宮古島の橋の伊良部大橋・池間大橋・来間大橋を徹底比較します!
目次
初心者必見!
伊良部・池間・来間の橋をわかりやすくご紹介
宮古島の橋、どれを見に行こうか迷っていませんか?伊良部大橋、池間大橋、そして来間大橋は、いずれも絶景が楽しめる人気スポットですが、それぞれ異なる魅力があるんです。
ここでは、初心者にもわかりやすく三大橋の特徴やアクセス情報を紹介します!
◆宮古島を効率よく観光したい方
◆宮古島の旅行プランを計画中の方
◆宮古島の自然や景観に興味がある方
◆絶景スポットやドライブコースを探している方
効率よく宮古島の絶景を楽しむために、ぜひ参考にしてください♪
伊良部大橋
伊良部大橋は、沖縄県の宮古島と伊良部島を結ぶ全長3,540メートルの橋で、無料で通行できる日本最長の橋として知られています。
伊良部大橋のアクセス・駐車場
伊良部大橋へのアクセスをご紹介します。
宮古空港から: 車で約15分。
空港を出発し、県道190号線を北西方向に進み、国道390号線を経由して伊良部大橋に到達します。
宮古島市街地(平良地区)から: 車で約10分。
市街地から国道390号線を西に進むと、伊良部大橋の入口に到達します。
◆公共交通機関
宮古島では公共交通機関が限られており、路線バスの本数も少ないため、レンタカーの利用が一般的で便利です。
◆徒歩や自転車での通行
伊良部大橋は、車だけでなく徒歩や自転車でも通行可能です。
ただし、専用の歩道や自転車道はなく、車道脇の路側帯を利用する形となります。
宮古島側には橋のたもとに無料駐車場があります。ここから橋全体を見渡すことができ、記念撮影にもぴったりです☆
伊良部島側は橋を渡った先に「いらぶ大橋・海の駅」があり、駐車場や展望台が整備されています。
伊良部大橋の干潮・満潮
伊良部大橋に限らず宮古島周辺の海は、干潮時と満潮時で大きく姿を変えます。
満潮時は水深があるため、エメラルドグリーンのキラキラと輝く美しい海です。
干潮時には、海底のサンゴ礁やホワイトサンドがはっきりと確認することができ、水深も浅くなるので薄いコバルトブルー色の海となります。
伊良部大橋の撮影スポット5選
伊良部大橋で最高の一枚を撮りたい方必見!宮古ブルーに映える壮大な橋は、写真映えスポットがたくさんあります。
ここでは、旅の思い出に残る絶景ポイントを5つ厳選してご紹介します♪
伊良部大橋前駐車場
伊良部大橋には、宮古島側と伊良部島側のどちらにも5台以上の車を駐車することができる駐車場があります。
ここではキッチンカーが駐車されており、食事の販売もされています。また、観光客の方が車を停めて、伊良部大橋越しの絶景を記念撮影できるようになりました!
アクセス:宮古空港から車で約15分
橋の駅んみゃ~ち屋上
橋の駅んみゃ~ちは、伊良部大橋の宮古島側入り口近くにある、プレハブのような見た目の建物であり、提携している大福農園のマンゴーや宮古牛を使用した商品の他に、宮古島の特産物の販売をしているお店です。
この橋の駅んみゃ~ち屋上からは、伊良部大橋を望む絶景スポットがあります。
特に夕焼けと伊良部大橋とのコラボは絶景そのもの!絶景スポットとして定番であり、欠かせない場所の一つです。
アクセス:宮古空港から車で約15分
長山の浜
長山の浜は、宮古島から伊良部大橋を渡りきったところに位置するビーチです。
宮古島から大橋を渡るときに、右手に位置するビーチがサンゴや熱帯魚も多くおすすめのスポット♪
近くの駐車場に車を停めて、ビーチまで階段で降りていくことができます。海峡に波打って伸びる伊良部大橋は絶景です!
