宮古島のおすすめホテル15選！高級ホテルからリーズナブルなホテル＆子連れの方に人気のホテルをご紹介

現地スタッフが厳選！
宮古島のおすすめホテルをご紹介

宮古島への旅行を計画する場合、宿泊する施設選びは非常に重要です。
しかし、宮古島を初めて訪れる場合や、旅行に慣れていない場合には、どういったホテルがあるのか、どこを選べばいいのか分からないということがあるかもしれません。

そこで今回は、宮古島のおすすめホテルをご紹介いたします。
宮古島旅行を計画されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

宮古島の人気アクティビティはこちら↓

 

宮古島への行き方（アクセス方法）

宮古島へアクセスする方法として、まずは空路があります。
沖縄本島(那覇)からだけでなく、東京(羽田・成田)や大阪(関西)、名古屋(中部)、福岡からの直行便も運航中です。
東京から宮古島までは、約3時間で到着します。

さらに、多良間島や石垣島と宮古島を結ぶ離島便も就航しています。
時期によって便数や時刻が異なるため、事前に各航空会社に問い合わせましょう。

また、多良間島や大神島など、周辺の離島と宮古島を結ぶフェリーも運行しています。
多良間島からの船便は1日1往復しており、大神島からの便は1日5便運航しています。

 

宮古島の人気高級ホテル6選

宮古島に宿泊するなら、高級ホテルを選びたいという方もいるかもしれません。
ここからは宮古島の人気高級ホテルを6つご紹介いたします。
各ホテルの金額や特徴、アクセスについてお伝えしますので参考にしていただければ幸いです。

 

Hilton Okinawa Miyako Island

Hilton Okinawa Miyako Islandは、平良市街や伊良部大橋へのアクセスも良いビーチリゾートです。
世界に誇る宮古ブルーの海と煌めくサンセットを望むことができる、絶好のロケーションが魅力です。

ツインルームを中心として、エグゼクティブルームやスイートルームなど全329室あります。
キングデラックスルームは34,300円、エグゼクティブルームは42,140円から泊まることができます。

宮古空港から車で約15分、下地島空港から車で約25分でアクセスが可能です。
また、宿泊者が無料で利用できる駐車場が300台分用意されており、宮古空港とホテルを結ぶ無料のシャトルバスも運行しています。
その他のアクセス方法として、有料リムジンバスのみやこ下地島エアポートライナーや、系統9番みやこ下地島空港リゾート線の利用がおすすめです。

 

ホテル　シギラミラージュ

ホテル　シギラミラージュは、宮古島の海岸線に広がるシギラセブンマイルズリゾート内に所在しているホテルです。
全室51平米以上の広さがあるスイートルームであり、全ての宿泊客に極上のステイを提供しています。

天空に近付くような最上階のプールスイートや、オーシャンビューになっている大型テラス付きスイートなどさまざまな部屋が用意されています。
料金の一例として、ミラージュフロアのデラックススイートは64,600円で宿泊が可能です。
ホテル　シギラミラージュは、宮古空港から車で約15分の場所に位置しており、無料のシャトルバスも運行中です。

 

ブルーオーシャンホテル＆リゾート宮古島

ブルーオーシャンホテル＆リゾート宮古島は、全室がスイートルームとなっているラグジュアリーホテルです。
ロイヤルスイートヴィラの宿泊料金は、大人3名の場合、1室1名あたり29,630円からとなっています。

また、ロイヤルスイートヴィラ プレミアムは、29,630円から宿泊できます。
レストランエーゲ海では、地産地消をコンセプトとしたブレックファーストとディナーが提供されています。

ブルーオーシャンホテル＆リゾート宮古島には、宮古島から車で20分ほどでアクセスが可能です。

宮古島から伊良部島に渡ってすぐ、伊良部島の袂に位置しています。

 

シギラベイサイドスイート　アラマンダ

せっかく宮古島にステイするなら、シギラベイサイドスイート　アラマンダでラグジュアリーな空間を満喫するのも良いでしょう。
シギラベイサイドスイート　アラマンダは、宮古島の南岸に広がる宮古島シギラセブンマイルズリゾート内に位置しています。

