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    沖縄でシュノーケリング

    沖縄の人気シュノーケリングスポット30選!沖縄在住スタッフが徹底解説!

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    宮古島 ウミガメシュノーケリング

    沖縄の美しい海で、シュノーケリングを思いっきり満喫しよう!

    シュノーケリングは特別な資格や機材が不要で、誰でも手軽に楽しめるアクティビティです。しかし、沖縄のビーチにはシュノーケリングが禁止されている場所もあることを覚えておくことが大切です。

    今回は沖縄でシュノーケリングを楽しむなら外せない!おすすめのスポットを30か所紹介いたします。

    沖縄本島専門サイト「青の洞窟ツアーズ」をチェック

    慶良間諸島専門サイト「慶良間ツアーズ」をチェック

    水納島専門サイト「水納島ツアーズ」をチェック

     

    おすすめシュノーケリングスポット紹介

    スキンダイビング体験を楽しむ女性

    沖縄には本当に数えきれないほどの素晴らしいシュノーケリングスポットが存在します。

    それではエリアごとにおすすめのシュノーケリングスポットを厳選してご紹介いたします!

     

    沖縄諸島エリア(沖縄本島周辺)

    沖縄 海の景色と女性

    まずは沖縄諸島エリアから「本島」「慶良間諸島」「水納島」に分けて14か所のシュノーケリングスポットを紹介します。

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    慶良間諸島専門サイト「慶良間ツアーズ」をチェック

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    沖縄本島

    沖縄 首里城

    沖縄旅行と言えば、美ら海水族館・首里城などなど、有名観光スポットが目白押しの沖縄本島。

    本島の中で旅行を完結する場合におすすめのシュノーケリングスポットを4つ紹介します。

     

    真栄田岬(まえだみさき)青の洞窟

    沖縄 海中

    沖縄本島の真栄田岬には有名な青の洞窟があります!

    青の洞窟は海の中にある岩が浸食され、太陽の光が差し込むことで幻想的な世界が創り出されます。特に真栄田岬の「青の洞窟」の美しさは格別です。

    この洞窟に集まる魚たちは、なんだか人懐っこい子が多いのが特徴です。魚との触れ合いを楽しみたい方にとって、真栄田岬はまさにおすすめのシュノーケリングスポット!

    幻想的な世界を堪能しながら、魚たちとのふれあいを楽しんでください!思い出に残る素晴らしい時間が待っています。

    沖縄本島(真栄田岬)青の洞窟開催!
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    瀬底(せそこ)ビーチ

    瀬底ビーチ

    那覇空港から車で約90分の距離にある瀬底島の瀬底ビーチは、本島で一番と称されるほどの透明度を誇る海が広がっています。

    このビーチの特徴は、砂浜の砂の粒が大きいことから、海水と混ざることなく高い透明度を維持している点です。

    瀬底ビーチは遠浅の海で、最も深い場所でも腰元くらいの高さまでしか水がきません。そのため、泳ぎが苦手な方やシュノーケリングが初めての方でも安心してチャレンジできるスポットとなっています。

    【沖縄本島周辺開催!】
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    古宇利島(こうりじま)

    古宇利ビーチ

    古宇利島は、本島と橋でつながっているため、陸路で手軽に日帰りで訪れることができる離島の一つです!

    この島の海は、本島でも指折りのサンゴ群生が豊かに広がっています。サンゴが繁茂していることは、透明度が高く美しい海である証です。

    特に古宇利島の中でも、シュノーケリングに最適な場所は、トケイ浜です。この浜辺の海は、水が極めて綺麗で、ゴーグルをつけなくても熱帯魚たちが泳ぐ姿を肉眼で楽しむことができます。

    【沖縄本島周辺開催!】
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    崎本部(さきもとぶ)ゴリラチョップ

    崎本部(さきもとぶ)ゴリラチョップ

    崎本部緑地公園は、「ゴリラチョップ」という愛称で親しまれている公園で、その面白い名前は、ゴリラがチョップしているように見える形の岩が由来となっています。

    この公園内にある「ゴリラチョップビーチ」は、無数のサンゴたちが育つ美しい海が広がっています!

