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    宮古島のおすすめ穴場スポット12選

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    おすすめの穴場スポット12選

    宮古島地方はバブルともいわれるほどに人気急上昇中!初めて来られる方はもちろん、宮古の魅力に取り憑かれ、2回目、3回目…とリピートする方も多いですよね。そういった方々は観光雑誌等で名前が挙がるような有名ビーチや観光名所はそろそろ行き尽くしたのではないでしょうか。

    また、初めての方でも「のんびりしに来たのに結構人が多いな…」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。今回はそんな方々のために、宮古島の中でも穴場の観光スポットをいくつかご紹介していきたいと思います!

     

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    宮古島の穴場スポット1.保良泉ビーチパーク

    宮古島の穴場の保良泉ビーチ

    保良泉(ボラガー)ビーチは沖縄県宮古島の南東、東平安名崎の手前にあります。レストランもある施設『海宝館』が目印です。解放されている左手の門扉の先の急な坂を下って行くと右手に無料駐車場があるのでそこに車を停めましょう。

    そこからは徒歩で坂を下っていきます。しばらく行くと、右手に宮古ブルーの海が美しすぎる景観が目に飛び込んで来ます!両サイドの綺麗に積まれた石積みの塀とでいごやハイビスカスなどの鮮やかな南国の花と宮古ブルーの海、思わず足が止まるはず。途中に東屋もありますので、ゆっくり眺めてもいいですね。

    さらに坂道を下った先にはビーチハウスと綺麗に手入れされたビーチがあります。背面は崖、目の前には白い砂、宮古ブルーの海、と抜群のロケーションです。そんなに広いビーチではありませんが、管理、清掃が行き届いていていつ行っても美しいです。現地にいてもボラガーでゴミが落ちているのをほとんど見たことが無いほど…!

    ボラガービーチは管理ビーチなので、その日の海況で遊泳範囲が設けられます。結構厳しくて赤旗(泳げない)ことも多いですが、観るだけでも相当レベルが高いので、砂浜でのんびりと時間を忘れるのも一興。青旗(泳げる)なら、存分に海中世界を楽しんで下さいね。海に入ってすぐに、珊瑚や熱帯魚が間近に見られますよ。

    数百円で入れる有料プールやパラソルや海用品のレンタルもあり、プールサイドには軽食を食べられるパーラーがあり、シャワー、トイレ、更衣室、ロッカー完備で使い勝手も抜群です!とにかく良心的で、綺麗で、居心地の良すぎるビーチです。また近くには宮古島のパワースポットとして有名な『パンプキンホール』もあります。

    スポットの詳細はこちら↓

    パンプキンホール探検の詳細とプラン一覧はこちら↓

     

    宮古島の穴場スポット2.イムギャーマリンガーデン

    宮古島の穴場のイムギャーマリンガーデン

    屋台村のある上野から海沿いの県道235号線を東平安名崎方向に車を走らせるとほどなくして現れるかわいらしい入り江がイムギャーマリンガーデンです。イムギャー(インギャー)とは『囲まれた湧き水』という意味で、入り江には地下水が湧き出ているためにその名がついたそう。

    イムギャーマリンガーデンは、天然の入り江を生かした海中公園で、ビーチを囲む岩山があるため、いつでもとても穏やか。水に入ればすぐに多くの魚に出会えるので、家族でシュノーケルを楽しむのに最適!深い場所は水深15m程あるのでダイビング講習にも使われています。

    宮古島の穴場のイムギャーマリンガーデン

    美しくインパクト大の海に目が行きがちですが、入り江を囲む岩山も忘れてはいけないポイント!御願山とも呼ばれる岩山の山頂に伸びる遊歩道を是非歩いてみて下さい!山というより丘なので、ちょっとした散策気分で大丈夫です。

    山頂の牛のオブジェの瞳が見つめる先には宮古ブルーの海が一望できる、息を飲む絶景が!イノーの波の白と、東シナ海の透明感をたたえた深く明るい青のコントラストはこの世のものとは思えません…!名前から有料の施設と思われがちですが、実際は公共の施設なのでどなたも無料で利用できます♪