ホテル内には4種類のプールがあり、プールヴィララグーン棟に行くと優雅に泳ぐウミガメが出迎えてくれます。
訪れる時間によって、ウミガメの餌やりを体験することも可能です。

また、プールだけでなく、珊瑚礁に囲まれている白砂のビーチでアクティビティを楽しむこともできます。プールヴィララグーンのスイート最上階に3名で連泊する場合、1,210,280円で宿泊できるプランがあります。
シギラベイサイドスイートアラマンダには、宮古空港から車で約15分でアクセスが可能です。
なお、宮古島空港からホテルまで、無料のシャトルバスでの送迎サービスも行っています。

 

the rescape

the rescapeは、宮古島・東海岸の隠れ家(ハイダウェイ)とも呼ばれており、「ハイダウェイストリート」をコンセプトにしたホテルです。
その名の通り隠れ家のようなホテルで、穏やかな時に身を任せ本来の心と体を取り戻すことができるでしょう。

ラウンジやゲームバーでは、不定期でイベントが開催されています。Rescape Suite Villaは、大人2名で1泊153,500円から宿泊できます。
また、Premier Suite Villaは、141,000円から宿泊可能です。

宮古島空港から車で15分の場所に位置しており、50台分の駐車場があります。
なお、駐車場は、客室の入口に各1台ずつ用意されています。

 

ヴィラブリゾート

ヴィラブリゾートは、沖縄初のオールヴィラリゾートホテルとなっています。
どの部屋からも一直線に広がる水平線を一望することができ、贅沢に配されたテラスでプライベートな空間を楽しむことができるのが魅力です。

宿泊プランが豊富に用意されており、ラグジュアリーステイプランは、47,090円から宿泊可能です。また、スタンダード〜DERUX FREE 選べる朝食付というプランは、37,990円からとなっています。

ヴィラブリゾートは、宮古空港から車で約25分の、伊良部島のオーシャンフロントに位置しています。
宮古島空港からタクシーを利用する場合、3,000円ほど必要です。
駐車場については6台分用意されておりますが、予約はできませんので注意しましょう。

 

宮古島のリーズナブルなホテル4選

宮古島を訪れる際、宿泊施設にはそれほどお金をかけなくても良いという方もいるかもしれません。
宮古島には、リーズナブルに泊まれるホテルもあります。
続いては、宮古島のリーズナブルなホテルを4軒ご紹介いたします。

 

宮古島東急ホテル＆リゾーツ

宮古島東急ホテル＆リゾーツは、宮古島の西海岸にある東洋一といわれる与那覇前浜ビーチ前に佇むホテルです。
客室のバルコニーからサンセットを望むことができ、贅沢なひとときを堪能できます。
コーラルウィング棟の客室は、全てバスルームとトイレがセパレートタイプとなっています。

また、リニューアルが済んだばかりのオーシャンウィング棟は、ファミリーに人気の和洋室が用意されているのが魅力です。
癒しの楽園リゾートステイというプランでは、4人で滞在の場合1人当たり11,550円から宿泊できます。

宮古島東急ホテル＆リゾーツは、宮古空港より車で約13分のところに位置しています。
宮古空港からホテルまでは送迎があり、宿泊の3日前までに予約が必要です。

 

Locus

Locusがコンセプトとしているのは、もうひとつのリゾートステイです。
ホテルを拠点として島の様々な場所を巡り、島全体を1つのリゾートのように楽しむことができます。

Locusで最もリーズナブルなコンパクトルームは、大人2名で1泊7,800円となっています。
また、スキンケアセットも充実しているプランは、コンパクトルームに14,060円から宿泊可能です。

なお、ホテルの2階には、Dougʼs Diner & Barが併設されています。

サンドイッチやパスタ、カレー、ライスボウルといったカジュアルなフードメニューが揃っています。

Locusは、宮古島空港から車で約10分のところにあり、 パイナガマビーチまで徒歩1分の好立地です。
駐車場は先着順となっており、満車の場合は第2駐車場も用意されています。

