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    宮古島の観光スポットのまいぱり(宮古島熱帯果樹園)-

    まいぱり(宮古島熱帯果樹園)の風景

    宮古島熱帯果樹園 宮古島熱帯果樹園
    宮古島熱帯果樹園 宮古島熱帯果樹園

    まいぱり(宮古島熱帯果樹園)とは

    宮古島熱帯果樹園

    まいぱりという変わった名前は、「前浜(まいはま)」に隣接した「ぱり(畑)」という、地元の言葉に由来しています。 亜熱帯地域ならではの植物やトロピカルフルーツを見て知って楽しめる、広大な敷地を持つ熱帯果樹園です。季節によってマンゴー、スターフルーツ、バナナ、パパイヤ等の収穫体験や、併設されているカフェでフルーツを使った飲み物やスイーツを楽しむことができます。 その他にも天然記念物のかわいい宮古馬と触れ合えたり、ヤギに餌をやることができたりと、動物と触れ合うこともできるのでお子さま連れの方にも人気です。 まさに、トロピカルな雰囲気を味わえる南国観光施設なのです。園内は綺麗に整備されていますので、年配の方にも利用していただきやすい施設です。 利用するホテルやレンタカーによって、割引クーポンがもらえることがあるようです。時期によってはインターネットのクーポンサイトでもクーポンが配信されているようなので、欲しい方は探してみると良いでしょう。

    まいぱり(宮古島熱帯果樹園)への行き方

     

    宮古島熱帯果樹園
    空港を出て右折(平良港方面)

    宮古空港から来間島方面に向かって車で約15分です。宮古島を代表する有名なビーチのひとつである「与那覇前浜ビーチ」の近くにあるので、看板を見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。

    宮古島熱帯果樹園
    交差点を左折

    国道390号線から、「前浜港」の標識のある道を入って行き、まっすぐ進むと「まいぱり」という大きな看板が見えて来ます。

    宮古島熱帯果樹園

    与那覇前浜ビーチ前にある宮古島東急ホテル&リゾーツからは送迎バスも出ています。運航スケジュールはホテルに問い合わせると確実です。

    宮古島熱帯果樹園
    交差点を右折

    路線バスだと近くにバス停がなく、利用しにくいので車移動がお勧めです。

    まいぱり(宮古島熱帯果樹園)の詳細

    宮古島熱帯果樹園

    バナナやパイナップルをスーパー等で見かけたことはあっても、実際に木になっているところや花が咲いているところを見たことのある方は少ないのではないでしょうか。きっと見たら印象に残ることと思います。 まいぱり(宮古島熱帯果樹園)では3種類のパイナップルの他、マンゴーやスターフルーツやパパイヤ等の熱帯果樹が栽培されていて、見るだけでなく収穫体験をすることがでます。収穫したフルーツは個数限定はあるものの持ち帰ることができるので、フルーツ好きの方は、目当てのフルーツの時期を狙って行くのがお勧めです。 6月~8月はパイナップルやマンゴー、9月~1月はスターフルーツやバナナ、2~3月は珍しいアテモヤ等が予定されていて、季節によって違うフルーツを楽しめます。 しかし、全くフルーツの無い時期もあります。フルーツの無い時期は畑で栽培されている野菜の収穫体験ができます。ここは名前の通り「畑(ぱり)」なのです。日頃土に触る機会の無い方には思い出に残る体験になることと思います。 フルーツの出来や生育状況はその年の気象条件にもよりますので、目当てのフルーツがある場合は施設に問い合わせると良いでしょう。特に台風の後は被災している可能性もあるので、注意が必要です。

    アテモヤとは?

