宮古島-仲原鍾乳洞-

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仲原鍾乳洞の風景

サトウキビ畑の下にあり、鍾乳洞の天井が10万年前に崩落してできた地形です。

下地島の通り池と同様の陥没ドリーネ地形で、天井が抜けているので、昼間は日が差し込んで明るい洞窟です。ガイドブックにも載っていないかもしれない穴場観光地です。

事前に連絡をすると、オーナーに案内してくれます。予約がないと営業していない可能性がありますのでご注意を！

アクセス方法

◆バス
宮古協栄バス[系統3番]友利線「平良バスターミナル」→「仲原」下車所要25分

◆車
外周道路・県道235号線「東平安名崎」方面へ、「ムイガー断崖」を過ぎたあたりの小さな標識に従ってください。
畑の中にあるオレンジ色のコンクリート製の建物が鍾乳洞への受付です。

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ここ仲原鍾乳洞では、直径30m高さ15mの断崖に囲まれた、天井の崩落した鍾乳洞が姿を現します。

上からは植物のつるが下がり、ガジュマルが枝を伸ばして、これからの秘境探検の雰囲気を盛り上げてくれます。ここから265m洞窟が伸びています。

観覧ができるのはそのうちの15mほどです。入り口部分は肌寒いですが、奥に入り階段を上がっていくと暑くなって、湿度も上がっていきます。

カメラのレンズも曇ります。一時は閉鎖されていましたが、2019年から再公開されました。このエントランスから先は信仰の場ですので撮影禁止です。

パワースポットであるとも言われています。縁結びや子宝に霊験があるとのことです。

石垣島の鍾乳洞と違い、色とりどりの照明はなくて、明かりがあるだけなので、かえって雰囲気を盛り上げているようです。

中をよく見たければ自分用のライトを持参するのもいいかもしれません。

天然の吹き抜け空間であるため、多目的ホールとして各種イベントも行なわれています。たとえばワイン講座・講演会や結婚パーティなども開かれています。

仲原鍾乳洞はオーナーの個人所有の鍾乳洞であるため、企画次第で、いろいろなことが実現できます。

宮古島は数々のビーチがありますが、ここはまるで日本庭園のような美しい個性派のビーチです。

天然の入り江ですので波もなく、親子連れでも安全にマリンレジャーを楽しめます。ダイビング講習を受けているダイバーとインストラクターも何組も見かけますよ♪

シギラビーチは宮古島に二つだけある公認海水浴場のうちの一つで、インスタ映えするビーチとしても名を挙げています。

海岸にライフセーバーがおり、各種サービス施設がそろっています。

宮古島の公認海水浴場は、開設者が海水浴客の安全を確認してくれるところです。通年遊泳可能で、ウミガメと高確率で出会えるスポットとしても有名です！

宮古島の南東に位置する保良泉ビーチにあり、干潮の時にだけ入口が現れ、入ることができます。

内部には巨大なカボチャ型をした鍾乳石があるので「パンプキンホール」とも呼ばれています。鍾乳洞へ入るためには、ツアーに参加することが必要です！

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