
宮古島でダイビングライセンスを取りたい方必読!料金・日数・必要な持ち物まで徹底解説!
目次
宮古島でダイビングライセンス
取得方法を徹底解説!
宮古島は、日本有数の透明度を誇る海が魅力で、ダイビングライセンス取得に最適な場所です!
本記事では、初心者でも安心して始められる理由や、必要な日数・費用・持ち物、スクール選びのポイントまでを分かりやすく解説します♪
◆宮古島でダイビングをご検討中の方
◆初心者向けのダイビング情報をお探しの方
◆泳げなくても参加できるダイビングツアーをお探しの方
宮古島でダイビングライセンス
を取る魅力とは?
宮古島はダイビング初心者から上級者まで楽しめる日本屈指のダイビングスポット。
年間を通じて温暖な気候と抜群の透明度を誇る海で、快適にライセンス講習を受けることができます♪
観光地としての魅力も高く、旅行と合わせてライセンス取得ができるのも人気の理由です。
ダイビング初心者にも優しい環境
宮古島の海は波が穏やかで、初心者でも安心して潜れるスポットが多いのが魅力です♪
インストラクターの多くが親切で丁寧に指導してくれるため、初めてのダイビングでも不安なく挑戦できます。
講習は小人数制が一般的で、一人旅の参加者も多いのが特徴です☆
初心者向け!
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抜群の透明度と美しい海中世界
宮古島の海は、20〜30m以上の透明度を誇り、まるで空を飛んでいるかのような感覚に♪
サンゴ礁やカラフルな魚たちが生息し、講習中でもリゾート感あふれる海中風景を楽しめます!
中でも「青の洞窟」や「アントニオ・ガウディ」は人気のダイビングスポットです。
青の洞窟おすすめ
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宮古島で取得できる
主なダイビングライセンスの種類
宮古島ではPADIを中心に、世界基準のダイビングライセンスを取得することが可能です。
初めての方はOWD(オープン・ウォーター・ダイバー)、経験者はAOWD(アドバンスド)など、レベルに応じて選べるのが特徴。
いずれも短期間で取得でき、旅のスケジュールにも組み込みやすいのが魅力です☆
PADIオープン・ウォーター・ダイバー(OWD)
OWDは、初めてライセンスを取得する人向けの最初のステップです。
最大18mまで潜れるようになり、世界中でファンダイビングが楽しめるようになります♪
アドバンスド・オープン・
ウォーター・ダイバー(AOWD)
AOWDはOWD取得後にステップアップしたい方におすすめ!
最大30mまで潜れるようになり、沈船やナイトダイビングなど新たな世界が広がります。
宮古島は複雑な地形のポイントも多く、AOWDを活かせる絶好の環境です。
ダイビングライセンス取得にかかる
日数とスケジュール
ライセンス取得にかかる日数は、プランやライセンスの種類によって異なります。
一般的には2泊3日〜3泊4日が主流。旅行のスケジュールに合わせて、余裕を持った日程を組むのがポイントです。
講習は半日で終わることも多く、観光との両立もしやすいです☆
ライセンス取得に必要な日数の目安
OWDライセンスの取得には通常2泊3日〜3泊4日が必要です。
到着日や飛行機の時間によっては、1日多めに余裕を持つと安心。
短期間で集中して講習を受けるので、事前にしっかりとスケジュールを立てておくことが大切です!
宮古島おすすめ
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一日の流れとスケジュール例
1日目は学科講習と限定水域(プール)での練習、2日目と3日目は実際の海でのダイビング実習が行われます。
午前中に講習を行い、午後は自由時間になることも多いため、観光と両立できるのも魅力のひとつです。
※2泊3日でダイビングライセンスを取得するスケジュール例
内容 | |
1日目 | 9時から学科および限定水域(ビーチより足の着くところで) |
2日目 | 9時からOW講習 2~3DIVE |
3日目 | 9時からOW講習 2~3DIVE |
*上記は目安です。
当日の海況やお客様の状況によって変動いたします。
宮古島ダイビングおすすめシーズンは?
