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    宮古島-荷川取牧場-

     

    荷川取牧場(にかどりぼくじょう)

    荷川取牧場 荷川取牧場
    荷川取牧場 荷川取牧場

     

    荷川取牧場とは

    荷川取牧場(にかどりぼくじょう)とは 6,000坪の広大な牧場で、宮古馬たちがゆったりと暮らしています。

    一頭の馬の頭をなでるとほかの馬も「わたしも」「ぼくも」と集まってきます。かわいい馬に会いたい人、ぜひおいでください。

    荷川取牧場

    宮古馬は、宮古島で飼育されてきた日本在来種の8馬種のうちの1種で、1300年代には中国大陸への重要な輸出品とされていたようです。1991年に沖縄県の天然記念物に指定されています。

    昭和55年には「宮古馬保存会」を発足しました。その後、荷川取牧場がオープンしたのは2006年(平成18年)4月です。

    牧場主ご夫婦と無給の飼育員の皆さんの助けで宮古馬を飼い続けています。

     

    荷川取牧場の行き方

    荷川取牧場

    宮古島空港を出てすぐ左へ行きます。

    荷川取牧場

    「空港前」信号を右折(上野線へ)します。

    荷川取牧場

    一つ目の信号を左折します。

    荷川取牧場

    200m進んだ左側が荷川取牧場 です。

     

    荷川取牧場の詳細

    宮古馬は島では「ミャークヌーマ」「スマヌーマ」などと呼ばれ、各家庭に1頭ずついたといいます。

    農作業には欠かせない家族の一員として明治期には約1万頭はいたというのですが、農業機器の普及とともにその数は年々減り、1978年には7頭となっていました。

    宮古島の観光スポットの荷川取牧場

    壊滅的に頭数が減ってしまった宮古馬は、その後官民の努力によって50頭前後まで持ち直しました。とはいえ、日本在来種の中では対州馬の40頭に次いで2番目に希少な馬です。

    体高は約120cmと小型で、ポニーに分類されています。鹿毛が普通で、他の品種と交配されていないため、血統がよく保たれています。

    性格はやさしく、飼い主によくなつき、粗食や重労働に耐えます。蹄が丈夫なため、琉球石灰岩の道路でも蹄鉄なしで働けます。

     

    荷川取牧場の遊び方

    見学だけなら無料、宮古馬の乗馬体験ができます。

    ビーチでの乗馬体験もできますが、大変人気なので、できれば事前の申し込みをしたほうがいいと思います。

    【電話番号】0980-73-3850
    【所在地】宮古島市平良字下里2606-2

    ⬇︎宮古島ツアーズでは、
    ヤギとの触れ合い体験プランのご予約受付中

     

    荷川取牧場の詳細

    名称 荷川取牧場
    所在地 沖縄県宮古島市平良下里2606-2(MAPで見る
    アクセス 宮古空港より車で5分
    駐車場 あり
    食事(周辺) なし
    トイレ あり

     

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