アクセス: 宮古空港から車で約20分
トゥーリバービーチ
トゥーリバービーチは、宮古島の市街地である平良から最も近いビーチであるパイナガマビーチから、久松の坂を上る手前の大きな道を進むとアクセスすることができます。
海中にはネットを張り、遊泳制限をしているため安全に海水浴を楽しむことができます。
観光客も少なく、自由度高く楽しむことができるのでおすすめのビーチの一つです。
アクセス:宮古空港から車で約10分、平良港から車で約5分
牧山展望台
牧山展望台は、伊良部大橋の全景を一望することができる伊良部島にある展望台です。
ただし、海と大橋を一緒に望もうとすると、一部工場施設が視界を遮っています。
しかし、海の方向に向かって展望台の右端へと進むと、海を望むうえで工場施設が視界を遮っていた部分が木々で隠れるため、綺麗に景色を望むことができますよ◎
アクセス: 宮古空港から車で約30分
伊良部大橋付近のアクティビティ3選
伊良部大橋周辺でどんなアクティビティを楽しみたいですか?
美しい海と大自然が広がるこのエリアには、旅行をもっと特別にする体験がたくさんあります!
ここでは、初心者から上級者まで楽しめるおすすめのアクティビティを3つをご紹介します♪
パラセーリング
伊良部大橋の近くでは、パラセーリング体験が楽しめます。
宮古島の澄み切った青い空を飛びながら、透明度抜群の美しい海を眼下に眺めることができますよ♪
海上約50mを飛行しながら眺める360度パノラマオーシャンビューに感動すること間違いなしです☆
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青の洞窟
伊良部島には青の洞窟があります。
太陽光の光が、海面や洞窟の地形などで反射し、洞窟内が青く光り輝くことからこのような名前で呼ばれるようになりました。
周辺にはサンゴ礁が群生しており、熱帯魚も多く生息しています。
宮古島の秘境、青の洞窟にて幻想体験をしてみてくださいね!
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八重干瀬シュノーケリング
伊良部島の近くには、国内最大の卓状サンゴである八重干瀬があります。
八重干瀬は、数百種類にも及ぶサンゴや熱帯魚が豊富なため、国の天然記念物に指定されており、その生物量の多さや波の穏やかさから、ダイビングやシュノーケリングが楽しめます◎
海の透明度が高いので、海の生き物をクリアに観察することができます。
海中を彩る竜宮城は宮古島の八重干瀬だからこそ見られる景色です。
船の上からでも海底のサンゴがはっきり見えるターコイズブルーの絶景を体験してみてください。
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池間大橋
池間大橋は宮古島と池間島を結ぶ約1,425メートルの美しい橋で、宮古ブルーの海が一望できる絶好のドライブスポットです。
池間大橋のアクセス・駐車場
宮古空港から: 車で約30分
市街地(平良地区)から: 車で約20分
◆公共交通機関
池間大橋への公共交通機関は限られており、レンタカーの利用が一般的です。
◆徒歩や自転車
池間大橋は徒歩や自転車でも通行可能で、周囲の景色をゆったりと楽しめます。
池間大橋の撮影スポット5選
宮古島と池間島を結ぶ池間大橋は、透明度の高い宮古ブルーの海の上を渡る絶景スポットとして多くの観光客に愛されています
特に日中の青空とエメラルドグリーンの海のコントラスト、夕暮れ時のロマンチックなサンセットなど、さまざまな表情を見せてくれます。
ここでは、旅の思い出としてぜひ訪れてほしい「池間大橋の撮影スポット5選」をご紹介します。
お浜
お浜は、池間大橋を渡った先のお土産屋や食事処から、階段を下りたところにある天然ビーチです。
お浜には屋上展望台があり、海を正面にして左手に大神島、正面に世渡崎や池間大橋を望むことができる景色も楽しむことができるスポットです。
アクセス:宮古空港から車で約30分
世渡崎橋の駐車場
池間大橋の宮古島側の入り口付近にある駐車場です。
ここからは、池間大橋や大神島を眺めることができ、フォトスポットとしても有名です。
アクセス:宮古空港から車で約30分
海美来の屋上
海美来は、宮古島側から池間大橋を渡ってすぐの場所にあるご飯屋さんです。
屋上には無料の展望台が備えられており、池間大橋を一望することができます。
天気が良い日には、大神島や八重干瀬まで望むことができますよ♪
アクセス:宮古空港から車で約30分
西平安名崎
展望台からは、北方に池間島、西方に伊良部島、東方に大神島を望むことができ、展望台周辺の遊歩道を散策して回ることもできます。
最北端ということもあり、視界が広くサンセットスポットとしても人気を集めています♪
黄金や緑色など様々な色に変化し、非常にフォトジェニックなスポットとなっています。
アクセス:空港から車で約30分
西の浜ビーチ
西の浜ビーチは、西平安名崎の近くにある宮古島の最北端のビーチです。
西平安名崎とセットで訪れるのがおすすめ☆
西の浜ビーチからは、西平安名崎の風車や、池間大橋と宮古ブルーとのコラボが絶景です!
