宮古島の10月の天気・服装・おすすめアクティビティをご紹介！
目次
宮古島の10月ってどんな感じ？
関東などでは残暑も終わってすっかり秋めいてくる10月ですが、宮古島ではまだ半袖で過ごせます。
旅費はハイシーズンに比べて安く、観光客も減ってくるので、宮古島の10月は隠れたベストシーズンです！
本記事では宮古島の10月の天気や服装、おすすめのアクティビティ、スポットを詳しくご紹介します。
10月は海で泳げる？
宮古島の10月の天気（台風情報）
宮古島の10月は、海辺の茂みの高いところにはトンボが飛んでいるのが見られるなど、暖かいながらも秋を感じられます。
10月中旬あたりから宮古島の海は徐々に冷えてきますので、中旬を超えてくるとウェットスーツが必要になるでしょう。
台風シーズンも過ぎ降水量も少ないので、快適な気候で過ごせます。
最高気温：27.8℃
最低気温：23.6℃
降水量：156.2mm
旅行前に知っておきたい！
宮古島の10月の服装と持ち物
日中は暖かいですが、夜になると少し気温が下がります。天気の悪い日や日が落ちた時に羽織れる薄手の長袖を持っておくのがおすすめです。
日差しの強い日もあるため、日焼け対策は必ずしてくださいね。
○短パン
○薄手の長袖
○ラッシュガード
○サンダル
○サングラス
○日焼け止め
○タオル多め
○帽子
宮古島の10月の主なイベント
10月の宮古島はイベントが盛り沢山です！
旅行の時期がイベントと重なったらぜひ参加してみてください。
パーントゥ
宮古島のパーントゥは、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている宮古島市の平良島尻と上野野原に古くから伝わる集落の厄を払い福を招く伝統行事です。
ンマリガー（生まれ井戸）の泥を塗ることで、悪霊を退散させ厄払いになると言われており、パーントゥ（泥を全身に塗った異形の神）が集落の人間、そこに集まった人間、誰彼構わずに泥を塗りつけていきます。
例年10月上旬に開催されていますが、2023年の日程はまだ発表されていません。
多良間島ピンダアース大会
出典：宮古経済新聞
多良間の方言で、『ピンダ』は『ヤギ』、『アース』は『合わせ』、ということで、『多良間ピンダアース大会』とはすなわち『多良間の闘ヤギ大会』です。
ピンダふれあいコーナー、◯✕クイズ、抽選会や屋台の出店等もありますので、多良間島にいらっしゃる方は、是非行ってみてください！
例年5月中旬・10月上旬に開催されていますが、2023年の日程はまだ発表されていません。
なりやまあやぐまつり
出典：宮古新報
『なりやまあやぐまつり』は宮古民謡の代表曲『なりやまあやぐ』を継承していくことを目的に、発祥の地、城辺友利で開催されるまつりです。
ろうそくと水中照明で幻想的に演出された海岸の特設ステージで、多くの歌い手達が『なりやまあやぐ』を歌い、優秀な歌い手には賞が贈られます。
フィナーレには打ち上げ花火も上がって盛り上がります！
2023年は10月8日（日）に開催します。
シギラのハロウィン祭り
シギラセブンマイルズリゾート（元南西楽園リゾート）では、ハロウィンイベントが10月29・30・31日の3日間開催されます。
特別ディナービュッフェとともにスペシャルライブをお届けします！
「食べて・聴いて・踊って」3日間だけの夜をお楽しみください。
宮古島を満喫しよう！
おすすめアクティビティ6選
まだまだウェットスーツなしでマリンアクティビティが楽しめる宮古島の10月！
特におすすめのアクティビティをご紹介します。
①シュノーケリング
暖かい時期の宮古島に行くのであれば、海中世界を楽しまない手はありません！
透明度の高い宮古島の海ではすぐにカラフルな熱帯魚やサンゴ礁に出会えます。
シュノーケリングは泳ぎが苦手な方やお子様にもおすすめです。
ウミガメにも出会えるかもしれません！
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②八重干瀬ツアー
八重干瀬は宮古島の北方にある周囲約25kmの日本最大級のサンゴ礁地帯です。
国の天然記念物に指定されている日本最大のテーブルサンゴ礁群もあり、とにかくスケールが大きく、まさに”竜宮城”と呼ぶのがふさわしい海中の楽園です。
八重干瀬でのシュノーケリング、体験ダイビングは、宮古島でも特に人気でホットシーズンはなかなか予約が取れませんが、10月は比較的観光客が少ないので狙い目です！
様々なサンゴ礁を存分に堪能しましょう。
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③マリンスポーツ
宮古ブルーの海と空を見ながら開放感いっぱいに満喫できるマリンスポーツ！
