宮古島旅行に必須の持ち物とは?
目次
南国のリゾート地”宮古島”とは?
沖縄本土からさらに南西に位置する宮古島。「宮古ブルー」と呼ばれる透明度の高い美しい海や南国特有のグルメ、夜には空一面の綺麗な星空がみれる日本屈指の観光地です。
市街地にはスーパーやコンビニ、飲食店などが点在している一方、市街地から離れると離島らしいのどかな雰囲気の街並みが現れます。癒しを求め、宮古島には毎年多くの観光客が訪れます。
亜熱帯気候に位置する宮古島は年間を通して気温差が小さいため、冬に半袖で過ごせる日もあります。
夏の気温は32度前後とそこまで高くないのですが、本土と比べて紫外線が強いので日焼け対策をして、快適な旅を過ごしましょう!
宮古島旅行にあると便利な持ち物
宮古島旅行の持ち物
服装編
アロハシャツ
南国の格好といえばアロハシャツ!アロハシャツは通気性も良く湿度の高い宮古島にぴったりの格好です。
「リゾート地にきた!」と気分をより一層上げてくれます。宮古島にはアロハシャツを販売するショップもあるので現地で調達も可能です。
サンダル
宮古島の美しい海を訪れる際の必須アイテムです。
クロックスなどではスリップする恐れがあるので、滑り止め機能のあるビーチサンダルを購入することをお勧めします。
運動靴
宮古島を含む沖縄の離島はジャングルナイトツアーが盛んに行われています。草木が多い場所や滑りやすいところなど様々なフィールドがあるので運動靴を履いていくと安心です!
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パーカー
上でもご紹介した通り、夏のシーズン以外の夜間は少し肌寒く感じることがあります。
シーズン問わずパーカーなどの羽織れるような服を一つ持ち歩いておくと便利です!
宮古島旅行の持ち物
雨具編
折り畳み傘
宮古島は亜熱帯気候のため、スコールという突然の強い雨に見舞われることがあります。
紫外線対策として日傘を持ち歩くのもおすすめです!
カッパ
外でアクティビティや何かしら活動している際にはカッパを持ち歩く方が便利です。
現地では売り切れていることもあるので、事前に用意して行くことをおすすめします。
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宮古島旅行の持ち物
日焼け対策編
サングラス
日差しの強い宮古島でサングラスは必須アイテムです。カヤックやビーチでアクティビティをする際の水からの照り返しには要注意です。
普段サングラスを身につけない方も多いと思いますが、自分の目を守るために機能性に優れたサングラスを持っていくことを強くおすすめします!
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日焼け止め
日焼け止めも必需品です。日焼けをして辛い思いをしてしまった後に「日焼け止めちゃんとしとけばよかった」と後悔しないためにも、必ず日焼け止めは持っていきましょう。
海でのアクティビティを楽しむ方には水や汗に強いウォータプルーフの日焼け止めがおすすめです。
ラッシュガード
ラッシュガードを着用すれば宮古島特有の強い日差しから自分の皮膚を守れるほか、岩場やサンゴ、クラゲから身を守ることができます。
中にはTシャツを着て海に入る方もいますが、Tシャツは脱ぎにくかったり、動きづらかったりするのでぜひラッシュガードがおすすめです!
レギンス
日焼け対策で長袖を着用される方は多く見ますが、忘れがちなのが脚です。
日焼け対策が疎かになり、脚だけ日焼けしたなんてことがあります。レギンスやトレンカなどで脚の日焼けも回避できます。
帽子
宮古島は日差しが強いので紫外線対策としてはもちろん、特に夏場は熱中症対策としても帽子は持っておきたいアイテムです。
船の上など観光スポットによっては風が非常に強い場合があるので、飛ばされないようにあごひも付きの帽子が便利です。
宮古島旅行の持ち物
日用品編
タオル
タオルを持っておくと濡れた体を拭いたり、気温の高い宮古島で重宝します。
連日海に入る予定のある方はバスタオル2枚、スポーツタオル2枚ほど持っていけば心強いです!
救急セット
宮古島に限りませんが、不意の怪我に備えて消毒液やバンドエイドなどを持っておくとよいです。
ウエットティッシュ
ウエットティッシュは外で遊んだ後に食事する際やテーブルを綺麗にするのにも使える万能アイテムです。
また、冷たく湿気ているため熱った体をクールダウンするものがない時などに利用できます。
虫よけスプレー
宮古島はとても自然が豊かで、多くの虫が生息しています。
ジャングル探検などでは多くの生き物が生息しているフィールドに訪れるため事前に虫除けスプレーをしておくと安心です。
防水ケース
宮古島の海でアクティビティをするなら、綺麗写真を思い出に残したいですよね!