アクセス:宮古空港から車で約30分
池間大橋付近のアクティビティ3選
池間大橋付近のアクティビティ①宮古フィッシング
池間島の近くには、国内最大の卓状サンゴが広がっており、数百種のサンゴや多くの魚が生息しています。そのため、この海域での釣りは入れ食い状態になります。また、釣りツアーに参加すると、魚群を追って釣りを行うので、釣り堀よりも釣ることができます!
池間漁港から出発したら、周辺の海域をクルージングしながらフィッシングポイントを探します。ツアー内では、竿の組み立てから餌の付け方、釣りのポイント、魚の取り外しまでサポートしていただけます。
池間大橋付近のアクティビティ②Cカード取得ダイビング講習
ダイビングのライセンスを取得できるツアーがあります。最短3泊4日で、オープンウォーターライセンスと呼ばれるCカードを取得することができます。ダイビング初心者の方でも参加することができ、カードを取得すると潜れる水深が深くなるので、楽しみ方の幅が広がります。
また、せっかくダイビングライセンスを取得するなら、国内トップクラスの海がいいですね。個人のペースに合わせてレクチャーを行っていただけるので、きっと最短でライセンスをゲットすることができます!
ツアー代にはテキスト代、講習費、海洋実習費、講習中の器材レンタル料、申請料が含まれているため、ツアー料金を支払えば、あとはとにかくライセンス取得に集中することができます!気軽に質問などもできる環境なので、ぜひ参加してみてくださいね。
池間大橋付近のアクティビティ③八重干瀬半日ボートシュノーケリング
池間島の周辺には、伊良部島同様に日本最大の卓状珊瑚礁地帯である八重干瀬(やびじ)が広がっています。そんな八重干瀬をフィールドとした、島トップクラスに人気のツアーはボートシュノーケリングです。数百種にも及ぶサンゴや熱帯魚、透明度抜群の海、ダイナミックな地形といったすべてが見応え抜群となっています。
半日のコースのため、初めての方でも気軽に参加することができます。想像以上の熱帯魚の数に驚くこと間違いなしです。開放感抜群の八重干瀬の海は、透明度も高くまるで天然の水族館のようです。浅瀬でもサンゴの群生や、生き物をたくさん見ることができるため、ぷかぷか海面に浮いているだけでも八重干瀬の海を堪能することができます。
来間大橋
来間大橋は、宮古島と来間島を結ぶ1,690メートルの橋で、宮古島の南部エリアから美しい海を見下ろしながらアクセスできます。穏やかな海と橋のコントラストが絶景です。
来間大橋のアクセス・駐車場
宮古空港から: 車で約25分。
市街地(平良地区)から: 車で約15分。
◆公共交通機関
公共交通機関は少なく、レンタカーでのアクセスが便利です。
◆徒歩や自転車
来間大橋も徒歩や自転車で通行可能。景色をゆっくり楽しむのに最適です。
来間大橋の行き方
来間大橋は、宮古島南西部に位置する大橋であり、宮古空港から車で約13分程度の場所に位置してます。宮古空港を出て右折し、国道390号線を左に曲がります。約4㎞にかけてまっすぐ進み、来間島への道を右に曲がると正面に来間大橋が確認することができます。
来間大橋の駐車場
