宮古島の夏を満喫する情報&オススメアクティビティ6選&観光スポット!
目次
夏は宮古島のピーク真っ盛り!
宮古島といえばやっぱり夏!サンサンと照りつける太陽!キラキラと輝く青い海!吹き抜ける海風!
夏の宮古島はまさにオンシーズン、どこも明るい活気に溢れています。そんな夏の宮古島の天気や気候、服装、オススメのアクティビティなどをまとめてみました。
夏の宮古島の天気・気候
亜熱帯気候の南国リゾート、宮古島の夏は、とても暑くて、湿度も高いだろうと思われるかもしれません。気温、湿度の高さはもちろん、日差しも相当強いので、日中外に小一時間も居れば肌が焼けてヒリヒリしてきてしまいます。
ですが、そんな日でも木陰に入ってみると、意外とカラッとしているようにも感じられ、吹き抜ける海風はなんとも心地よく、何時間でもそこに居たくなるほど。
それでも耐えられない場合はザブンと海に飛び込んでしまいましょう!地元の人々はよくそんな風に過ごしています♪
宮古島の夏の気温
宮古島の夏の日中の平均気温は28.5℃ほど、最高気温は31.5℃ほど、勿論暑いのですが、32℃まではいかないことがほとんどです。なので、実は東京や大阪の猛暑日の方が気温が高いなんてことも多いです。
更に特筆すべきは夜です。気温は25℃〜いくら高くても27℃くらいで、夜でも30℃を超えるような熱帯夜になることはほとんどありません。思いの外、湿気も気になりません。東京や大阪が連夜、熱帯夜で大変!と盛り上がっているそんな頃、宮古島では、窓を開け放せば、気持ちのよい風が吹き込む中で気持ちよく眠ることができます。
宮古島の夏の服装
夏の宮古島での服装は、もちろん半袖、半ズボンでOKです!ただし日差しはかなり強いので、日焼け防止に使える薄手の羽織もの(ラッシュガードなど)、帽子は持っておくとよいでしょう。照り返しが強いので、サングラスもあればベター!
観光やドライブへ向かう際は、いいビーチを見つけたらすぐにでも飛び込めるように、はじめから水着を仕込んで行くのもおすすめです♪(お店を利用するとき、濡れた水着着用だとエアコンですぐに冷え冷えになってしまったり、入店不可のお店もあるので、その辺はご注意くださいね。)
なお、南国リゾートをイメージしたテラスがあるお店などは、蚊が多いこともあるので、虫刺され対策としても長めのパンツやロングスカートなど足をカバーする服装で、羽織ものがあると安心です。
夏の宮古島のメリット
宮古島の夏のメリット1:海の青さが明らかに他のシーズンよりワンランクアップ!
宮古島に何度も来たことがある人は同じことを思った方もいらっしゃるのでは?
宮古島の海はいつでも美しいので、気が付きにくいのですが、宮古島の海の青は日差しが強い、夏が一番キレイです!冬から春、夏と強くなりゆく日差しに、鮮やかさがどんどん増して行くためで、夏の宮古島の青い海と波の白とのコントラストもたまりません。
本州の海水浴場などとは明らかに違う、沖縄本島とも違う、宮古島だけの海の色、その最高の宮古ブルーを是非、実際に目にしてみて下さいね!
宮古島の夏のメリット2:『ザ・南国リゾート』感を味わえる
宮古空港に降り立つと、空港内には亜熱帯植物メインの緑があったり、宮古ブルーの海のパネルが貼られていたり、沖縄伝統の色使いのグッズやポスターがあったりと、カラフルな宮古島の夏は南国気分満開です♪空港から外に出れば街路樹はヤシの木でと、もう既に南国リゾート気分に♪
靴や上着を脱ぎ捨てて、半袖Tシャツにビーチサンダルに変えなくては!という衝動にかられます。夏の宮古島は観光客はもちろん現地の方もとても活発なので、平良の中心街も、ビーチも、リゾート感いっぱいに、楽しそうな人々でいっぱい!
とは言え宮古島は周囲の島々も含めて比較的広く、ホテルも点在しているので、観光客でごった返したり、沖縄本島のように道路が大渋滞になることも少ないので、ご安心ください!
宮古島の夏のメリット3:宮古島名物!マンゴーを満喫♪
夏の宮古島といえば、忘れてはならないのが、宮古島産マンゴー!