    その透明度の高い海を見たら、言葉を失って感動してしまうことでしょう。しかしその美しい景色だけでなく、水中にも素晴らしい世界が広がっています。

    【沖縄本島周辺開催!】
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    慶良間(けらま)諸島

    渡嘉敷島 景観

    慶良間諸島は、有人・無人島を合わせて20余りの島々で構成されています。

    ここの海はケラマブルーと呼ばれ、沖縄県内で最も透明度の高い海の一つであることが世界中に知れています。

    抜群の透明度の秘密は、たくさん群生しているサンゴにあると言われています。

    248種類のサンゴは、海の中ですくすく育っていますが、生命を終えると死骸が浜に積み重なっていきます。

    サンゴの死骸によって海の水はろ過され、海の汚れが減っていき、透明度が高くなります。

    そして透明度の高い水は、太陽の光を存分にサンゴに届け、サンゴはのびのびと光合成することができるのです。

    そんな豊かなサンゴの様子を見ることができる慶良間諸島のシュノーケリングは、5つのシュノーケリングスポットでチャレンジするのがおすすめです!

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    渡嘉志久ビーチ(渡嘉敷島)

    渡嘉志久ビーチ

    慶良間諸島に属する渡嘉敷島のメインビーチは、阿波連ビーチといって美しいケラマブルーに観光客が押し寄せる人気ぶりです。

    このため阿波連ビーチは人が多く、波が強いこともあって水が濁りやすくなっています。

    それに比べてトカシクビーチは、人が少なく波が穏やかなので、ケラマブルーの良さを生かしたまま自由にシュノーケリングを楽しむことができるのがおすすめポイントです!

    ビーチから100mくらいのところでは、ウミガメに出遭える確率も高く、ウミガメを目当てにトカシクビーチを目指す人もたくさんいます。

    【慶良間諸島開催!
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    阿真(あま)ビーチ(座間味島)

    阿真ビーチ

    座間味島は、那覇から高速船で約1時間で行くことのできる慶良間諸島の離島の一つです。

    座間味島には古座間味ビーチというメインビーチがあり、そここそミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで二つ星を獲得し、ケラマブルーを世界中に広めることとなったビーチなのです。

    一方、阿真ビーチは古座間味ビーチよりも知名度が低く、観光客も古座間味ビーチほど多くはありません。

    大きなおすすめポイントはウミガメです!

    阿真ビーチは満潮時に、ウミガメが海草を食べにやってくるので、一緒に泳ぐことができます!

    阿真ビーチに来る人のほとんどはウミガメ目当てと言ってよいほどです。

    ウミガメを見たい一緒に泳ぎたい!という明確な目的がある人におすすめのビーチです。

    慶良間諸島シュノーケリングツアーツアーをチェック!

     

    北浜(にしばま)ビーチ(阿嘉島)

    阿嘉島 ニシバマビーチ

    阿嘉島は、慶良間諸島の中でも小さめの有人島ですが、とても美しいビーチが多いことで知られています。

    北浜と書いてニシバマと読むニシバマビーチは、阿嘉島のビーチの中でも特にシュノーケリングにおすすめです。

    大きなポイントは、人が少ないということ!

    元々住んでいる島民も、他の島に比べて少なく、また観光客も渡嘉敷島や座間間島と比べると少ないです。

    このため、サンゴがのびのびと成長することができ、より透明度の高い海を保つことができているのです!

    ほんの数メートル泳ぐだけで、たくさんの元気なサンゴを見ることができ、またそこにたくさんの熱帯魚たちが訪れるので、海中世界をゆっくりと楽しみたい人におすすめのビーチです。

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    ナガンヌ島

    ナガンヌ島

    ナガンヌ島は、他の離島と一味ちがってばっちりリゾート開発されている観光客のための島です。

    このためリゾート施設が充実していますし、那覇から最短20分で行くことができるので日帰りの観光客にも人気です。

    ナガンヌ島の海はかなり透明度が高く、浅瀬の魚たちは水に潜らなくてもみることができます。

    このため、足がつく浅瀬でシュノーケリングをすることができるのがおすすめポイント!

