宮古島観光情報
◆宮古島観光には
レンタカーが必須!
すぐに埋まってしまうので早めのご予約がおすすめです。
宮古島市体験工芸村とは
2009年にオープンした宮古島独特の伝統工芸、自然、文化、歴史を体験プログラムを通して学ぶことができるのが宮古島体験工芸村です。
陶芸や郷土料理を味わったり、宮古馬の乗馬体験などを楽しめます。
繁忙期、雨の日は特に参加される方も多いため事前に予約をおすすめします。
宮古島市体験工芸村の行き方
宮古島市体験工芸村の行き方の詳細
①宮古空港から、県道243号線を北東に進み、郡農協前の交差点を直進します。
②最初の交差点を左折して進み、途中で斜めに左折して進むとT字路に突き当たります。
③ここで右折して道なりに進むと、正面に見えるのが宮古島市体験工芸村です。
宮古島市体験工芸村での遊び方
体験の内容によっては事前予約が必要な場合がありますので、それぞれの工房に確認されることをおすすめします。
商品の販売もしていますので、工房を見て回るだけでも楽しめます。
染物工房・藍染め
しぼり染め体験は、ハンカチ、ストール、Tシャツの3つのプランがあります。
持ち込みは不可で、Tシャツの体験プランは3日前までに予約が必要です。
基本情報
所要時間:60分〜90分
料金:2,000円〜4,000円
定休日:木曜日
電話:090-7165-9862
織物工房・宮古織物
織物体験は、苧麻糸(ちょまいと)のストラップ作りとマット織があります。
ストラップは宮古上布の原料であるイラクサ科の苧麻(ちょま)を使います。マット織は、綿糸を原料にして織り機を使ってカラフルな縞模様に織り上げます。
基本情報
所要時間:60分〜90分
料金:2,000円
定休日:木曜日
電話:090-7165-9862
民具工房・チガヤ民具
民具作り体験は、小物入れ、カゴ、ビー玉ストラップ、月桃ブレスレット作りがあります。
チガヤ(茅)とは、宮古島に自生する植物で、カゴや小物入れの材料に使われています。ビー玉ストラップは芭蕉の糸を使って、包むように編んでいきます。
基本情報
所要時間:60分〜120分
料金:2,000円
定休日:日曜日
電話:090-4986-2413
貝がら工房・MOKUPUNI
体験メニューは、宝貝とビーズのストラップ、宝貝とビーズのブレスレット、島のシャコ貝のランプ、島のシャコ貝キャンドルホルダー作りがあります。
貝がら、サンゴ、琉球ガラス、ビーズなどを材料に使いますが、3歳の幼児からできる内容なので、親子連れにおすすめの工房です。
基本情報
所要時間:60分
料金:2,000円〜4,000円
定休日:不定休
電話:0980-79-0087 / 090-2961-4111
陶芸工房・シーサー陶房
宮古島の土を使った陶芸体験ができます。体験メニューは、シーサーと陶芸(器)作りがあります。
工房ではゆるキャラのようなシーサーや、実用的な器を作ることができます。乾燥させて焼きあがったら自宅へ送ってもらえます。
基本情報
所要時間:60分
料金:3,000円
定休日:不定休
電話:0980−72-8981
宮古島市体験工芸村付近のスポット
宮古島市熱帯植物園
体験工芸村に隣接する熱帯植物園には、12万㎢の広大な敷地に1600種類以上の亜熱帯地域ならではの植物が自生しています。
また人工の熱帯植物園としては、沖縄県最大の敷地面積を誇ります。
宮古島市総合博物館
1kmほど離れた所にある博物館では、宮古島の歴史や重要な資料、生活用品などが展示され、文化や伝統がわかりやすく紹介されています。
泥を塗った来訪神パーントゥのレプリカからサンゴや貝殻といった沖縄らしいものまで展示してあります。
雨の日でも楽しめる☆
⬇︎屋内アクティビティについてもっと詳しく
宮古島市体験工芸村の詳細
名称 |
宮古島市体験工芸村 |
所在地 |
沖縄県宮古島市平良東仲宗根添116-286(MAPで見る) |
アクセス |
宮古空港から車で8分 |
駐車場 |
あり |
食事(周辺) |
あり |
トイレ |
あり |
営業時間 |
10:00~18:00(定休日は各工房による) |
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宮古島ツアーズ
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