞は一見の価値ありです。
保良泉ビーチの詳細はこちら↓
パンプキンホール探検ツアーの詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㊷シギラビーチ
シギラビーチといえば、ウミガメが見られる人気のビーチ!
99%の確率で見ることが出来るポイントで、ウミガメと一緒に泳げます。
小さいお子様からご年配の方まで楽しめるので、ぜひツアーに参加してみましょう!
シギラビーチの詳細はこちら↓
ウミガメシュノーケルの詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㊸長間浜ビーチ
宮古島から来間大橋で結ばれた小さな島、来間島にあるビーチ。
真っ白な砂浜と、果てしなく続く水平線が感動的な美しさ。
訪れる観光客の数も少ないので、まさに隠れ家的なプライベートビーチのように楽しめます。
沖縄の原風景が残る来間島の隠れ家ビーチ。
潮の流れが速いので、遊泳には注意が必要です。
入り口がわかりづらいので、案内板を見逃さないようにしましょう。
サトウキビ畑を抜けた先に広がる絶景、海岸近くにサンゴ礁もあるのでシュノーケリングもおすすめです♪
長間浜ビーチの詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㊹竜宮城展望台
来間島の頂上にある展望台。周囲を見渡すことができ、パラグライダーなどをしている人たちを見ることができます。
また、売店等もあり休憩にもおすすめです。
竜宮城展望台の詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㊺イムギャーマリンガーデン
自然の地形を生かして作られた海浜公園。
大きな入り江は、まるで岩に囲まれたプールのよう。
遊歩道や展望台もあります。
イムギャーマリンガーデンの詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット㊻わいわいビーチ
わいわいビーチは、宮古空港から車で約14分、宮古島の南海岸に位置するうえのドイツ文化村近くにある人工ビーチです。
人工ビーチであり、清掃や整備が行き届いています。
周囲は、テトラポッドに囲まれ防波堤の役割を成しており、波がそこまで高くありません。
そのためシュノーケリングに最適です。
砂地の海底のため、ウミガメの巣が近くにあり、ウミガメとの遭遇率も非常に高いです。
ツアーで、ウミガメシュノーケリングをされている方も多くいらっしゃいます。
また、休憩できる東屋や広場、遊具施設があるのでお子さま連れの方も安心して楽しむことができます。
わいわいビーチの詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市上野962
アクセス:宮古空港から車で約14分
駐車場:あり
お食事処:なし
トイレ:あり
宮古島の観光スポット㊼荷川取牧場
荷川取牧場は、県の天然記念物に指定されている宮古馬を放牧する牧場です。
8種類しかいない、日本在来馬のうちの一つである宮古馬は、一時期絶滅の危機にありました。
ですが、荷川取牧場の尽力のおかげで、現在には安定的に個体数を増やすことが成功しています。
まさに救世主的な牧場なんです。
ここの牧場は見学自由であり、直接触れ合うこともできます。
お子さま連れの方は、ぜひ宮古馬との触れ合いをさせてみてはいかがでしょうか。
荷川取牧場の詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市平良字下里2606-2
営業時間:見学自由
定休日:不定休
宮古島の観光スポット㊽宮古島海宝館
海宝館は、宮古島の海の生き物に関する展示を主としている博物館であり、貝殻の展示の数と種類はアジア一といわれています。
展示の他にも、貝殻を利用したアクセサリー作りやお土産コーナー、大展望レストランなどがあります。
大展望レストランからは、美しい宮古ブルーを望みながら、近海で取れた新鮮な魚介類を堪能することができます。
シャコガイの貝殻にのった料理は見ものです!
宮古島海宝館の詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市城辺字保良591-1
電話番号: 0980-77-2323
宮古島の観光スポット㊾川満マングローブ
川満マングローブは、住宅地の辺りにあるマングローブのため、ドライブ中に手軽に立ち寄ることができます。
こちらでは、ヤエヤマヒルギ、オヒルギ、メヒルギがメインとなります。
島尻マングローブと比べると、種類と規模では負けますが、アクセスの良さや休憩できる東屋があるなど、気軽に立ち寄れる要素がたっぷりです!
また、ここは長期にわたって、川満集落の方々の水資源を供給し続けた、神秘的な井戸がパワースポットとしても知られます。
そんな緑のオアシスでちょっと一息して行きませんか?