    抜群の透明度の海で、安全にシュノーケリングをできるのは初心者にとって嬉しいですよね。

    多くの日帰り観光客が本島に帰った頃合いが絶好のシュノーケリングタイム!

    広い海をひとり占めしている感覚で、海を楽しむことができます。

    慶良間諸島シュノーケリングツアーツアーをチェック!

     

    嘉比島(がひじま)

    嘉比島 海の中 赤いサンゴ

    その名前を初めて聞いた!という人も多いのではないでしょうか?

    嘉比島は、座間味島から5分程度で行くことができる無人島です。

    普段は人がいない島なので、当然豊かな自然がそのまま残されているのが大きなポイントです。

    観光客がよく訪れる有人島のビーチとは比べ物にならないほど、海の中の世界が充実しています。

    慶良間諸島ののびのび育ったたくさんのサンゴを見たい!という人には、特に嘉比島のビーチをおすすめします!

    座間味島から、カヌーやカヤックSUPを利用して嘉比島まで行くこともでき、冒険心もくすぐられます。

    こうし他方法で嘉比島に行きたい場合は、1日プランのツアーに参加しましょう。

    慶良間諸島シュノーケリングツアーツアーをチェック!

     

    水納島(みんなじま)

    水納島のビーチ

    本島の渡久地港から高速船に乗って約15分でたどり着く離島、水納島。

    空から見ると、クロワッサンのような面白い形をしていて、クロワッサンアイランドと呼ばれることもしばしば。

    そんなクロワッサンアイランドには、50人前後の島民が暮らしていて、離島ならではののどかさと360°を囲む美しい海があり、島自体がミシュラン一つ星を獲得するなど、お墨付きの観光スポットです。

    水納島の海は、訪れた人を絶対に感動させるほど美しく、カラフルなサンゴや熱帯魚たちがのびのびと暮らしている様子を見ることができます。

    小さな島ですが、シュノーケリングにおすすめのビーチが5つもありますので、紹介していきます!

    水納島専門サイト「水納島ツアーズ」をチェック

     

    水納(みんな)ビーチ

    水納ビーチ

    水納ビーチはそれほど広くはなく、オンシーズンは砂浜がパラソルで埋め尽くされます。

    本島から船に乗って15分程度で行くことができる水納島の中で、最も有名なのがここ水納ビーチ。

    遠浅の海なので浅瀬が長く、沖の方へ出てシュノーケリングを楽しみます。

    波も比較的穏やかですが、マリンショップのツアーなどに参加するとより安全にシュノーケリングを満喫できます。

    真っ白なパウダー状の砂浜が印象的な水納ビーチは、たくさんの人が訪れるため設備も十分整っています。

    本島ではシュノーケリングが禁止されている場所も多いため、安全なところで思いっきりシュノーケリングを楽しみたい初心者におすすめのスポットです。

    水納島シュノーケリングツアーツアーをチェック!

     

    八重山諸島エリア

    竹富島 景観

    八重山諸島は、石垣島をはじめとする有人島12島と尖閣諸島などの無人島を合わせて23島の島々から構成される島嶼群です。

    本島から南西に400~500㎞ほど離れているため本島よりもさらに温暖な気候なのが特徴的です。

    八重山諸島を代表する石垣島には、日本各地からアクセスできる石垣空港あります。

    石垣島を経由すれば、同エリアの離島には簡単に行くことができるので、離島でのんびりシュノーケリングを楽しみたいという人は、石垣島へ渡ることがおすすめです!

    八重山諸島の海も、慶良間諸島と同じように透明度が高く、あまりの美しさに名勝に指定されているビーチもあるほどです。

    石垣島専門サイト「石垣島ツアーズ」をチェック

    西表島専門サイト「西表島ツアーズ」をチェック

    小浜島専門サイト「小浜島ツアーズ」をチェック

     

    石垣島

    石垣島 玉取崎展望台

    沖縄県の離島と言えば石垣島!