宮古島のマンゴーがなぜ美味しいのか?それは、宮古島はサンゴの隆起で出来たミネラル豊富なアルカリ性土壌で、平坦な地形で長い日照時間があるためです。
梅雨の明けた6月の終わり頃から7月ごろにかけて、店頭に並び始める真っ赤なマンゴーは、アーウィン種、アップルマンゴーとも呼ばれ、果肉は黄色がかったオレンジ〜濃いオレンジ色で見た目だけでそそられてしまいます。また甘いだけでなく、美味しさも抜群!
その後8月頃には、特大サイズで果皮が緑〜黄緑色の、濃厚な甘味で生産量が少なく、幻のマンゴーとも呼ばれるキーツマンゴーが出てきます。この期間には他にも色々な品種改良されたマンゴーが店先に並びます。夏のこの時期にしかすることができない味比べしてみるのも面白いですよ。
マンゴーを使ったデザートなどが色々なお店で食べられるのも、この時期ならでは。是非とも特産品の美味しい、美味しい宮古島マンゴーを満喫して下さいね!
夏の宮古島にオススメのアクティビティ
そんなシーズン真っ盛りの夏の宮古島ではどんなアクティビティでも楽しめます!そのうちから、夏ならではのオススメのアクティビティを4つ、ご紹介します♪
宮古島の夏のアクティビティ①シュノーケリング
夏の宮古島で外せないのが、美しい海を満喫できるシュノーケリングです!ダイビングのような重装備は一切なし、気軽に参加できるのも魅力です。
夏の宮古島の平均水温は27.5〜29度!浅い所だと、「ん?お湯?」なんて思うくらい温かいところもあります。水温が入りやすく透明度の高い海では、ビーチから海に入ったすぐのところでも、すぐ目の前に、色とりどりの熱帯魚や様々なサンゴやイソギンチャク、ポイントによってはウミガメも見られます!
お手軽なビーチエントリーでウミガメと泳げたり、手を伸ばせば触れられそうな距離にいるニモとにらめっこ状態になったり、その透明度ゆえ、遠くどこまでも続くサンゴ礁を眺めることが出来たりと魅力が満載!
アジアのリゾートや沖縄本島、その他離島などでもシュノーケルができるところは多いですが、宮古島の海は日本一、いや世界一なのではないでしょうか。是非とも、宮古島の夏の海を満喫してみては如何でしょうか?
シュノーケリングツアーの詳細とプラン一覧はこちら↓
宮古島の夏のアクティビティ②マリンスポーツ
夏の宮古島ではほぼ全てのアクティビティが楽しめますが、美しい海の上を滑るようにさっそうと進むマリンスポーツもよりどりみどり!バナナボード、ビッグマーブル、ジェットスキー…!気持ち良い空気と海の上で、友人やご家族と思いっきりはしゃいでください!
また、他のアクティビティとの組み合わせのセットプランも人気♪宮古島のどこまでも続く青い海と空を見渡しながら、海風やしぶきを浴びつつ、風を切る爽快感が最高のマリンアクティビティを是非、楽しまれてみては?
マリンスポーツの詳細とプラン一覧はこちら↓
宮古島の夏のアクティビティ③マーメイドフォトツアー
東洋一の美しさと言われる前浜ビーチで、美しい人魚に変身!なんてこともできますよ♪是非ともお友達と、勿論お一人ででも、宮古ブルーの海と空をバックに、マーメイド気分を満喫されてみては?
衣装は沢山の種類のご用意がありますので、大人数でも対応可能ですよ♪美しい風景をバックに撮った記念の一枚はかけがえのない思い出になるはずです。宮古島でリアル『リトルマーメイド』になりませんか?
フォトツアーの詳細とプラン一覧はこちら↓
宮古島の夏のアクティビティ④SUP
SUP(サップ)とは一般的なサーフボードよりも分厚くて長いボードの上に乗り、パドルを漕いで進むマリンアクティビティです。スタンドアップパドルの頭文字をとってSUPと呼ばれています。
SUPのボードは安定感抜群で、体力をそれほど使わずに水上を進むことができ、お一人でなく、お二人以上で乗ることも可能ですので、小さなお子様やマリンアクティビティが初めての女性、体力が心配なご年配の方も楽しむ事ができます。
美しい海の上をSUPで進むクルージングを楽しみながら、気分が上がったら美しい宮古島の海に飛び込んでもOKです!
