宮古島の春休みとは？おすすめの観光スポット＆アクティビティ
目次
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春休みの旅行先におすすめ！
春休みシーズンの宮古島ってどんな感じ？
春休みの旅行先として宮古島はいかがでしょうか？
春休みシーズンの宮古島は海開きがあり、さまざまなアクティビティが活発になってくる時期です。
また、梅雨の少し前なので晴れる日が多く、絶景の中、外遊びを堪能できます。
本記事では宮古島の春休みの天気や服装、おすすめアクティビティ、観光スポットについて紹介します。
海で泳げるのはいつから？
宮古島の春休みの天気（気温・水温）
宮古島は沖縄本島より暖かく、例年3月下旬から4月上旬には海開きが行われ、南国の海を満喫することができます。
宮古島の4月の水温は23℃〜26℃ほどです。
4月の頭は毎日暖かく穏やかな南風が吹くようになります。南風の日は晴天率が高いので、春の宮古島は旅行におすすめのシーズンです。
○4月：22.5℃（東京14.3℃）
○5月：25.0℃（東京18.8℃）
宮古島の春休み旅行の服装・持ち物
春休みシーズンの宮古島は北風もなくなり、暖かいので半袖・半ズボンでOK！
夜は少し冷え込むので、長袖の羽織りをもっておくと安心です。
日差しが強いので、サングラスや日焼け止めなど、紫外線グッズは忘れずにお持ちくださいね。
○持ち物：サングラス、帽子、ラッシュガード、日焼け止め、ドリンク
春休みシーズンの宮古島のイベント
南国宮古島のシーズン始まりを感じられる春休みのイベントをご紹介します。
全日本トライアスロン宮古島大会
スイム3km、バイク123km、ラン35kmで競われるトライアスロンの大会です。
与那覇前浜や宮古島市陸上競技場などを舞台に行われます。海外からの選手も参加があり、1500人規模と多くの参加者や応援者で賑わいます。
2024年は4月14日(日)に開催が予定されています。
宮古島の海開き
3月下旬から4月に海に入れるようになり、4月の第一日曜日には海開きのイベントが開催されています。
海開きでは、与那覇前浜ビーチにて、海の安全祈願から始まり、ライブ演奏やビーチ相撲、島ぞうり飛ばし大会などが行われ、キッチンカーも出店されます。
毎年の来場者が3000人を超えるというほど大人気の海開き。初泳ぎに参加すると、記念として「参加証明書」がもらえるので旅のいい思い出になります。
宮古島の海開きイベントにて、初泳ぎいかがでしょうか？
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宮古島の春休みにぴったり
おすすめのアクティビティ7選☆
春休みの時期におすすめの宮古島アクティビティをご紹介します。
大人数で参加できるプランもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね！
シュノーケリング
透明度抜群の海と野生のウミガメや熱帯魚など、宮古島に来たらシュノーケリングは欠かせないアクティビティです。
4月は晴天率が高く、風が落ち着くので、ボートシュノーケリングが特におすすめ！
色とりどりのサンゴを見ながらゆったりと水面を漂うだけで普段のストレスから開放されますよ。
3月はまだ少し寒いので、ツアーに参加してウェットスーツを借りるのがおすすめです。小さなお子様や泳ぎが苦手な方もガイドがしっかりサポートするので、気軽にご参加ください。
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ダイビング
宮古島のダイビングスポットは周囲に大小合わせて50か所ほど存在しています。春先から夏は東～南西の風が吹き、伊良部島の北側がメインのダイブスポットです。
伊良部島エリアは奥行きが短いスポットが多いのが特徴で、初心者の方でも安心して地形ダイビングを楽しむことができます。
体験ダイビングはライセンスなしで初めてでもできるので、ぜひ春休みにダイビングデビューしてみてはいかがでしょうか？
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ケイビング（鍾乳洞探検）
宮古島のケイビングと言えば、パンプキン鍾乳洞でのケイビングでしょう。
パンプキン鍾乳洞は入口が海にしかなく、しかも干潮時にしか入ることのできない鍾乳洞です。竜宮の神が宿ると言われ、宮古島屈指のパワースポットとして知られています。