    石垣島の海は透明度が高いことも有名ですが、マンタやウミガメを見られることで観光客に大人気の離島です。

    特にマンタとは高確率で会うことができるスポットは少なく、石垣島はその内の一つです。

    シュノーケリングスポットも数々ありますが、今回はその中から4つのスポットを紹介します。

    石垣島専門サイト「石垣島ツアーズ」をチェック

     

    青の洞窟

    石垣島 青の洞窟

    石垣島の青の洞窟は、島の北の方にあります。

    通常観光客が自力で行くようなところではないので道中険しいところもあり、ツアーなどに参加して安全に行くのがおすすめです。

    青の洞窟内は神秘的なブルーに包まれていて、一方踏み入れれば別世界が広がっています。

    そんな青の洞窟の周辺にはカラフルな熱帯魚やサンゴ礁がたくさん棲息しています。

    洞窟探検も含め、通常のシュノーケリング体験とは一味違う楽しさがあります!

    アウトドア大好きな人におすすめのシュノーケリングスポットです。

    石垣島「青の洞窟」ツアーツアーをチェック!

     

    幻の島

    幻の島 浜島

    八重山諸島に所属する無人島で「幻の島」と呼ばれる島があります。

    幻と呼ばれる理由は、一面に広がる砂浜の島が満潮になると海に沈んでしまい、姿を消したり形を変えたりします。

    幻の島の正体は「浜島(はましま)」と言って、その名の通り砂浜だけでできた小さな島です。

    この島に行ってシュノーケリングをするためには、ツアーに参加して船に乗る必要があります。

    浜島は、サンゴ礁に囲まれている場所にあるので、シュノーケリングで潜ると色とりどりの美しいサンゴを見ることができます。

    運が良ければウミガメをはじめ、マンタやイルカの姿を見られる時もあります!

    限られた時間しか上陸することはできないですが、その分人の手がつけられていない美しい世界が待っています。

    幻の島ツアーツアーをチェック!

     

    川平湾(かびらわん)

    川平湾

    石垣島で最も有名な川平湾は、海の水の透明度が抜群に高くとても綺麗な場所です。

    潮の流れが速いこともあって遊泳ができませんが、川平湾から少し沖の方へ行くと絶景のシュノーケリングスポットが待っています。

    ツアーに参加してシュノーケリング船に乗れば、安全に行くことができるのでおすすめです。

    なんとこのスポットでシュノーケリングに挑戦すると、マンタに会えるかもしれません!

    マンタは一年中会うことができるのですが、最も出会える確率が高いのは9~11月だと言われています。

    絶対マンタに会いたい!という人はこの時期に川平湾でのシュノーケリングツアーに参加してみてください。

    川平湾ツアーツアーをチェック!

     

    西表島

    イリオモテヤマネコ 銅像

    西表島は島の90%が亜熱帯ジャングルに包まれている自然豊かな島です。

    豊かな自然の中では、数々の希少な動物たちが暮らしており、イリオモテヤマネコなどは西表島を代表とする天然記念物ですね!

    陸上の自然が豊かなこともあって、海の水を綺麗にろ過する力は抜群!

    そのため海の水の透明度がとても高く、その分サンゴたちも豊かに育っています。

    豊かな自然の連鎖が伺える西表島では、4つのおすすめシュノーケリングスポットがあるので、紹介します。

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    バラス島

    サンゴでできたバラス島

    「奇跡の島」と呼ばれるバラス島は、西表島の北の方にある上原港沖にある離島です。

    なんとこの島は、サンゴのかけらででききているという大きな特徴があります!

    つまり、周囲は無数の生きたサンゴで囲まれているのです。

    きっとそれはみなさんの想像を遥かに超えていて、ここが奇跡の島か!と思う程美しい世界が広がっています。

    バラス島でのシュノーケリングツアーや上陸ツアーは西表島の中でも人気のツアーとなっています。

    バラス島ツアーツアーをチェック!

