宮古島旅行でベストシーズンとは?シーズンごとのメリット・デメリット公開!
宮古島のベストシーズンに旅行しよう!
シーズンにより過ごしやすさや旅行値段が変わってきます。人気が高い時期は7月~9月ですが、狙い目は4月と11月です。実はツアー代が安くなるのが4月と11月で、比較的に温暖な気候なので過ごしやすいです。
今回は、宮古島の季節ごとにその時期の旅行のメリットとデメリットをご紹介します。
季節別におすすめのアクティビティも載せているので、これから宮古島旅行を計画する人は是非参考にしてください。
宮古島旅行の季節別
メリット・デメリットまとめ
宮古島の春(3月~5月)
宮古島の春といえば、海開きも始まり、徐々に暖かくなってくる季節。最高のシーズンの始まりです。
春のメリット
観光客の少ない季節で、日中は暖かい日が続きます。昼間は20度を超えることも多いので、Tシャツ1枚で歩く人も目立ちます。ただし、昼間とは違い夜は冷えるのでパーカーを持っておくのがおすすめです。
3月は海開きの時期なので、本島とは違って一足早く海に入ることが出来ます。日差しは強いので海に入るときは紫外線対策を忘れないようにしてください。
春のデメリット
まだ肌寒い日もあるので、春に宮古島に行くときは上着を忘れずにしましょう。
パーカーやジャケットなど薄手でかさばらないものがおすすめです。
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宮古島の春におすすめアクティビティ
SUP
大きめで長いボードの上に乗って、パドルを漕いで進んでいくSUPがおすすめ。波がない場所でも楽しめるのがポイント。
宮古島の透明感ある海を眺められるSUPは春にぴったりのアクティビティです。まだ肌寒さを感じることもある季節なので、足元しか濡れないSUPは寒さを気にせず楽しむことが出来ます。
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宮古島の夏(6月~8月)
南国リゾート、宮古島の夏。より一層映える海の透明度は最高です。
夏のメリット
夏休みやお盆シーズンで、旅先としても人気が高まるのがこの季節。あたたかく晴れた日が続いて、透明感ある青い海を楽しむことが出来ます。海で行うシュノーケリングやダイビングのベストシーズンもこの時期です。
海に入るのに抵抗を感じるならば、青い海を眺めながら砂浜でのんびり過ごすのも素敵。暖かいのでただビーチでゆっくりするだけでも様になるのが夏のメリットです。
夏のデメリット
7月・8月は台風シーズンなので、旅行中に台風や大雨が直撃する可能性があります。せっかくの旅行に1日中室内で過ごすことも少なくありません。そして、旅行者に人気のシーズンなのでツアー代金は高め。
また、現地では旅行者が多いのでレストランやアクティビティの予約が取りづらいです。もし夏の時期に宮古島へ旅行するのであれば、早めの計画が大切です。
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宮古島の夏におすすめのアクティビティ
シュノーケリング
夏場の水温は26~29度。シュノーケリングは宮古島の透明度が高い海の中でサンゴ礁やカラフルな熱帯魚を楽しめます。
宮古島のシュノーケリングスポットの中にはウミガメ遭遇率が100%のところもあります。深く潜らなくてもすぐそばにウミガメが現れてくれるのは、まさに感動です。
ダイビングのように深く潜る必要もなく、泳げる必要もありません。顔を付けているだけで海中を観ることは出来て、足はゆっくり動かすだけで十分です。そのため、子供でも気軽にトライすることができるので家族連れにもおすすめ。
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宮古島の秋(9月~11月)
意外に人気の秋の宮古島。台風の時期を除けば心地よい日差しと穏やかな風を味わえます。
秋のメリット
連休を除くと観光客が少なく、過ごしやすい季節です。半袖1枚で歩けて、穏やかな滞在になるでしょう。
11月中旬になるまでは海で泳ぐことができるので、泳ぎたい人におすすめの季節です。お店やアクティビティの予約も夏に比べると取りやすいです。
秋のデメリット
9月は初秋ですが台風のシーズンなので、強風や大雨には要注意。11月以降は水温が低くなります。ウェットスーツを着用しましょう。
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宮古島の秋におすすめのアクティビティ
ケイビング
ケイビングとは鍾乳洞や洞窟を探検するアクティビティのことです。天然の洞窟の中を、ヘルメットをかぶってライトを頼りに進んでいきます。ダイビングやシュノーケリングとは全く違っていて、冒険するワクワク感が味わえます。
宮古島では子供から大人までが参加できる、ハードルの低いケイビングを実施。パワースポットと言われている『パンプキンホール』にてケイビングをします。かぼちゃのような大きな鍾乳石を見られるのは宮古島ならではです。
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宮古島の冬(12月~2月)
プライベート気分を味わえる宮古島の穴場シーズンです。静かに旅行をしたい方におすすめです。
冬のメリット
台風シーズンも終わりを迎えて、本島よりも気温は高く過ごしやすいです。12~2月の平均気温は18度前後。
体が冷えるような寒さはなく、南国の冬を過ごせます。
冬のデメリット
曇っている日が多いので、南国のあたたかな日差しが見られないこともあります。
1月は降水量も多いので悪天候が原因で、ツアーが中止になることも多いです。
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宮古島の冬におすすめのアクティビティ
クルージング
「水温が低くて海には入りたくない…」そんな方でも宮古島の海を堪能できるのがクルージングです。宮古島は大きな川や山がない島なので、海の透明度が抜群!
クルージングツアーでは船内で食事を楽しんだり、夕日や星空を眺めることも可能です。子供から大人まで楽しめます。
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宮古島のベストシーズンまとめ
春は春休み終わり〜GW前の期間に
4月に入り、春休みが終わってからGW前までがおすすめ。価格も安く抑えられますし、あたたかい気候なので過ごしやすさも抜群です。
夏は6月中旬~6月末が狙い目
6月中旬~6月末までがイチオシです。7月以降は旅行者が増えてくるのでツアー代金も上がってしまいます。暑すぎない時期にアクティビティを楽しみたいのであれば、7月までの旅行がベストです。
秋は10月以降がおすすめ
台風シーズンが去った10月以降に旅行した方が良いでしょう。夏場と比べて観光客が詰めかけることもなくなります。10月上旬~10月中旬であれば穏やかで、マリンアクティビティも存分に楽しめるのです。
冬は12月初めか2月末がベター
気温が低くなる冬場は値段も低いので行きやすいです。この時期のベストシーズンは12月の初めか2月末です。両方とも冬本場になることは避けられるので、比較的あたたかいうちに過ごせます。
まとめ
宮古島のベストシーズンやおすすめの遊び方を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
春夏秋冬どの季節にもメリット・デメリットがあるので、旅行の際には気候に気をつけながら計画を立ててください。
季節に応じた素敵なアクティビティがあるので、ぜひ参加して宮古島で癒しの時間をお過ごしください。
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