パンプキンの形をした鍾乳石は宮古島を代表する名物となっており、その奥に広がる鍾乳石の道、湧き水が溜まったプールと、宮古島の竜宮城を思う存分ケイビングできます。
4月になると宮古島は暖かいので、洞窟内で涼をとりつつ、鍾乳洞探検を楽しむことができます。
宮古島ならではの体験は旅のハイライトになること間違いなしです！
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SUP
SUP（サップ）はボードの上に立ち水面をかきながら進む、ハワイ発祥の新感覚のマリンスポーツです。
バランスをとるのが一見難しく見えるかもしれませんが、ボードは大きく安定性が高いので、5分もすれば立って自由自在に漕ぎ進めるようになりますよ！
宮古島の美しい海で行うSUP体験はSNS映え確実！
写真無料プレゼントサービスもついているので、ぜひチェックしてみてください。
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カヌー
カヌーはSUPよりも簡単に宮古島の海を堪能できるので、小さなお子様連れの方に人気です。
宮古島の海は透明度が高いので、カヌーに乗ったままでも海を覗くと可愛いお魚が見れますよ♪
日中とは全く違う雰囲気を楽しめるサンセットカヌーやナイトカヌーもおすすめです。
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釣り
宮古島の釣りツアーは、小さなお子様から釣り初心者の方まで幅広く人気の高いアクティビティです。釣り用具や餌付けはガイドが準備して完全サポートするので、心配なし♪
ミーバイやアカマチなど、沖縄ならではのお魚を釣って、居酒屋で調理してもらい食べることができます。
釣りツアーは2時間〜、観光の隙間時間でサクッと体験できますよ♪
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【宮古島/平良港発着/釣り】手ぶらOK・初心者＆女性も大歓迎！スタンダードフィッシング半日コース（No.965）開始時間：9:00-13:00 / 13:30-17:30所要時間：約4時間8,000円
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クルージング
宮古島のクルージングツアーは、豪華客船でお食事をいただきながら、宮古島の海を楽しめます。
0歳児から誰でも参加できるので、家族三世代での旅行や大人数での旅行にぴったり！
日常の喧騒から離れて少し贅沢な時間を過ごすことができますよ。
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宮古島クルージングツアー
豪華客船を思わせるクルージング船内で、美しい海や絶景のサンセットを美味しいランチやディナーを食べながらクルージング船で楽しみましょう！
（全3件）
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ナイトツアー
宮古島のナイトツアーは、夜のジャングルを探検する生き物探しメインのツアーと星空メインのツアーの2種類があります。
春休みシーズンの宮古島の夜は、暖かくなりより活発に動き出す生き物を観察できるでしょう。ヤシガニをはじめとした亜熱帯ならでは動植物に出会えます。
春休みの宮古島の星空ツアーは、フォトメインのものがおすすめです。
外の光に邪魔されない満点の星空の下、星空専門カメラマンによる雰囲気抜群の星空フォトが撮影できます。
卒業旅行の思い出などにもぴったりです。
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春休みに行きたい！
宮古島のおすすめ観光スポット6選
天気の良い日が多くなる春休みの宮古島は観光に最適なシーズンです。
ここでは、おすすめの宮古島観光スポットをご紹介します。
東平安名崎
東平安名崎は、日本の都市公園百選にも選ばれている国指定名勝です。
三角形の形をした宮古島の最東端にある岬のため、島でも有数のサンライズスポットになっており、多くの方が早朝からサンライズを楽しみに訪れます。
春にはテッポウユリが一面に咲き乱れ、岬はこの上ない美しさです。駐車場から灯台までは、遊歩道が整備されています。
春休みの時期のみ見ることができる風景ですので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス：宮古空港から車で約40分