     

    星砂(ほしすな)の浜

    西表島 星砂ビーチ

    星砂の浜は、砂浜に星の形をした砂を見つけることができるとして有名な場所で巣。

    ここの海は、水温が比較的高く波が小さいという特徴があるため、泳ぎが苦手な人や小さなお子さん連れに人気があります。

    少し泳いだだけで、ある程度の深さが出てくるため、すぐにサンゴや小さな熱帯魚たちと出会うことができるのも魅力的です。

    こうした環境のため、面倒な移動や準備を必要とせず、何のハードルもなくシュノーケリングを行うことができるのが大きなポイント!

    シュノーケリングを初めてやってみたい方にもおすすめのシュノーケリングスポットです。

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    小浜島(こはまじま)

    小浜島 シュガーロード

    八重山諸島のほぼど真ん中、石垣島からフェリーで約30分のところにある小浜島!

    その場所から、「八重山諸島のへそ」と呼ばれています。

    陸上はシュガーロードと呼ばれるほどにサトウキビ畑が広がっていて、黒糖の生産で有名です。

    小浜島の魅力は陸上だけに留まりません。

    優雅に泳ぐマンタや「石西礁湖」と呼ばれる日本最大級のサンゴ礁群が海の中で暮らしていて、美しく豊かな世界が広がっています。

    そんな小浜島から、2つのシュノーケリングスポットを紹介します。

    小浜島専門サイト「小浜島ツアーズ」をチェック

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    細崎(くばざき)海岸

    細崎海岸

    NHK連続テレビドラマ小説「ちゅらさん」でおなじみとなった細崎海岸は、小浜島の西にある細長い岬の先端にあります。

    コハマブルーと呼ばれる美しい海と、西表島を間近で眺めることができる絶景ポイントでもあります。

    細崎海岸の近くには大きなマンタの回遊ルートがあるので、運が良ければ特大マンタの遊泳を見ることができます。

    潮の流れが速いため、ツアーなどに参加して安全を確保した状態でシュノーケリングに臨むのが良いでしょう。

    小浜島シュノーケリングツアーツアーをチェック!

     

    波照間島(はてるまじま)

    波照間島 日本最南端の碑

    波照間島は日本最南端の有人島で、480人前後の人たちが暮らしています。

    波照間島の特徴はとにかく美しいサンゴにあります。

    透き通った波照間ブルーの海の中で、青く輝く光を受けながら眺めるサンゴはまさに海中の天国!

    そんな波照間島のニシ浜ビーチは日本一のビーチと言われているほど、シュノーケリングにおすすめです!

     

    ニシ浜ビーチ

    波照間島 ニシバマビーチ

    国内のビーチランキングで見事一位の座を獲得したのが、波照間島のニシ浜ビーチ!

    2017年度に行われたトリップアドバイザーの「日本のベストビーチ2017」で一位を獲得しています。

    実はニシ浜ビーチは、毎回このランキングの上位に入っていて、多くの観光客が「今まで見たビーチの中で一番美しい」と評価しています。

    特に高い透明度は言うまでもなく、そこに住むサンゴ礁やウミガメの様子を見ることができるのが最大の魅力です。

    世界屈指の海の水中世界は、言葉にできないほど美しく、様々な表情を見せてくれます。

    知名度が上がるにつれて観光客がたくさん来ますが、それに伴って海の宝物が壊れていってしまいます。

    ランキング1位を誇る美しいニシ浜ビーチに訪れる時は、マナーを守って楽しみましょう!

     

    宮古諸島エリア

    宮古諸島 景観

    沖縄の離島で一番有名な島が、宮古島。

    その宮古島を中心として12の島々のことを宮古諸島と分類します。

    宮古諸島の大きな特徴は、宮古島から3つの橋がそれぞれの島に掛けられており、船を使わずに陸路で移動できるという点です。

    このため、レンタカーショップなども充実しています。

    エリア内の移動が簡単にできるので、たくさんのシュノーケリングスポットをまわることができますね!