バナナボードやビックマーブルといったみんなでワイワイ楽しめるものから、1人でも楽しめるウェイクボードなど、様々なマリンスポーツがあります。
水を浴びても寒くない10月に是非美しいビーチと海でこの爽快感を味わってみてください！
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④パンプキン鍾乳洞ケイビング
巨大なカボチャの形をした鍾乳石が佇む鍾乳洞を探検するアクティビティ！
入り口が水に浸かっているため、カヌーでエントリーし、鍾乳石を登ったりそこからダイブしたりして、鍾乳洞内を探検します。
パンプキンホールへと飛び込むと願い事が叶うと言われているので、お願い事を決めてから飛び込みましょう！
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⑤青の洞窟グラスボート
宮古島の青の洞窟周辺では色とりどりの熱帯魚や独特な形をした海底地形を観察できます。
グラスボートは濡れることなく水中世界を観察でき、小さなお子様からご年配の方まで参加できる人気ツアーです。
また青の洞窟ツアーにはダイビングやシュノーケリングができるプランもあり、洞窟内は真っ青な色に包まれるためとても幻想的な体験をすることができます。
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⑥ナイトツアー
夜の宮古島にくり出し、亜熱帯ならではの生き物や満天の星空を探しに行くナイトツアーは昼間とまた違う魅力が詰まっています！
宮古島といえば日中に海で遊ぶイメージが強いかもしれませんが、宮古島は星がきれいに見えるので夜のツアーもおすすめです。
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爽快なドライブを楽しもう！
宮古島のおすすめ観光スポット5選
真夏ほど暑くなく、台風の時期も過ぎた宮古島の10月はドライブにもってこいの季節です！
5つに厳選しておすすめのスポットをご紹介します。
①竜宮城展望台
宮古ブルーを見渡せる竜宮城展望台！視界を遮ることなく、広大な宮古島の海を一望できる絶景に感動を覚えます。
アクセス：宮古島空港から車で約20分
②来間大橋
来間大橋を走り抜ける海上ドライブは爽快な気分になること間違いなし！竜宮城展望台や与那覇前浜ビーチから見る来間大橋もまた格別です。
アクセス：宮古島空港から車で約15分
③17END
17ENDは伊良部大橋から車で約20分の場所に位置する写真映えする遠浅の海です。
潮の満ち引きにより、グラデーション状に色合いを変え、時間とともに変わるビーチの表情がSNSを中心に話題になっています。
近くには下地空港があり、美しい海と飛び立つ飛行機のコラボレーションはたまらないです♪
アクセス：宮古島空港から車で約35分
④新城海岸
新城海岸は宮古島の東部に位置する城辺エリアにある遠浅なビーチです。
人気の熱帯魚であるコバルトブルーのスズメダイや海に映えるオレンジ色のクマノミなどかわいい熱帯魚やサンゴが群生しているのを潜ることなく海面の上からでも見ることができます。
遠浅な海のためファミリー層が多く、地元の方や観光客についてもリピーターがとても多いです。
無料の駐車場と休憩所があるので気軽に足を運んでみてください♪
アクセス：宮古空港から車で約30分
⑤東平安名崎灯台
東平安名崎は宮古島最東端の東平安名崎に立つ灯台であり、"日本の灯台50選"にも選ばれる美しい灯台です。
一般公開されており、螺旋状の階段を使って上まで登ることできます。
14時頃は太陽が最も高くなり、海面が反射でキラキラと光美しい光景を見ることができます。
最東端に位置するので水平線から登るサンライズを見ることができますよ！
アクセス：宮古空港から車で約30分
料金：200円(中学生以上)、無料(小学生以下)
宮古島観光にはレンタカーが必須
予約はすぐに埋まるのでご注意を！
宮古島の周辺には、車でしか行けない観光スポットが多いです。小さい車種は特にすぐに予約が埋まってしまうので、レンタカー予約は早めに済ませましょう。
ツアー参加時も、現地集合になるので交通手段は事前に必ずチェックが必要です！
↓ レンタカーについてもっと詳しくはこちら ↓
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まとめ
宮古島の10月は真夏よりも過ごしやすく、リーズナブルに南国を楽しめます。
ほかにもおすすめのスポットが沢山あるので、事前にチェックして充実した秋旅行にしてください！
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