    スポットの詳細はこちら↓

     

    宮古島の穴場スポット3.ムイガー断崖

    ムイガー断壁

    上野から海岸沿いの県道235号線を走り、イムギャーマリンガーデンを越えて更に進むと、次に現れるのが、海と崖のダイナミックな景観が圧巻のムイガー断崖です。ムイガーとは湧き水という意味で、確かに下ると湧き水があり、昔の人たちはこの断崖を降りて水を汲み、飲料水として利用していたそうです。

    2018年春に遊歩道や東屋が整備され、随分と歩きやすくなっています。断崖から広がる大海原の絶景では鯨が見られることもあるそうです。宮古島のドライブコースの迫力満点度、爽快度としては、島を繋ぐ大橋以外ではここが一番かもしれません。

    春には垂直な崖に白い花が美しいテッポウユリが咲きますが、くれぐれも彼氏や旦那さんに「あのユリが欲しいの」なんておねだりはしないようにして下さいね(笑)。

    スポットの詳細はこちら↓

     

    宮古島の穴場スポット4.パイナガマビーチ

    宮古島の穴場のパイナガマビーチ

    パイナガマビーチは市街地から徒歩圏内にあり、地元の人も観光客も大いに寛ぎ、楽しむビーチです。「市街地に近いってことは海はそんなにきれいじゃない…?」と思われるかもしれませんが心配ご無用!美しい宮古ブルーの海が広がります!

    無料駐車場からビーチへとつながる道は舗装されたなだらかなスロープで手すりも付いていて、歩き始めたばかりのお子さんや、お年寄り、身障者にも優しい作り。車椅子用のトイレやシャワーも完備されています。

    朝は景色を愛で、波の音を聴きながら目の前のコンビニで買って来たパンなどを食べ、日中は東屋で寛いだり、泳いだり…夕方は綺麗な夕陽を見て楽しむ、とどの時間に行っても楽しめますよ♪常に他人は居るけれど混み合いはしない、そんな皆に優しいビーチです。

    スポットの詳細はこちら↓

     

    宮古島の穴場スポット5.宮古島市熱帯植物園

    宮古島熱帯植物園

    宮古島市熱帯植物園は、宮古空港の北方、車で10分ほどのところにある、広大な敷地に様々な種類の亜熱帯の樹木や草花が一面に茂る沖縄県内最大の植物園。なんと入場無料です!

    園内は煌びやかな感じは皆無です(笑)が、いつ訪れてもとても綺麗に整備されていて、エコ観察しながらのウォーキングに適しています。人混みに疲れていたり、南国の草花や木々に癒されたい方にオススメです。

    スポットの詳細はこちら↓

     

    宮古島の穴場スポット6.島尻マングローブ林

    島尻マングローブ

    島尻マングローブ林は、宮古島、伊良部島に幾つかあるマングローブ林のうちで最大のマングローブ林です。マングローブは、亜熱帯地方の汽水域(海水と淡水が混ざるエリア)の泥土に生える植物群の総称で、『海の森』とも呼ばれます。水辺に整備された遊歩道があるので快適に観て回れます。

    潮の干満で大分違った印象で見られるのが魅力。干潮時間には泥干潟に生息するマングローブならではの蟹などの生物を観察でき、満潮時間には海に緑が浮かぶマングローブの独特の景観を楽しめます。

    駐車場、トイレが完備の観光地なのですが、いつ訪れても空いているので、ゆっくりと自然観察することが出来ますよ。島尻のマングローブ林ではマングローブカヌーツアーも実施されています!