    そんな宮古諸島でおすすめのシュノーケリングスポットを6つ紹介していきます。

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    宮古島

    宮古島 砂山ビーチ

    宮古諸島の中心地「宮古島」は、サンゴの楽園と呼ばれています。

    島自体がサンゴの隆起によってできていて、島内には川が全くないのが大きな特徴です。

    このため、雨などによって川から海へ土砂が運ばれることがありません!

    つまり、海の水を綺麗なまま保つことができるのです。

    宮古島のビーチはどこも美しく魅力的ですが、シュノーケリングスポットとしておすすめしたいのは4か所です!

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    イムギャーマリンガーデン

    イムギャーマリンガーデン

    宮古島の南にある海浜公園は、自然のありのままの姿を生かしたとても面白い造形をしています。

    自然の力によって作り出された不思議な形の岩々を抜けると、小さなビーチがあって海水浴も楽しむことができます。

    岩の周りは絶好のシュノーケリングスポット!

    海底にはサンゴがたくさん群生していて、それに伴って小魚たちがのびのびと泳いでいます。

    浅いところもありますが、深いところだと15mくらいになるのでシュノーケリングとして最高のポ

    イントです。

    また、岩に囲まれたポイントはプールのようになっているため、波が非常に穏やかでシュノーケリングに専念することができます。

    天然のプールで気兼ねなくシュノーケリングをやってみたい人におすすめのシュノーケリングスポットです。

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    吉野(よしの)海岸

    吉野海岸

    吉野海岸は、宮古島の東側にあります。

    この海岸では、浜のすぐそばまでサンゴが育っているのが大きな特徴です。

    波打ち際に立てば、すぐにサンゴを見ることができます!

    それだけ多くのサンゴが生息しているということは種類もかなり豊富。その分、そこに生息する魚の種類も多くなります。

    このため、色々な種類のサンゴや魚を眺めたい!という人にはうってつけです。

    たった1m程度の深さで水中の美しい世界を満喫できるため、初心者の人あまり泳がずにシュノーケリングを楽しみたい人におすすめのシュノーケリングスポットです!

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    新城(あらぐすく)海岸

    新城海岸

    宮古島で有名なシュノーケリングスポット新城海岸は、宮古空港から車に乗って約30分のところにあります。

    この場所の特徴は、熱帯魚やサンゴがたくさん棲息していることに加えて、ウミガメとの遭遇率も高いところです。

    海自体は遠浅なので、干潮時はかなり浅くなります。満潮時を狙っていくと十分楽しめるでしょう。

    宮古島シュノーケリングツアーツアーをチェック!

     

    シギラビーチ

    シギラビーチ

    宮古島南部に位置するシギラビーチは、波がかなり穏やかなのが大きな特徴です。

    このため水が濁りにくく、水の透明度が保たれています。

    水深が浅いところですが、浅くても群生しているサンゴの姿を見ることができ、かわいらしい熱帯魚たちの観賞に最適です。

    そんなシュノーケリングに良い環境の中でさらなるポイントが、ウミガメが産卵しに来るということ。

    海の中を泳ぐウミガメを間近で見ることができるかも!

    特に、お子さん連れで落ち着いた海で竜宮城体験をしたい!という人におすすめのシュノーケリングスポットです。

    宮古島シュノーケリングツアーツアーをチェック!

     

    池間島(いけまじま)

    池間大橋

    宮古島と池間大橋でつながる池間島の海は、イケマブルーと呼ばれる非常に美しい色を持っています。

    池間大橋から眺める時点で、感動して言葉にならないような絶景が待っています。

    小さな島ですので、一日で観光スポットを見て回ることができ、宮古島を拠点に日帰りでシュノーケリングを楽しむことができます。

    池間島には、日本有数のシュノーケリングスポットといわれている八重干瀬があります。

    八重干瀬について紹介していきましょう!