川満マングローブの詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市下地
トイレ:なし
売店:なし
自動販売機:なし
宮古島の観光スポット㊿仲原鍾乳洞
仲原鍾乳洞は、私有地のサトウキビ畑の中にある観光鍾乳洞です。
オーナーさんに尋ねて、ご案内していただくことになるかと思います。
ほとんど整備がされていないため、自然のままの鍾乳洞をご覧頂けます。
また、この鍾乳洞には、子宝に恵まれるといわれるンマリアブや石筍があり、縁結びの効果もあることからパワースポットとしても知られます。
仲原鍾乳洞の詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市城辺字友利1114
営業時間:10:00〜17:00
定休日:不定休
宮古島の観光スポット51メガソーラー展望台
メガソーラー展望台は、サトウキビ畑の中にある展望台であり、眼下にはサトウキビ、周囲には風力発電や太陽光発電の設備を目にすることができます。
サトウキビ畑の中にどん!と現れるのでインパクト抜群です!
メガソーラー展望台の詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市城辺福里1878-21
アクセス:宮古空港から車で約30~40分
駐車場:あり
お食事処:なし
トイレ:なし
宮古島の観光スポット52シギラ黄金温泉
シギラ黄金温泉は、宮古島屈指のリゾート地である、シギラエリアにあるリゾート天然温泉です。
シギラ黄金温泉には、露天風呂や展望温泉があり、水着で入ることができるジャングルプールなどもあるので、カップルや友人と入るのもいいですね。
スパやエステもあるので、アクティビティ後の体をしっかりと癒しましょう。
食事処やカフェも完備されており、温泉上がりのキンキンに冷えたオリオンビールは絶品です!
シギラ黄金温泉の詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市上野新里1405-223
電話番号: 0980-74-7340
宮古島の観光スポット53多良川酒造
多良川酒造は、宮古島の砂川エリアにある、泡盛造りを主とする60年の歴史を誇る老舗の酒造です。
多良川酒造では、お客様用の洞窟貯蔵庫を保有しているため、こちらで購入した泡盛は5年間保存してもらうことができます。
貯蔵されるお客さまの多くは、記念日に開封して飲むことを目的にされる方が多いようです。
お子さまが成人された方は、一緒に封を開けて乾杯するのなんて素敵ですね。
あなただけの最高の一本、探してみてくださいね。
住所:沖縄県宮古島市城辺字砂川85
営業時間:10:00~16:30
定休日:日曜日、旧盆、年末年始、GW
宮古島の観光スポット54長山浜
長山浜は、伊良部島の東部に位置するパウダー状の白砂が特徴的なビーチです。
非常にきめ細やかな砂浜であり、宮古島のガイドブックの表紙にも採用されるほどの美しさを誇ります。
住所:沖縄県宮古島市伊良部字佐和田
電話番号:(0980)78-5513 (宮古島市伊良部支所水産観光課)
遊泳期間:通年
シャワー:なし
トイレ:なし
料金:無料
売店:なし
東部エリア
人の少ない穴場スポットが多数ある東部エリア。
島の最南端にある東平安名崎の灯台や、秘境感たっぷりのビーチが点在しています。
北へ続く一本道は、ドライブしても楽しいです。
宮古島の観光スポット55新城海岸
島の南東、太平洋に面した天然ビーチ。
遠浅の海にサンゴ礁が発達し、シュノーケリングに最適です。
浅瀬でたくさんの熱帯魚を見ることができるので、シュノーケリング初心者にもおすすめです。
マリンレジャーなどのレンタルショップや売店が併設されているので、ファミリーにもおすすめ。
沖合い200から300mまでサンゴ礁の浅瀬が続き、コーラルフィッシュ観察にぴったりのビーチ。
ビーチ入り口近くにレンタルショップがあります。
新城海岸の詳細はこちら↓
SUPツアーの詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット56吉野海岸
山を駆け下りてビーチに向かう吉野海岸。
遠浅のビーチには、すぐそこに熱帯魚がおり、水遊びやシュノーケリングも可能。
すこし行くとカラフルサンゴが広がり、サーフィンができるほどの波が立っています。
夏場は観光客で沢山になるので、早めに場所どりをするのがおすすめ。
吉野海岸の詳細はこちら↓
宮古島の観光スポット57東平安名崎
荒々しくも美しい大パノラマビューをみられます。
海に突き出た細い岬で、先端に建つ灯台に上ることができ、灯台からは東シナ海と太平洋を一望できます。
紺碧の海と断崖が織り成す景観は迫力満点です。
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宮古島の観光スポット58比嘉ロードパーク
池間島から東平安名崎に向かう際に通る休憩スポット。
高台にある比嘉ロードパークからは絶景が見られます。
緑の断崖絶壁と海のグラデーションなど自然を感じられます。
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宮古島の観光スポット59平瀬尾神崎ビーチ
平瀬尾神崎ビーチは、宮古島の北東部に位置する、ほとんど整備がされていないTHE・天然ビーチです。
宮古島本来のビーチの姿を感じることができます。
サンゴや熱帯魚も生息しているので、シュノーケリングには適していますが、岩場がゴツゴツしているフィールドのため、慣れていない方にはお勧めできません。
東海岸にあるビーチなので、早朝に訪れて美しい宮古島の朝焼けを堪能するのもいいですね。
住所:沖縄県宮古島市平良西原
駐車場:なし
トイレ:なし
宮古島の観光スポット60真謝海岸
真謝海岸は、インターネットにもガイドブックにもほとんど情報のない隠れ家的スポットです。
そのため観光客がほとんど訪れることはありません。
真謝漁港を挟んで両サイドにビーチがあり、サンゴや熱帯魚が豊富なのは海を正面にして右手なので、シュノーケリングはこちらのビーチですることをお勧めします。
ただし、大潮時には潮の流れが速くなるので、その点留意して楽しみましょう!