SUPツアーの詳細とプラン一覧はこちら↓
宮古島の夏のアクティビティ⑤八重干瀬(やびじ)ツアー
日本一といっても過言ではないほどの透明度を誇る八重干瀬エリアの海。8月はより一層透明度が高くなり、天気がいい日はなんと海の中でも視界が50mを超えるといわれています。
また、八重干瀬は国の天然記念物に指定されているほど日本最大級のサンゴ礁が広がっています。海の透明度が高いため、驚くほど綺麗に見えるサンゴや熱帯魚を楽しみましょう!
八重干瀬ツアーの詳細はこちら↓
宮古島の夏のアクティビティ⑥青の洞窟ツアー
伊良部島からシュノーケル船などを使って向かう青の洞窟。シュノーケル船やカヤック等で海を渡らないと向かえない自然が造り出した洞窟ですが、歩いては行けないため手付かずの洞窟を見ることが出来ます。
また、青の洞窟周辺はカラフル熱帯魚の群れが通る道もあり、シュノーケリングを楽しめます。海況の良い夏場の宮古島に来たら一度は参加すべきツアーです!
青の洞窟ツアーの詳細はこちら↓
宮古島の夏のおすすめの観光スポット5選
宮古島の夏のおすすめ観光スポット①八重干瀬
八重干瀬は国の天然記念物に指定される日本最大の卓上サンゴといわれています。約25kmもの広さをサンゴが広がっており、その規模感に驚愕必至です。
カラフルなサンゴ礁がたくさん集まっているため、多種多様な熱帯魚も泳ぎ回っている光景を目にすることができます。生物多様性の高さもそうですが、巨大サンゴが防波堤の役割になり波が高くならないのでシュノーケリングやダイビングスポットとして人気です。
また、大潮の干潮時には上陸することができるので、干満の違いを見にいくのもいいかもしれませんね。
八重干瀬の詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市池間島
電話番号: 0980-74-4730
宮古島の夏のおすすめ観光スポット②与那覇前浜
与那覇前浜は東洋一美しいビーチと呼ばれる、宮古島の南西に7kmに渡る白砂ロングビーチです。夏のギラつく太陽が反射して白砂がキラキラ輝く光景は絶景です。
また、海の透明度がとても高く白砂が波により海の中を巻き立つところを目にすることができます。青く透き通る海と白砂のビーチのコントラストがとても美しいので目線を外せません。
与那覇前浜は全日本宮古島トライアスロン大会のスタートとゴール地点としても利用されているため、記念撮影に訪れるのもいいでしょう。
与那覇前浜の詳細はこちら↓
住所: 沖縄県宮古島市下地与那覇1199番
電話番号: 0980-72-3751
宮古島の夏のおすすめ観光スポット③東平安名崎
東平安名崎は国の史跡名勝天然記念物に指定されている宮古島の最東端の岬です。駐車場や遊歩道がとても整備されているため、安全に散策して回ることができます。春先にはテッポウユリが周囲に咲き誇るの絶景に感動を受けることができます。
また、最東端ということもあり美しいサンライズを望むことができるので、早朝の澄み切った空気を感じながら訪れるのもいいのではないでしょうか。ただし、とても風が強いので帽子など飛ばないようにしましょう。
東平安名崎の詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市最北端
宮古島の夏のおすすめ観光スポット④大立大殿みゃーか
大立大殿みゃーかは1500年代に宮古島首長を務めていた大立大殿恵幹の墓であり、有名な史跡です。
平良港の交差点付近にあるためすぐアクセスすることができます。巨大な岩で外郭が作られています。周囲には当時の豪族や偉人の墓も沢山あるので、一緒に見てまわりましょう!
大立大殿みゃーかの詳細はこちら↓
住所:沖縄県宮古島市下里108-1
アクセス:宮古空港から車で約12分
駐車場:なし
お食事処:なし
トイレ:なし
宮古島の夏のおすすめ観光スポット⑤保良川
保良川はビーチであるもの天然の地下水を利用したプールもある一風変わった場所です。しっかりと管理がなされ365日休むことなく清掃がされており、とても美しいビーチです。一年を通して、海水浴やシーカヤック、シュノーケリング体験も楽しむことができます。
鍾乳洞ケイビング体験も楽しめます。
保良川の詳細はこちら↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?夏ならではの宮古島の海、味覚、選び放題の多彩なアクティビティで、是非とも夏の宮古島を満喫して下さいね♪
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