防水スマホケースがあれば、スマホが海水に侵されることなくツアーを楽しむことができ、持って来られる方も多いです。
宮古島旅行の持ち物
マリン用品編
シュノーケルセット
アクティビティツアーに参加すれば、シュノーケリングに必要な備品はレンタルすることができますが、もしも個人でいかれる際には用意しておくと良いです。
レンタルショップがあるビーチもありますが、宮古島のビーチの多くは設備がない自然のままのスポットが多いです。シュノーケルとゴーグルあるだけでも見て周れる海の範囲が広がるので視野に入れておくと良いでしょう。
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レジャーシート
ビーチで休みたいときや緑地公園の芝でランチする時など様々な場面でレジャーシートが活躍します。
急な雨を避けるのにも利用できるので用意していきましょう。
バスタオル
マリンアクティビティ後に体を拭く際に必要になります。また水着から着替えずそのままお帰りになる際は、車のシートに敷く様にバスタオルを用意しておくと便利です。
水着
宮古島には是非行って欲しいおすすめのビーチがたくさんあるので、色んなビーチをまわってみてください!お気に入りの水着を着ていっぱい写真を撮りましょう!
また連日海に入る予定のある人は速乾性のある水着を選んで持っていきましょう!
宮古島旅行の持ち物
緊急用品編
ライト
宮古島の周辺は街灯が少なく、夜間になると真っ暗になります。その分綺麗な星空が望めます。ライトで足元を照らしながらビーチなどの絶好のポイントで満点の星空を眺めてください。
また、日中でも洞窟を散策する際や夜ヤシガニを探しに行く際はヘッドライトが便利です。手元を自由に使いながら周囲を照らし、より安全に探検を楽しみましょう。
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ジップロック
ジップロックは旅の荷物をスマートに整理できるため、ぜひ持ち歩きたいアイテムです。
衣類だけでなく、電化製品やコード類などもまとめて収納できるので、ストレスフリーな旅には欠かせません!
充電バッテリー
写真を撮ったり、場所を調べたり旅行中は何かとバッテリーの消費が早いのでモバイルバッテリーを持っておくと安心です。
手ぶらで参加できるおすすめアクティビティ
宮古島旅行にあると便利な持ち物をご紹介してきましたが、ここからは特別な準備不要、手ぶらで参加できるおすすめアクティビティをご紹介します!
SUP
人気のSUPが宮古島の海でも体験できちゃいます!
一見難しそうですが、少し練習すれば立ったり座ったり自由に海上散歩を楽しめますよ。
道具はすべてレンタル可。濡れても平気な服であれば、手ぶらで参加OKです。
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カヤック
SUPより安定していて、誰でも簡単に楽しめるのがカヤックの魅力のひとつ。体力に自信のない方でも楽しめます。
宮古島の海は透明度が高いので、サンゴ礁もばっちり見えます!もちろん手ぶらで参加できます。
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パンプキンケイビング(鍾乳洞探検)
宮古島の保良にある、海からしか入ることができない「パンプキンホール(鍾乳洞)」でのケイビングツアーもおすすめ。
ケイビングとは、整備されていない洞窟や鍾乳洞を探検するアクティビティです。カボチャ型の大きな鍾乳石は必見!
写真サービス付きなので、カメラや貴重品も落とさないよう預けて手ぶらで参加しましょう。
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海釣り
宮古島の海の上で、ワイルドな釣り体験をしよう!
初めての方やお子様でも、ガイドが丁寧にサポートするので思いっきり楽しめます。
ツアー料金には乗船料はもちろん釣具一式も含まれているので安心です。
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クルージング
豪華客船で優雅に宮古島の海を満喫するクルージングツアーでは、心身ともにリフレッシュできます。
ランチやサンセット、ディナータイム等、色々な時間帯で開催されているのもポイント。
社員旅行や卒業旅行なら、思い切って一隻チャーターも!
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【10月-3月】17:00-19:30所要時間:約2.5時間9,000円
ナイトツアー
せっかく宮古島に来たのなら、夜の世界も満喫してみては。亜熱帯ならではの生き物や満天の星空を探しに行こう!
運が良ければヤシガニに出会えるかも。お子様だけでなく、大人もワクワクすること間違いなしです。
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まとめ
いかがでしたでか?宮古島では本土と気温や日差しの強さが違うため、日焼け対策が重要です。
ぜひ万全の準備をして快適な宮古島旅行をお過ごしください。
宮古島ツアーズ
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宮古島には電車はなく、公共交通機関が少ないです。そして、送迎サービスは原則しておらず、ツアーの集合場所まで自力で行かなければなりません。
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