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多良間島への行き方・遊び方・おすすめスポット一覧!

多良間島

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多良間島とは?

宮古諸島の中では、宮古島から一番遠い多良間島。それゆえ手付かずの自然が残る、観光地化されていない今や貴重な島です。
宮古諸島のうちでは、宮古島、伊良部島に続き、三番目に大きな島ですが、宮古島のリピーター観光客の皆さんが、多良間島まで足を伸ばしたという話ははあまり聞いたことがありません…。
でも実は一度行った方のリピート率は高いとの噂…そんな多良間島、気になりますよね。

多良間島の全景

地理情報・統計情報

多良間島は、宮古島の西67km、石垣島の北東35kmほど(北緯24度39分、東経124度42分)に位置する、東西8km、南北6km、面積19.75平方kmの楕円形をしたの平坦な島です。島は亜熱帯性気候で年平均気温約23度、夏は勿論暑いですが、周囲を海に囲まれているので、木陰などの日陰に入れば気持ちよく過ごすことができます。
多良間島は島そのものが隆起したサンゴ礁で出来ていて、山も川もなく、他の宮古諸島と同様、ハブはいません。サンゴが砕けて出来た白砂の砂浜が島をぐるりと囲み、鮮やかな海の青とのコントラストの美しさに息を呑みます。

多良間島の人口は1100人強で、農業と畜産業が盛んです。島の半分がサトウキビといっても過言ではないほどに、島内にはサトウキビ畑が延々と続きます。その他には野菜、葉たばこ等の栽培、肉用牛の生産がされています。意外にも漁業人口は1%しか居ないのだとか!集落は島の北側1か所に集中してあり、主要な観光名所やスーパー、食事処、宿などもほぼ、集落内に固まってあります。

交通アクセス

多良間島へ行くには、宮古島から飛行機かフェリーを利用します。

飛行機を利用する場合

琉球エアコミューターのプロペラ機

出典:wikipedia

宮古空港から多良間空港まで、RAC(琉球エアコミューター)のプロペラ機で片道約20分です。
午前に1往復、午後に1往復の、一日2往復が運行しています。料金は片道5,000〜9,000円ほどです。

フェリーを利用する場合

フェリーたらまゆう

出典:wikipedia

宮古島の平良港から多良間島の前泊港まで、「フェリーたらまゆう」で片道約2時間です。1日1往復(日曜運休)が運航しています。

料金は片道大人2等:2,470円、小人2等1,240円で、往復割引があります。往復割引は14日間有効なので使わない手はないでしょう。別料金で自転車、原付、自動車を乗せられます。
村の行事や天候などにより色々と変更になることもあるので、多良間海運のHPでチェックするか、TEL 0980-72-9209に問い合わせましょう。

多良間島の人気スポット

1.八重山遠見展望台

八重山遠見展望台

出典:Masaのてーげーなブログ

集落の北西側にあります。多良間島で一番標高が高く、標高32.8mです。注目すべきは展望台のすぐ横の石積みの跡です。こちらは17世紀頃に、船舶の往来や外敵を見張るために琉球石灰岩を積みあげて造られた遠見台でした。中国に近く、沖縄本島と宮古、八重山の間に存在することで、琉球王国が中継貿易で栄えた中世に、航海上の要所だった多良間島ならではのものと言えるでしょう。

現在は島全体を見晴らすことのできる高い展望台が作られていて、多良間一見晴らしの良い景勝地となっています。遠く石垣島まで見渡すことが出来ますよ。ちなみに多良間島にはもう1つ、宮古遠見台というのもあるのですが、こちらは集落内にあり、現在は鬱蒼と緑が生い茂り、景色は望めません。

2.シュガーガー

宿泊施設の夢パティオたらまのすぐそばにある水の湧き出る自然洞窟(=ガーと呼ばれます)です。島に渡って来た人々は水の湧き出る洞窟の近くに住み着いて集落を形成しますが、その最も古くから使われていたのが、シュガーガーです。左にはウスヌガーという牛を飲ませるガー、右には男女別の水浴びするガーがあり、その奥に飲料用のガーがあったようです。やや塩分濃度は高い水だったようです。
今ではパッと見では水は湧き出していないようですが、昔は生きていくために必要不可欠な場所だったのですね。

