宮古島の台風について知っておこう!台風シーズンの特徴と注意点を徹底解説
目次
宮古島の台風シーズンについて解説!
みなさんこんにちは!
梅雨明けをした宮古島は平均最高気温30度を超えた晴天の日が続きます。その一方で旅行者の心配事と言ったら『台風』ではないでしょうか?
本記事では、宮古島の台風シーズンの特徴や注意点、過ごし方などをご紹介します!
宮古島の台風シーズンの特徴とは?
梅雨が明けると気圧配置が大きく変動することにより、日本の南方で温帯低気圧が発生して台風が多くなる傾向にあります。
特に7月以降は1年の中でも沖縄に台風が通りやすい時期(台風シーズンと呼ばれる時期)になります。
以下を参照ください。
6月:0個
7月:0個
8月:4個
9月:1個
【2021年】
6月:1個
7月:1個
8月:2個
9月:1個
【過去5年間の月別台風発生数】
5月:1回
6月:2回
7月:10回
8月:9回
9月:11回
10月:6回
11月:2回
参考:沖縄気象台
夏のホットシーズンである7月〜9月は月に1回台風がくるかこないか程の可能性で、旅行中に台風が直撃する確率は10%〜20%ぐらいといわれています。
台風を心配してせっかくの旅行を中止にするのはもったいない!もし台風と重なってしまった時のために、室内でも楽しめるアクティビティをチェックしておこう!
台風シーズン中の宮古島での過ごし方
せっかくの予定が雨で中止になった場合でも、宮古島ツアーズではご案内できるツアーが勢揃い!
もし旅行と台風が重なってしまった時のために、宮古島での過ごし方をご紹介いたします。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
台風シーズン中の宮古島での過ごし方
ジェルキャンドルクラフト体験
小さなコップくらいの器に、宮古島の貝殻やサンゴを使用してオリジナルな可愛いキャンドルを作ります!
4歳のお子様から楽しめるのでご家族みんなで思い出に作ってみませんか?
台風シーズン中の宮古島での過ごし方
ミニシーサークラフト
宮古島の珊瑚や貝殻を使用してオリジナルのプレートを作ります!
題材にする材料は宮古島の流木などを利用するので、宮古島のものだけで作る世界に一つだけのオリジナルプレートです。
台風シーズン中の宮古島での過ごし方
フォトフレーム作り
貝殻やサンゴをお好きなように並べてフォトフレームを作ります!
はがきサイズなので小さなお子様でも簡単にできます。宮古島の旅行の写真を入れて飾りましょう♪
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台風前後でも開催率の高いアクティビティ
台風前後は波が荒れていると開催が難しいこともありますが、ビーチエントリーであれば開催される可能性が比較的高いです!
台風前後でも開催率の高いアクティビティを紹介します。
台風前後でも開催率の高いアクティビティ
シーカヤック
宮古島の海は沖縄県の中でも、最高の透明度を誇ります。当日は複数あるフィールドの中から、安全で皆様が楽しめるスポットへご案内するのでご安心ください!
ツアー中はガイドが皆様の写真をお撮りしてデータを無料プレゼントします♪
台風前後でも開催率の高いアクティビティ
バスツアー
エメラルドグリーンの海が広がる絶景を望む大橋や複数の宮古島の観光名所をバスで巡ります。
慣れない土地では特にお車の運転が苦手な方など、老若男女問わずご参加いただけます♪
台風シーズンの対策と注意点
もし旅行中に暴風警報が発表された場合、市役所庁舎や公民館が避難所として解放されます。
各建物の係員に従って速やかに避難してください。
➡︎ご自宅もしくはホテルの浴槽やペットボトルに貯水しておきましょう。
○停電する可能性がある
➡︎携帯電話はしっかりと充電しておきましょう。
充電節約のために懐中電灯やロウソクも必須
○暴風
➡︎窓ガラスの近くには寄らないようにしましょう。
もしガラスが割れて破片が飛ばないようにカーテンは閉めておきます。
○食材の確保
➡︎スーパーやコンビニの棚は売り切れて空っぽになります。多めにストックしておきましょう。
旅行中に台風が直面した場合は、ツアーが開催できなくなったり船(フェリー)や飛行機の欠航率が高くなります。
台風が去った後も余波の影響で海が荒れ続ける可能性もあるので、随時天気予報を確認しましょう。
*ツアーが通常通り開催する時は、きちんとフィールドの安全性を確認した上で催行しているのでご安心ください。
まとめ
宮古島の台風シーズンについてご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
台風シーズンでも雨が降っていない時は夏日和で過ごしやすいです。旅行中に直撃してしまった場合でも、事前に台風の対策をとっていれば被害を最小限にすることができます。
室内アクティビティや多少の雨であればご案内できるツアーもございますので、お気軽に宮古島ツアーズへお問い合わせくださいませ♪