    八重干瀬ツアーツアーをチェック!

     

    八重干瀬(やびじ)

    八重干瀬 海の中 サンゴ 魚

    シュノーケリングをするなら絶対に行って欲しいところNo.1と言っても過言ではない八重干瀬は、池間島から北へ進んだところにあります。

    南北に11㎞、東西に7㎞にも及ぶ広範囲にサンゴ礁群が広がっていて、日本最大級のサンゴ群生地として知られています。

    このスポットへはボートなどでいくことになりますが、天気が良く波が穏やかな日にしか行けない貴重な場所です。

    そんなレア感を出されると、なおさら行きたくなりませんか?

    広大な範囲のため、観光客がたくさんいても密を避けてシュノーケリングを楽しむことができるところもおすすめポイントです。

    沖縄に行ったら絶対サンゴの絶景を見たい!という人は迷わず八重干瀬を目指しましょう。

    八重干瀬ツアーツアーをチェック!

     

    下地島

    下地島空港

    伊良部島の隣にある小さな島、下地島。

    伊良部島とは6つの橋がかかっており、簡単にアクセスすることができます。

    しかし2015年に伊良部島と宮島が伊良部大橋で結ばれるまでは、観光スポットとしてあまり注目されていませんでした。

    下地島にも小さいですが空港があり、那覇から直接アクセスできるのも良い点です。

    近年徐々に知られるようになった下地島には、シュノーケリングを楽しむのに絶好のビーチがありますので紹介します。

    宮古諸島のシュノーケリングツアーツアーをチェック!

     

    中の島ビーチ

    中の島ビーチ

    中の島ビーチは、最近ようやく日の目を見ることになったおすすめビーチの一つです。

    ビーチとしてはあまりインパクトのある特徴はありませんが、海の中に潜ると一変!最高の世界が待っています。

    海に入ってすぐ目にすることができるのがサンゴ礁

    宮古諸島のサンゴ礁は、群を抜いて種類が多く活き活きとしていることで知られており、下地島も例外ではありません。

    さらに外海の影響をあまり受けない海なので、穏やかで落ち着いた雰囲気も良いポイント。

    人が少ないビーチで、プライベート感覚でシュノーケリングを楽しみたい人におすすめのシュノーケリングスポットです。

    宮古諸島のシュノーケリングツアーツアーをチェック!

     

    沖縄シュノーケリングの注意点

    沖縄 シュノーケリング

    沖縄でシュノーケリングを思いっきり楽しむためには、色々と注意と準備が必要です。

    今回は、4つの注意点と必要な持ち物や服装について解説します。

     

    紫外線に注意

    早朝

    基本的に沖縄の陽射しは本州と比べてかなり強いです。

    しかも、シュノーケリングに適した透明度の高い海はより太陽の光を通すので、海の中にいてもがっつりと紫外線の影響を受けます。

    このため、紫外線対策は冬場も含めどのシーズンでも必須。

    同時に熱中症にも気を付けて、しっかり水分補給をしましょう。

     

    危険生物に注意

    エラブウミヘビ

    海の中は美しく幻想的な世界ですが、そこには人にとって危険な生物も多く潜んでいます。

    よく知られているのがクラゲです。

    人がよく集まるビーチにはクラゲが入って来られないようにするネットなどが張り巡らされていますが、シュノーケリングにおすすめのビーチや海では防護ネットがないところもあります。

    こうした危険生物から身を守るためには、肌を露出しすぎないことが大切です。

    マリンシューズやグローブ、ラッシュガードやレギンス、マリンスーツなどを利用して、危険生物から身を守りましょう。

     

    突然のスコールに注意

    宮古島 雨

    沖縄では突然、バケツをひっくり返したようなスコールに見舞われることがあります。

    シュノーケル中、海の中にいてスコールが降ってくるなんてこともあり得るのです。

    特に怖いのは海の真ん中でスコールに遭遇してしまった時。

    こうした時は、同行しているツアーガイドやインストラクターの指示にしっかりと従いましょう。

    こうした時のことを考えると、やはり一人きりで海に潜るのは大変危険なので絶対に控えるようにしましょう。

     