3.御嶽とフクギ(アカギ)の大木

御獄(うたき)は沖縄固有の信仰で、部落を守る祖先神が宿る神聖な場所とされ、拝所になっています。沖縄には仏教も神道もないのですが、その代わりに精霊と先祖が深く信じられ、儀式や行事が行われてきました。

そんな御嶽が多良間島には何箇所もあります。
そのほとんどが集落の近くにあり、まるでフクギの大木達に守られているかのようで神秘的です。

塩川御嶽とフクギ大木の並木

塩川御嶽

出典:DI★ction★ARY

塩川御嶽は多良間島の東部にあり、古くから島民の信仰の対象として大切にされてきました。御嶽に至る650mもの長い参道沿いには、直径3-50cm、高さ8-10mものフクギの大木の並木があります。この並木は、森のその他の植物を含め、県指定の天然記念物とされています。

嶺間御嶽とフクギの巨木

嶺間御嶽

出典:smart magazine

神の舞いをまねた儀式、神名遊びで知られる嶺間按司を祭神とする御嶽で、御嶽入口の推定樹齢500年とも言われているフクギの巨木は神木として崇められていて、沖縄名木100選に選ばれています。

泊御嶽

前泊道路に面して海岸から約50mほどのところにある泊御嶽は、船守の安全をつかさどる神として祀られる御嶽で、多良間村の有形民俗文化財の1つです。フクギやその他の植物が生い茂る中にあります。

運城御嶽(うんぐすくうたき)と群生するフクギの大木

運城御嶽は、島の守り神がいる御嶽として、島民に大切にされてきました。
御嶽を守るように群生するフクギの大木は県の天然記念物にも指定されています。

4.八月踊り(八月御願)

多良間島の八月踊り

出典:宮古新報

毎年旧暦の8月8日~10日に島の豊年祭で演じられる『八月踊り』は、国の重要無形民俗文化財に指定されていて、この時期には多くの観光客や研究者達が島を訪れます。この間だけは普段は運行のない石垣島-多良間島間のフェリーの運行もあるほどです!(※2019年の旧暦の8月8日~10日は9月6日(金)〜8日(日)です。)
八月踊りの起源は、1600年代、首里王府が宮古・八重山に課した人頭税とその重税に苦しめられた島民が、税の完納を喜び合い、さらに豊作を祈願するために行った八月御願での奉納踊りにあると言われています。

多良間島ならではの踊りですので、機会があれば観に行かれてはいかがでしょうか?ちなみにシーズン以外に行っても、ただガラーンと立派な舞台があるだけです…。

5.多良間まもる君

多良間島まもる君

出典:wikipedia

多良間空港前の交差点で島の交通安全を日々見守ってくれている「多良間島まもる君」。
こちらは、宮古島や伊良部島、下地島などに点在して配置され、宮古島の交通安全を見守る警察官型人形「宮古島まもる君」約20体のうち、宮古島市上野の1体が2010年に多良間島に人事異動(?)したものです。

6.ふるさと海浜公園

シーズンに多良間島を訪れて、海に入らない手はありません!集落から近い、整備されたビーチがこちら、ふるさと海浜公園です。遠くに水納島を望めます。屋根のある休憩施設やトイレ、シャワーが完備なので、シュノーケリングした後にシャワーを浴びてスッキリ出来ます。遠浅で、イノー(サンゴ礁に囲まれた浅く穏やかな海=礁池)があり、泳ぐのにも安心。イノー近くではサンゴや魚を沢山見ることができます。オフシーズンでも美しい海を見ながら時間を忘れて過ごすのには最適な場所です。

7.島の周りの名も無きビーチ

島全体が白砂のビーチとサンゴと熱帯魚の楽園のような美しい海に囲まれているので、他にも名もない美しいビーチが沢山あります。
あなただけのビーチを探してみてはいかがでしょうか?

また、美しい海、サンゴ、熱帯魚と、勿論ダイビングにも最適な島ですが、上級者向けとも。詳しくは島のダイビングショップに問い合わせてみてくださいね。

まとめ

手付かずの自然、美しい海中世界に出会える多良間島。
とにかくさとうきび畑が続き、集落以外では人間には驚くほど出会いませんが、代わりに牛や、ヤシガニや、ヤギなど、人間以外の生き物にはちょくちょく出会えます。

今や変わりつつある宮古諸島の最後の楽園の1つと言っても過言ではない多良間島。その環境を大切に、感謝して、多良間島で過ごす日々を楽しみたいものですね。

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