 

ホテルアトールエメラルド宮古島

ホテルアトールエメラルド宮古島では、開放的なオープンエアになっているスカイプールでのんびりと過ごすことができます。

館内に併設されているレストランでは美味しいキュイジーヌを堪能することができ、心身共に満たされること間違いなしです。

また、指圧マッサージを受けることも可能で、日々の疲れを癒すことができます。
ホテルアトールエメラルド宮古島のベーシックプランは、スタンダードツインが9,900円から、ダブルルームは11,990円から宿泊することが可能です。

当ホテルは、宮古空港から車で約15分、下地島空港からは車で約25分の場所に位置しています。
なお、80台分の駐車場も用意されており、宿泊者が無料で駐車することが可能です。

 

オーシャンズリゾート　ヴィラボーラ

オーシャンズリゾート　ヴィラボーラは、宮古島の最東端という、自然の宝庫に包まれた隠れ家的ロケーションのホテルです。
夜はプラネタリウムのような満点の星空を眺められ、朝は日の出を眺めながら朝食を食べることができます。

施設内には、オーシャンズビスタという大展望レストランもあります。プライベートコテージは、現地清算プランだと4,790円、事前決済プランであれば、4,340円から宿泊が可能です。

また、オーシャンズリゾート　ヴィラボーラは、宮古空港から車で約20分の場所にあります。
なお、フロントはオーシャンリンクス宮古島のレセプション棟にあるため、宿泊の際にはまずそちらを訪れることが必要です。

 

宮古島の子連れに人気のホテル4選

宮古島で、お子様と一緒にのんびりとステイしたいという方もいるでしょう。
続いては、宮古島にある子連れに人気のホテルをご紹介いたします。
宮古島で、お子様と一緒に気兼ねなくホテルステイを満喫してみてはいかがでしょうか。

 

VILLA ELILAI MIYAKOJIMA

VILLA ELILAI MIYAKOJIMAは、サトウキビ畑の中に佇んでいる真っ白なリゾートヴィラです。
一日一組限定であるセレブリティーな空間において、ゆったりとした極上の空間を堪能できます。

コンドタイプの客室にはキッチンが付いているため、近隣のスーパーで買ってきた食料品を持ち込み、ご自身で調理を行うことができるでしょう。
宿泊料金については、ホテルに直接お問い合わせください。

宮古空港から、車で約7分という比較的近い場所に位置しています。
また、駐車場については宿泊者無料となっており、3台分用意されています。

 

アラマンダ　インギャーコーラルヴィレッジ

アラマンダインギャーコーラルヴィレッジは、宮古島の海の前に面している赤瓦のプライベートコテージです。
全客室のテラスにジャグジーバスが用意されており、ロフトも備えたコテージで暮らすように滞在することができます。

また、ヴィレッジ内のレストランにおいては、島の食材を使用した宮古スタイルのビュッフェを堪能することが可能です。
ヴィレッジ内のジャグジーヴィラは、42,740円で宿泊できます。
また、シギラ黄金温泉の入館券がついたプランは、45,240円からとなっています。

アクセスについては、宮古空港から車で20分です。
駐車場は40台分用意されており、宿泊者は無料で利用することができます。

 

ホテルブリーズベイマリーナ

ホテルブリーズベイマリーナは、南国情緒のある本館と、オーシャンビューのタワー館という、雰囲気の違う2種類の棟があるホテルです。
お子様と一緒であっても安心してリゾートステイを楽しめるようなファミリールームがあり、家族3世代での旅行にもマッチしています。
ホテル内に遊具が揃っているキッズプレイルームがあるほか、レストランにお子様専用メニューが用意されているなど、お子様連れでも過ごしやすいサービスが豊富です。

ホテルブリーズベイマリーナの本館にあるデラックスツインは、37,200円で宿泊できるプランがあります。
また、シギラ黄金温泉入館券付のプランは、39,700円です。さらに、ツインルームの場合は22,000円で宿泊でき、ファミリールームは35,200円で泊まることができます。