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所在地:沖縄県宮古島市平良西原
アクセス:宮古空港から車で約24分
駐車場:あり
食事(周辺):なし
トイレ:あり
宮古島観光に欠かせない人気アクティビティ5選
SUPツアー
宮古島の海を堪能するならSUPツアーが人気です。
写真のようなボードの上に立ち、パドルを使って漕ぐSUPは見た目以上に慣れると簡単で、誰でも立てるようになります。
海に落ちてしまってもライフジャケットなどの安全備品を着用してツアーを行うため安心です!
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カヌー・カヤックツアー
カヌー・カヤックは、SUP以上に安定感抜群の乗り物で、ほとんど落ちることなくのんびりと楽しむことができます。
通常二人乗りで、カップルで一緒に乗ったり、お子様と乗ったりして楽しむこともできます!
宮古島カヌー・カヤックツアーの詳細はこちら↓
シュノーケリングツアー
宮古島の海の中を楽しみたいという方にはシュノーケリングツアーがおすすめです。
宮古島の海は透明度が高いことで人気を誇っており、海の中には様々な生き物が棲息しています。
中でもウミガメシュノーケリングは大変人気で、高い確率でウミガメと泳ぐことができます。
宮古島シュノーケリングツアーの詳細はこちら↓
ダイビングツアー
宮古島の海をより深いところまで楽しみたい方にはダイビングツアーがおすすめです。
ダイビングとは酸素ボンベを背負ってより深い海へと潜っていく遊びで、ライセンスが必要なツアーと必要のないツアーがあります。
シュノーケリングツアーよりは難易度が上がるものの、担当ガイドが丁寧にサポートいたしますので安心してご参加ください。
宮古島ダイビングツアーの詳細はこちら↓
ケイビングツアー
宮古島にはパンプキンホールと呼ばれるカボチャの形をした鍾乳洞があります。
海からエントリーするパンプキン鍾乳洞は世界的にも珍しく、人気なツアーになっています。
パンプキンホールでの楽しみ方は、飛び込んだり、泥パックをしてみたりと無限大!
神秘の場所で思う存分楽しむことができるツアーです。
パンプキン鍾乳洞ケイビングの詳細はこちら↓
観光バスツアー
宮古島でバス観光に参加するならこちらがおすすめです。
宮古諸島の様々な離島をバスで観光することができ、レンタカーを借りていないお客様でも楽しめるツアーになっています。
バス車内では宮古島を知り尽くしたバスガイドが島について説明いたします。
宮古島観光バスツアーの詳細はこちら↓
釣りツアー
宮古島の釣りツアーでは普段できない、船からの釣りを楽しむことができます。
初めての方でも沢山釣れ、中には沖縄三大高級魚が釣れることも!
釣った魚はお店でさばいてもらい食べることもできます。
自分で釣った魚は絶品です!
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マリンスポーツ
宮古島の海をアクティブに楽しむならマリンスポーツがおすすめです。
バナナボートやチュービングなどで海を楽しみつくせます。
初めての方でも安全備品を着用しているので安心して楽しむことができるツアーです。
宮古島マリンスポーツの詳細はこちら↓
クルージングツアー
宮古島のクルージングツアーでは宮古ブルーと称賛される海の上を進む船で食事や景観を楽しむことができます。
サンセット(日の入り)を見るツアーでは海に沈む夕日を見ながらご飯を食べることもでき、まさに非日常体験そのものです。
宮古島クルージングツアーの詳細はこちら↓
ナイトツアー
宮古島を夜まで遊びつくすならナイトツアーがおすすめです。
宮古島には普段見られないヤシガニなどの南国の生き物が棲息しています。
さらに、夜の一番の魅力、星空を堪能することもできるツアーになっています。
宮古島ナイトツアーの詳細はこちら↓
まとめ
行ってみたい観光スポットはありましたか?
まだまだここで紹介できていない観光スポットも沢山ありますので、ぜひお問い合わせください。
宮古島の全ての遊びはこちら↓
宮古島ツアーズ