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上野ドイツ文化村
ドイツ村は、原寸大に再現されたマルクスブルグ城をシンボルとしたスポットです。お城は博愛記念館として展示室や展望台になっており、入園は無料です。
ドイツ貴族の衣装体験ができ、キンダーハウスではグリム童話の資料展示や、ドイツのおもちゃで遊べるコーナ―があります。
他にも全天候型屋内プールや、結婚式ができるチャペルも存在している複合施設です。
園内には、離島唯一の半潜水式水中観光船もあり、服を着たまま約45分、宮古島の美しい海中散歩を体感できます。
3月から4月の春先はウミガメの産卵時期なのでこの半潜水式水中観光船ではウミガメを見ることができる最高のタイミングです。
アクセス：宮古空港から車で15分
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与那覇前浜
与那覇前浜は、「東洋一の砂浜」と称されるほど美しい宮古島随一の絶景ビーチです。
先ほどお伝えした海開きは例年与那覇前浜で開催されています。
海開きは大人から子どもまで楽しめるイベントが盛り沢山なので、春休みを利用した家族旅行にもってこいです。
アクセス：宮古空港から車で15分
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ユートピアファーム宮古島
ユートピアファーム宮古島では、50品種にものぼる世界中のブーゲンビレアが咲き、園内で育てている果物をいただけます。
パーラー内では、園内で収穫したマンゴー、パパイヤなどをブレンドしたフルーツソフトクリーム、パパイヤ、島バナナなどをシャーベットにしたスムージーが楽しめます。
春休み時期に旬なフルーツは、アテモヤ、パッションフルーツ、三尺バナナなど。農園からの直販のみずみずしいフルーツをぜひ召し上がってください。
アクセス：宮古空港から車で15分
↓ユートピアファーム宮古島についてもっと詳しく
シギラビーチ
本土の春はまだ寒さの残る日がありますが、宮古島は3月には海開きが行われるように初夏のような気候が続きます。そのため、海水浴やマリンアクティビティも盛んに行われます。
そこで人気の高いビーチの一つがシラギビーチです。シラギビーチは宮古島のリゾートエリアであるシラギ地区に広がるビーチであり、連日大勢のお客さんで賑わいます。
3月は産卵シーズンで宮古島近海にウミガメが多く訪れます。
近くに産卵スポットのあるシギラビーチは、ウミガメと一緒に泳ぐことができる可能性が高いです。また、湾状になっているため波が穏やかで、人気のビーチシュノーケリングスポットになっています。
アクセス：宮古空港より車で15分
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八重干瀬
八重干瀬は池間島の北にある日本最大級のサンゴ礁地帯です。大小100以上、周囲25kmの種類豊富なサンゴ礁は国の天然記念物にも指定されています。
春は天候の安定した日が多いので、八重干瀬シュノーケリングの出港率が上がり、八重干瀬でシュノーケリングを楽しむのにおすすめのシーズン！
ツアーでしか行けないスポットで満席になりやすいため、ご予約は早めに！
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↓八重干瀬ツアーについてもっと詳しく↓
春休みはレンタカー不足に注意！
宮古島のレンタカー予約はお早めに
観光スポットが点在しており、ツアーなどの送迎もないので、宮古島旅行中はレンタカーがないと不便に感じるかもしれません。
春休みなどの混雑シーズンはレンタカーの予約がすぐに埋まってしまうので、ホテルや航空券とあわせて早めに予約しておくのがおすすめです。
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まとめ
宮古島の春休みシーズンの旅行情報をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？
宮古島は春休み頃から海開きが行われ、島の各地のビーチで早いうちから海を楽しめます。
カヌーやSUP、シュノーケリングなど、海を満喫できるアクティビティが充実しているので、ぜひツアーに参加して宮古島の海を満喫してくださいね！
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