    釈迦頭とチェリモヤというフルーツを掛け合わせて作られた品種です。栽培が難しく、希少性の高い高級フルーツとして知られています。 味は甘味が強く、口当たりがクリーミーです。森のアイスクリームとも称されます。興味のある方は、施設内のカフェでカットフルーツを販売している(1月~3月)ので試してみてください。販売個数には限りがあるので、売り切れの場合もあります。

    まいぱり(宮古島熱帯果樹園)での遊び方

    宮古島熱帯果樹園

    花や植物に興味のある方は、トロピカルガイドツアーがお勧めです。園内を可愛らしいカートに乗って進みます。お子さんも喜ぶと思いますし、ご高齢の方も無理をせずに楽しんでいただけます。1周約25分で園内を回り、花や果樹の甘い香りがただよう森や畑の中で、亜熱帯地域特有の珍しい植物をゆっくり見ることができます。ガイドさんがたくさん解説をしてくれ、ポイントで写真撮影もしてもらえるので、カメラを持参した方が良いでしょう。コースの最後には宮古馬牧場があり、沖縄県の天然記念物である宮古馬と触れ合えるコーナーがあります。宮古馬は小型の馬でポニーに分類される日本在来馬です。性格がおとなしく、つぶらな瞳がかわいいととても人気があり、餌をあげたり触れることもできます。その日の馬の体調にもよるようですが、宮古馬の乗馬体験や、小学生以下のお子さんは引き馬体験ができますので、動物好きのお子さんにはぜひ体験していただきたいです。 その他にも、自分の足で歩くお散歩コースもあります。珍しい植物や季節の花をじっくり観察することも可能です。途中でヤギ牧場があり、餌をあげたり触れ合いが楽しめます。夏場は日差しが強く暑くなりますので、熱中症にお気をつけください。畑は日差しを遮るものがありません。おでかけの際は、日焼け止めの他、帽子やサングラスや日傘、アームカバーや虫よけ等、万全の準備をすることをお勧めします。

    まいぱり(宮古島熱帯果樹園)のグルメ情報

    宮古島熱帯果樹園

    併設されているカフェで、季節のフレッシュフルーツジュースやアイスを食べることができます。特に暑い時期には、旬のフルーツで作られた冷たいスイーツは体に染み渡る美味しさです。ぜひたくさんの方に試していただきたいです。 カフェは入口にありますので、カフェのみの利用でしたら入場料はかかりません。ドライブの休憩がてら、フルーツジュースやソフトクリームを味わうためにカフェだけ利用することも可能です。 また、ビジターセンターではフルーツや関連商品が販売されています。宮古島の思い出にいかがでしょうか。

    まいぱり(宮古島熱帯果樹園)の周辺情報

    宮古島で最も有名なビーチのひとつ、与那覇前浜ビーチが近くにあります。与那覇前浜ビーチは東洋一の美しさと称えられるほど美しいビーチです。駐車場、トイレ、シャワー、更衣室が完備されていてとても利用しやすいことも人気を支えているひとつの要因です。全長7Kmもの天然のロングビーチはさらさらのパウダーサンドで、海水は高い透明度を誇り、有名な「宮古ブルー」の美しい海を楽しむことができます。天気が良ければ、カメラに詳しくない方でもSNSに映える写真を撮ることが可能です。宮古島に来たら是非一度は立ち寄っていただきたい場所のひとつです。 また、少し先には来間大橋と来間島があります。来間大橋はそこからの眺めが絶景と評される美しさを誇ります。歩道がありますので徒歩で渡ることも可能です。

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    まいぱり(宮古島熱帯果樹園)の詳細

    名称 まいぱり(宮古島熱帯果樹園)
    所在地 沖縄県宮古島市下地与那覇1210(MAPで見る
    アクセス 宮古空港から車で11分
    駐車場 あり
    食事(周辺) あり
    トイレ あり
    営業時間 10:00~17:00
    定休日 水曜日
    入場料 大人(中学生以上)600円 小人(小学生)300円

    トロピカルガイドツアー

    大人 1200円 小人600円

    引き馬体験(小学生以下)

    引き馬体験のみ 1500円

    散歩道利用の場合1000円

    ガイドツアー利用の場合 600円

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    宮古島ツアーズ

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