他の大橋とは異なり、来間大橋には駐車場の併設がされていません。一番近い駐車場は、宮古島から来間大橋を渡って、上り坂を上り切った先にある農村公園にある駐車場です。この公園は狭めですが、駐車場は十分な広さを有しています。ここには展望台や自動販売機もあるので、ドライブの休憩も兼ねて、飲み物を飲みながら周囲の景色を堪能してもいいですね。
来間大橋の歴史
来間大橋は、宮古島南西部に位置する来間島と宮古島を結ぶ、全長1,690mの大橋です。1995年3月13日に架橋され、元々は農道橋と整備されており国内最長でした。現在は宮古島市道来間大橋線の一部となっており、開通前より観光客が多く訪れ賑わいを見せています。
来間大橋の干潮・満潮
来間大橋に限らず、他の大橋も干潮の満潮とで海の見え方が変わりますが、特に来間大橋から望む海は格別です。宮古島と来間島との間の海峡の潮の流れが非常に速く、海水の循環が活発に行われます。結果として、抜群に高い海の透明度を生み出します。
程よく水深があるためグラデーション状の青色が見ている人を惹きつけます。潮の満ち引きにより、青の色彩に奥深さを生み豊かな色合いとなります。まさに吸い込まれそうな海の色といっても過言はないです。ぜひ、干潮時・満潮時ともに魅力的なので、タイミングを兼ねて訪れてみてください。
来間大橋の楽しみ方
来間大橋の楽しみ方をここからご紹介いたします。来間大橋から見える景色は、沖縄一美しいとも言われており、右を見ても左を見てもこの絶景をみられる来間大橋を車で行くと、まるで海の上を走っているような感覚になります。
歩道もあるので、全長1690mの大橋から見える絶景をゆっくり味わいたい方は、徒歩や自転車で渡るのがおすすめです。歩道の途中には休憩にちょうどいい展望台があります。展望スペースの近くにはスツールがあるので、座りながら絶景を独り占めにするのも良いでしょう。
スツールの近くには、宮古島の隠れた名所でもある「黄昏シーサー」が飾られています。その姿はまるで、宮古島の青い海を見て黄昏れているようで、「黄昏シーサー」と呼ばれるようになりました。来間大橋には、駐車禁止の看板がある通り「黄昏シーサー」を探す際には徒歩か自転車でお願いします。もし、来間大橋に訪れた際にはぜひ探してみてください!
来間大橋の撮影スポット5選
どれも素晴らしい場所ですが、特におすすめなスポットを5選ご紹介するので是非参考になればと思います。
来間大橋の撮影スポット①与那覇前浜ビーチ
まずは、与那覇前浜ビーチです。細かな白砂ビーチと、エメラルドグリーンの海が特徴的で、7kmも続くロングビーチです。東洋一美しいと称されており、国内外から多くの人が訪れます。
ビーチからは、来間島や来間大橋を望むことができ、夕方では鮮やかに輝きを見せる夕焼けが沈みゆくところを見ることができます。全てがSNS映えするスポットなので、撮影するなら与那覇前浜ビーチは欠かせません。
住所:宮古島市下地字与那覇
アクセス:宮古空港より車で約20分
来間大橋の撮影スポット②竜宮城展望台
次に竜宮城展望台ですが、竜宮城展望台は名前の通り、竜宮城をイメージして建造された来間島にある展望台です。この展望台は、来間島で1番高い丘の上に建っており、3階建てのため周囲の景色を一望することができます。大橋やサトウキビ畑など、さまざまな景色を目にすることができます。グラデーションの様に見える海はまさに絶景です!