    スポットの詳細はこちら↓

    島尻のマングローブカヌーツアーの詳細はこちら↓

     

    宮古島の穴場スポット7.池間湿原

    池間湿原

    池間島の中央付近にある珍しい湿原です。様々な淡水の生き物が生息、水鳥の憩いの場となっていて、観察のための小屋や簡単な歩道も整備されていて自然観察しやすいです。駐車場もあり、アクセス楽々。比較的いつでも空いていて、ゆっくりと自然観察をしたり、考え事をするのに最適な穴場スポットです。

    スポットの詳細はこちら↓

     

    宮古島の穴場スポット8.池間集落

    池間集落

    池間島の集落は池間港の近くの1つのみ、漁業が盛んなので、網が干されていたり、漁村のよい雰囲気があります。普通の民家の軒先にサメの頭骸骨が吊るされていたりして驚いたりすることも!池間の方々が普通に日常生活を送られている場所ですので、邪魔にならないように、静かに廻りましょうね。

    道は軽自動車でギリギリの細道ばかりなので、慣れないレンタカーでは厳しいです。車では行かないようにしましょう。

    池間島の詳細はこちら↓

     

    宮古島の穴場スポット9.タコ公園下ビーチ(来間島)

    タコ公園下ビーチ

    来間島にある『タコ公園』。「タコがいっぱい居るの?」と思われるかもしれませんが、違います(笑)。亜熱帯植物に行く手を阻まれながらも、遊歩道をズンズン進んでいくと突如現れるタコのオブジェがその名の由来。

    そんなタコ公園の下にある、岸壁に囲まれた細長い入江がおすすめスポット!まるで天然のプールのように穏やかな海には、魚も沢山いて、お子様連れでも安心してシュノーケルを楽しめる隠れシュノーケルスポットなのです♪来間大橋を渡ってすぐ左手からアクセスが出来ます。

    スポットの詳細はこちら↓

     

    宮古島の穴場スポット10.中の島ビーチ手前の小さな入り江(下地島)

    中の島ビーチ

    伊良部大橋を渡り切ったら左周りに車を走らせていくといずれ有名な『中の島ビーチ』に着きますが、実はその約1km手前の海側に、少しだけ白砂のビーチもある小さな入り江があるんです。

    干潮時にはプールのようになって安全に泳げるこの入り江、海の中も美しく、カクレクマノミがまるでマンションに住むかのように沢山生息しているのです♪お子さんが喜ぶこと間違いなしです!伊良部島に来る観光客の方は、みんな中の島ビーチに吸い込まれていくからか、基本、1~2組のグループしかいなくて空いています♪

    スポットの詳細はこちら↓

     

    宮古島の穴場スポット11.大神島

    大神島

    神が宿る島と言われ、神様に選ばれた者しか入島出来ないとも言われる神秘の島、大神島。数百円で乗船できる一日4〜5便の定期便が出ているにも関わらず、行かれたことがある方は少ないかもしれません。

    定期船で島に入島したら神様にご挨拶をして、舗装した道を通って遠見台に上れば360度の絶景、広場の前のシュノーケルスポットに入れば海の竜宮城!畏れ多いのに加えて、定期便に乗れる人数だけという制限もあり、人でごった返すことは皆無でオススメです。

    大神島の詳細はこちら↓

     

    宮古島の穴場スポット12.カママ嶺公園

    カママ公園

    観光客向けではなく、一般的な宮古島ガイドブックにはおそらく載っていない穴場ポイント!パイナガマビーチから海を背に上がって行ったあたり、移転した新宮古病院の横の小高い丘の上にある大きな公園です。

    特筆すべきは公園の中央に鎮座する巨大なシーサー。「守り神か!?」と思いきや、実はこちらは子ども向けの遊具。中は秘密基地のような造りになっていて、シーサーの腕が滑り台なのです。

    ここを知っておけば、子ども達はシーサーで元気に遊ばせて、親はのんびりと平良市街から伊良部大橋や伊良部島の景観を楽しみながら一息ついて、とそんな楽しみ方も出来ますね!

    スポットの詳細はこちら↓

     

    まとめ

    いかがでしたか?ご紹介した穴場スポットは、比較的のんびり出来て、人も少ないオススメスポットです。

    是非訪れて、更なるディープ宮古島にハマっちゃって下さいね!

     

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    J.Tsurui

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