宮古島でのダイビングは、5月〜7月、10月・11月がおすすめの時期です!海況が比較的安定している時期になります。
一年を通して比較的暖かい宮古島は年中ダイビングができますが、季節によっておすすめエリアや見どころが変わります。
例えば、水中生物を観察するなら産卵時期を狙うのがおすすめで、地形を観察するなら海の透明度が高くなる秋・冬が良いでしょう。
また冬は北風の影響を受けやすいためボートで行くエリアは難しいです。
逆に夏は八重干瀬や青の洞窟エリアでのダイビングが人気ですが、台風が多いので天候はこまめにチェックしておく必要があります。
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気になる料金の相場は?
宮古島のライセンス取得費用
ダイビングライセンス取得にかかる費用は、スクールやプラン内容によって異なりますが、宮古島では全国的に見ても比較的リーズナブル。
講習費に加え、器材レンタルや申請料が含まれている場合も多いため、トータルコストを把握しておくことが大切です。
一般的な料金の目安
宮古島でOWDライセンスを取得する場合の相場は、おおよそ50,000〜70,000円程度。
スクールによっては早割やパッケージ割引が用意されていることもあります。
AOWDの場合は30,000〜50,000円程度が一般的です。
料金に含まれるもの・含まれないもの
基本料金には、講習費・器材レンタル代・教材費・申請料などが含まれる場合が多いです。
ただし、宿泊費や交通費、食事代は別途必要なことが多いため、事前に確認しておくと安心です。
器材を持参する場合は割引が適用されることもあります。
宮古島でおすすめの
ダイビングスクール選び方
スクール選びは、安全で楽しいダイビングライフを送るために非常に重要です!
初心者対応の丁寧な講習や、少人数制など、自分に合ったスクールを選ぶポイントを押さえておきましょう。
口コミや評判も判断材料のひとつになります。
スクールの選び方のポイント
スクールを選ぶ際は、口コミ評価や安全管理体制、インストラクターの人数や対応力をチェックしましょう。
少人数制であることや、インストラクターの指導経験も大切なポイント!
ライセンス取得後のファンダイビングプランも確認しておくと便利です。
※「ファンダイビングプラン」とは、すでにダイビングライセンス(例:PADI OWD以上)を取得している人向けのレジャーダイビングツアーのことです。
人気スクールの特徴と口コミ
人気のスクールは、送迎サービスや写真撮影、レンタル器材が充実しているなど、サービスの質が高いのが特徴です。
また、初心者に寄り添った丁寧な講習スタイルが高評価を得ているところも多数。
SNSや旅行サイトの口コミも参考になります。
ライセンス講習で必要な
持ち物・服装チェックリスト
ダイビング講習では、事前に用意すべき持ち物や服装があります。
とはいえ、スクールで多くの器材はレンタル可能なため、最小限の準備でも問題ありません。
快適かつ安全に講習を受けるために、必要な持ち物はしっかりチェックしておきましょう!
事前に準備しておくべき持ち物
スクールで多くの器材はレンタル可能ですが、それ以外にも個人で事前に用意しておくべきものをご紹介します♪
◆日焼け止め◆ラッシュガード◆バスタオル
◆防水バッグ◆酔い止め薬◆水着
◆コンタクトレンズ利用者は、使い捨てタイプがおすすめ
などは必須アイテム
現地でレンタルできるもの
ほとんどのスクールでは、マスク・フィン・ウェットスーツ・タンクなどのダイビング器材はフルレンタルが可能です。
器材を持っていない初心者でも安心して参加できます。
ただし使い慣れたマスクやシュノーケルがあれば持参するのもおすすめです♪
まとめ
宮古島は、美しい海と安定した環境で、初めてのダイビングライセンス取得に最適な場所です。
料金や日数、持ち物などを事前にしっかり把握しておけば、安心して講習を受けられます!
ダイビングでお困りのことがあれば気軽にご相談くださいね♪
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