住所:沖縄県宮古島市下地来間
電話番号: 0980-73-1881 (宮古島観光協会)
来間大橋の撮影スポット③松の木展望台
3つ目は松の木展望台ですが、こちらは宮古島から来間大橋を渡った先の上り坂を越えたところにある展望台です。コンパクトですが公園に隣接しており、展望台もあるため周囲の美しい景色を眺めることができます。ドライブの休憩に立ち寄ってもいいかもしれません。
来間大橋の撮影スポット④来間東農村公園
4つ目は来間農村公園ですが、来間大橋を渡り切った先の上り坂を上がった場所に位置する公園です。公園は小さいですが、駐車場が広く自動販売機もあるのでドライブの休憩のついでに立ち寄る事ができます。
駐車場から延びる階段を上ると展望台があり、そこから来間大橋や港を一望することができます。立ち寄った際には、美しい来間の景色を堪能してみてください。
住所:沖縄県宮古島市下地来間106
来間大橋の撮影スポット⑤来間漁港
最後は来間漁港です。来間大橋のすぐたもとにある漁港で、すぐ横には砂州でしきつめられたビーチがあります。漁港といっても、海は底が見える程青く透き通っており、埠頭やビーチからは美しい色合いを見せる海や、対岸の前浜ビーチを見る事ができます。来間漁港の近くには休憩所やトイレがあり、軽食を食べられるお店も1軒あります。
来間大橋付近のアクティビティ3選
さてここからは、景色を楽しんでも良し、遊んでも良しの来間大橋付近のアクティビティについてご紹介していきます。
来間大橋付近のアクティビティ①ムスヌン浜で星空フォトツアー
ムスヌン浜は、夜の星空スポットでナンバー1です。岩に登って撮影すると全面が星空に覆われるので、シーズンは写真家がこぞって集まります。天の川がはっきり見えるので、夏に遊びに行くことをおすすめします。
来間大橋付近のアクティビティ②タコ公園にてシュノーケリング
タコのモニュメントがシンボルの来間島の公園です。宮古島から来間大橋を渡り、左手に見えるビーチを左へ過ぎた所にあります。
タコ公園の近くにあるビーチは、タコ公園下ビーチやインムガマとも呼ばれており、多くの熱帯魚が生息しています。サンゴ礁を見ることができる天然ビーチなので、シュノーケリングスポットとしても知られます。岩地の多い海であり、木陰が少ないビーチなので、怪我や熱中症には気を付けましょう。
来間大橋付近のアクティビティ③グラスボート
来間港の近くにある来間島水中観光船トミーですが、入口部分に赤と青と黄色の派手な建物が目印になります。パーラーも併設されているので、軽食ですが食事も可能です。ぜひ訪れた際には、来間島と宮古島の間の海をグラスボートで船の中からサンゴ礁の海を眺めてみてください。
伊良部大橋と来間大橋と池間大橋のそれぞれの良いところを比較
伊良部大橋、来間大橋、池間大橋はどれも迫力ある大橋です。どの大橋も通るだけでも楽しいですが、それぞれの魅力を比較してお伝えしていきます。
国内最長の通行無料の橋であったり、繋ぐ島側によって印象の異なるもの、沖縄の美しさを誇る橋などさまざまです。橋によっては、ドライブでも歩きや自転車でも楽しむことができるので、ぜひ宮古島にきたら各島への繋がる大橋からの景色を味わってみてください。
伊良部大橋
無料で渡れる橋で日本最長を誇る3540mの大橋です。「島の駅んみゃ~ち屋上」や「長山の浜」伊良部大橋の絶景スポットがたくさんあります。さらには宮古島随一のインスタ映えスポットでもあります。
来間大橋
次に大きな大橋の来間大橋ですが、1690mもの長さがあります。車だけでなく徒歩でも渡れるので、ドライブコースとしても散歩コースとしても最適です。場所により海の色が変化していくので、ドライブであれば移動しながら海の変化を見られます。また、橋の中央部には「黄昏シーサー」が飾られているので、探すだけでも楽しくなっちゃいますね。
池間大橋
池間大橋は、1425mの宮古島と池間島をつなぐ橋です。橋を渡る際には、美しいエメラルドグリーンの海が左右に広がり、船の往来の関係で中央部分が盛り上がっているのが特徴です。橋の両側には展望スペースがあるので、景色を堪能できます。また、橋の上で停車することは禁止ですので、注意をしてください。
まとめ
宮古島の三大大橋である伊良部大橋、池間大橋、来間大橋についてご紹介いたしました。各大橋に違う絶景やアクティビティなど、魅力的なポイントがありましたね。ぜひ、すべての大橋を制覇してみてください!最後まで読んでいただきありがとうございました。