ホテルブリーズベイマリーナは宮古空港から車で約10分のところにあります。
宮古空港からホテルまではシャトルバスが運行しており、空港カウンターで予約可能です。
下地島空港からホテルまでについても、有料のエアポートライナーが運行しています。
また、ホテルの敷地内には80台分の無料駐車場も完備しています。

 

マリンロッジ　マレア

マリンロッジ　マレアは、宮古島一美しいビーチを目の前に望む、景色を見ているだけでも1日中楽しめるホテルです。
宮古島の食材をふんだんに使用した郷土料理も魅力で、地元の味を堪能することができます。

さらに、施設内にはマレア宮古島店というダイビングショップも併設されており、初心者でも気軽に道具を揃えてマリンスポーツを楽しむことが可能です。マリンロッジ　マレアには、ダイビング＆ホテルプランがあります。
3泊4日宿泊プラン おまかせ夕食付は、64,845円から宿泊可能です。

また、PADIオープンウォーターダイバー取得ツアー3泊4日プランは、85,698円からとなっています。
なお、マリンロッジ　マレアは宮古空港から車で15分の位置にあり、30台分の無料駐車場が備わっています。

 

一部ホテル送迎付き！
宮古島を満喫できる観光バスツアー

せっかく宮古島を訪れるなら、観光バスのツアーに参加したいという方もいるかもしれません。
宮古島には、島を満喫できる観光バスツアーがあります。

続いては宮古島の観光バスツアーについてご紹介いたします。
ホテルまでの送迎があるツアーもありますので、ホテル選びと合わせてチェックしてみてください。

 

宮古島の人気絶景スポットを巡る
バスツアー

宮古島には、色彩豊かな人気の5大絶景スポットを巡る観光バスツアーがあります。
観光バスツアーでは、バスならではの高い目線から絶景を堪能することができます。

バスツアーにはガイドが同行しているため、観光情報誌やWEBサイトには掲載されていない宮古島の情報を教えてもらえるかもしれません。
このツアーでは、砂山ビーチや17END、島尻マングローブ公園といった観光スポットを訪れます。
8時20分から17時までの9時間ほどの日程であり、費用は、大人6,500円、11歳以下のお子様は5,500円です。

 

宮古諸島＆3大大橋の絶景スポットを巡るバスツアー

宮古諸島5島＆3大大橋の絶景スポットを巡る1日観光バスツアーもあります。
このバスツアーでは、宮古島のほかに池間島や伊良部島、下地島、来間島の5島と、伊良部大橋や池間大橋、来間大橋を訪れることができます。
エメラルドグリーンの海が広がる絶景が眺められる大橋などの観光名所をバスで巡ることができるのです。慣れない土地での車の運転が苦手な方やお酒を楽しみたい方にもおすすめのツアーとなっています。

費用は大人が7,500円、11歳以下のお子様は6,000円です。
所要時間は、8時50分から17時50分までの約8時間となります。

 

宮古島の移動はレンタカー必須！
予約はお早めに

宮古島を訪れる場合、レンタカーはなくてはならない移動手段です。
宮古島には、車がなければ行けないような離島や観光スポットが点在しているのです。
また、ツアーに参加する場合も、現地集合となっているケースが多く、レンタカーがあれば、ツアー参加のために移動する際にも便利です。

そのため、宮古島を訪れるなら、レンタカーを利用しましょう。
なお、宮古島のレンタカーは利用者が多いため、予約がすぐに埋まってしまいます。
そのため、なるべく早い段階で予約をすることが賢明です。
レンタカーを利用して、宮古島を満喫してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

人気の観光地である宮古島には、多くの方が旅行に訪れています。
せっかく宮古島に宿泊するなら、ホテルにもこだわりたいという方もいるでしょう。

宮古島には、ラグジュアリー感のあるヴィラもあれば、家族でのステイにも適したリーズナブルなホテルもあります。
ご自身に合ったホテルを選ぶことは、宮古島旅行の大事な要素となります。
数あるホテルの中から、お気に入りのホテルを見つけてみてください。

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