    個人シュノーケリングは十分気を付ける

    石垣島でシュノーケリング

    シュノーケリングはとても楽しいマリンアクティビティですが、十分な配慮を怠ると重大な事故を招きます。

    特にシュノーケリング中に多い事故シチュエーションが、個人でのシュノーケリング。

    いくら経験があるとは言え、海の様子はその日によって違います。

    波が思ったよりも強くて流されてしまった、シュノーケル中に水が口に入ってきてパニックになってしまった、これらは気を付けていても起こる時には起きるアクシデントです。

    こうした事故や危険を未然に防ぐためには、一人で海に潜るのは避けましょう。

    特に初心者の人は、インストラクターが同行するツアーに参加するのがおすすめです。

    それでも個人でシュノーケリングをしたい!という人は、自己責任になってしまいますので十分気を付けてください。

     

    おすすめの持ち物と服装

    石垣島の海で撮影を楽しむ2人

    ・紫外線から身を守る「UV対策グッズ」

    ・「ラッシュガード・マリンスーツ・マリンシューズ・マリングローブ」…など

    ・水分補給用の飲料

    シュノーケル中~上級者の人は、自分のシュノーケル装備を持っていると思うので気にしなくて良いですが、初心者の人は大抵現地のマリンショップで必要な装備をレンタルすることができます。

    このため、基本的には手ぶらでシュノーケリングに参加するのでOK!

    また、熱中症対策のための飲料はしっかり準備しておくことをおすすめします。

    おすすめしたビーチやスポットの中には、売店がないところもたくさんあります。

    現地で調達が難しい場合もありますので、ドリンクは事前に準備しておきましょう!

     

    沖縄旅行で各諸島に移動はできる?

    沖縄 景観

    せっかく沖縄に行くなら、一度に行きたいところ全てまわりたい!というのが多くの人の願いですよね。

    石垣島の海にも行きたいし、慶良間諸島にも行ってみたい!

    でもそんなことってかのうなのでしょうか?

     

    諸島間の移動手段は基本的に飛行機のみ

    滑走路上の飛行機

    ここで紹介したエリア間の移動は基本的に飛行機のみとなります。

    例えば、本島は那覇を拠点にして那覇空港。八重山諸島なら石垣島の石垣空港。宮古諸島なら宮古空港。

    このように、エリアの拠点までの移動は飛行機になります。

    場合によってはフェリーや高速船という手もありますが、本島から日帰りで行けるポイントはごくわずか。じっくり楽しみたい!と思うなら素早く移動できる飛行機がおすすめです。

    飛行機は移動時間こそ他と比べて短く済みますが、一日に何本もあるわけではないため、拠点に飛んだらその日の内に本当に帰れないことの方が多いということはしっかり覚えておきましょう。

     

    【結論】1回の旅行内での諸島間移動は難しい

    沖縄の空を飛ぶ飛行機

    このように、沖縄の離島間の移動は思ったよりも大変です。

    飛行機を使っても、なかなか思うように移動することは難しいでしょう。

    このため、結論としては1回の旅行内で行きたいところに全て行くというのが難しいと言えます。

    何度も足を運んで、お気に入りのシュノーケリングスポットを見つけていくのも旅の面白さですね!

     

    まとめ

    沖縄諸島・慶良間諸島・八重山諸島・宮古諸島の4つのエリアの中から、シュノーケリングにおすすめのスポットを30か所紹介しました。

    沖縄の海の場合は、

     

    ・美しいサンゴや熱帯魚が見たい

    ・ウミガメが見たい

    ・マンタを見たい

    ・美しい海を潜ってみたい

     

    このように、目的に合わせてシュノーケリングスポットを選ぶのがおすすめです。

    一度に行きたいところ全てをまわることは難しいので、何度も足を運んで是非お気に入りのシュノーケリングスポットを見つけてみてください!

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    J.Tsurui

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