宮古島にある宮古空港と下地島空港を徹底比較!
目次
すぐに埋まってしまうので早めのご予約がおすすめです。
◆下記プランは下地島空港へ送迎可能です!
みなさんこんにちは!
今回は、宮古島の宮古空港と地下島空港を徹底比較していきます。
宮古空港は、沖縄県宮古島市にある空港で、県内では那覇空港と新石垣島空港の次に乗客数が多い空港となります。
下地島空港は、宮古島市の下地島にある空港になります。
もともとは、日本国内のパイロット養成の需要に応えるための訓練飛行場として開設されましたが、現在では民営化され、新ターミナルが開業し、定期便が就航しました。
今回は、この2つの空港のアクセスの仕方から見所までをお伝えしていきます。
宮古空港のアクセス
自動車
宮古島繁華街のある下里から390号線を進んで行き、243号線が交差する「空港南」の交差点を左折すると、左手に宮古空港が見えます。
所要時間は10分ほどです。
バス
長北山北線(2番系統)
・更竹・比嘉方面
9:44(発)、15:59(発)
・平良中心市街地方面
10:30(発)、16:44(発)
与那覇嘉手苅線(4番系統)
・与那覇、上地、来間島、嘉手苅方面
9:02(発)、11:52(発)、14:22(発)、17:42(発)
・平良中心市街地方面
9:52(発)、12:17(発)、15:05(発)、18:18(発)
新里宮国線(5番系統)
・新里、宮国、うえのドイツ村方面
9:10(発)、11:20(発)、13:50(発)、16:20(発)、18:00(発)
・平良中心市街地方面
9:51(発)、11:57(発)、14:31(発)、16:57(発)、18:41(発)
どの系統も、平良方面は市役所前や平良港を経由することになります。
宮古協栄バス9番系統や、中央交通の路線も下地空港の発着便によって変動するが、両者とも1日1~2本づつ程度の運行になります。
乗る際は、時間など事前に調べてから行ったほうが良いです。
タクシー
乗合ジャンボタクシーで運行されています。
ルートは、宮古空港と平良港とを結ぶ環状の路線に変更され、時計回りの「大漁回り」と反時計回りの「豊作回り」の2路線が運行されています。
運行時間:10時15分から19時15分までの間、宮古空港を毎時15分・45分発。
運賃:一律500円(学生(高校生まで)、運転免許証返納者、障害者は300円。未就学児は無料)。1日乗車券も発売しています。
停留所:空港ターミナル前 - 狩俣砕石 - 県合同庁舎前 - サンエー前 - 市役所前 - 公設市場前 - 平良港前 - 実業高校前 - イオンタウン南店前 - 空港ターミナル前(1周約50分、停留所以外でも乗降可能)
宮古空港には下記3社が路線を運行しています。
航空会社
・日本トランスオーシャン航空(JTA)
目的地:東京/羽田、那覇
・琉球エアーコミューター(RAC)
目的地:那覇、多良間、石垣
・全日本空輸(ANA)
目的地:東京/羽田、名古屋/中部、大阪/関西、福岡(季節運行便)、那覇
宮古空港の施設情報
現在、利用客の増加に伴い拡張工事が行われており、2階には宮古島の郷土料理やお土産品を取り揃えたショッピングモールがあり、見どころは満載になっています。
現在営業時間は8:00〜19:30になっていますが、各店舗により営業時間や休業日が異なるため、もし利用する際は確認してから行くといいでしょう。
空港内1階
チェックインカウンター
チェックインカウンターは、出入り口から見て左手にあり、運航している航空は全日空(ANA)と日本トランスオーシャン空港であるJTA、RACです。
フロアが吹き抜けになっており、館内も受付の方も温かい笑顔で接客してくださいます。
到着ロビー
到着出入り口を出てすぐ右手には、宮古島のアイドルである宮古島まもる君が立ち番勤務をしています。
宮古島の地に足をついて、すぐに宮古島を感じられること間違いなしです。
到着ロビーは椅子も完備されているため、現地でお待ちする方も腰を下ろしてゆっくり待つことができます。
観光案内所
観光案内所は、到着出口を出てすぐ左手にあります。
案内所の机には、シーサーが飾られており、いたるところに沖縄感満載です。
観光スポットの場所やレンタカー、ホテル、ツアーなど様々ご紹介いただけるので、まだ予定がかっちり決まっていない方は、一度立ち寄ってもよいでしょう。
中央アメニティーホール
中央アメニティーホールは吹き抜けになっており、自然光が差し込み、とても柔らかな雰囲気のある広場です。
多目的広場や中庭、案内所、外へと各所にアクセスできる場所となっています。
中庭/多目的広場
中庭・多目的広場は、中央アメニティーホールを北方へ向かうとアクセスできます。
ヤシの木などの亜熱帯特有の植物が植生されており、空港にいるだけでも沖縄いると実感できると思います。
緑が多い場所なので、ほっと一息できますよ♪
警察派出所
警察派出所は、到着ロビーを出てすぐ右手に行くとあります。
宮古島のアイドルである宮古島まもる君とともに、警察の方が宮古空港とみなさんの安全を守っています。
まもる君は、宮古島の人気なフォトスポットの一つなので、一緒に写真を撮るのもいいですね。
宮古列島には、まもる君の兄弟が19体、まもる君の妹が一体立ち番勤務しているので探してみてくださいね。
救護室
救護室は、授乳室の横、警察派出所の裏にあります。
宮古島は、本土とは気候が異なり、高温多湿の亜熱帯気候となっており、慣れない環境のため体調を崩す方もいます。
そんな時に救護室を利用しましょう。
コインロッカー
コインロッカーは、手荷物受取所とトイレの間にあります。
空港の中のコインロッカーなので、24時間利用することはできませんが、お土産をたくさん買うであろう宮古島旅には必須の設備ですね。
空港内2階
出発ロビー
出発ロビーは、エスカーレーターを上がり左手にあります。
出発便を待つための椅子もたくさん用意されている搭乗待合室と、手荷物検査場があります。
周囲には、お食事処やカフェもあるので、のんびりお茶やご飯を食べながら飛行機を待ってもいいですね。
手荷物検査場
搭乗待合室のすぐ近くに手荷物検査場はあります。
ここで早めに荷物を預けて、空港内を散策して回るのもいいですね。
お土産を事前に購入して、まとめて預けるのもいいかもしれません。
搭乗待合室
搭乗待合室には、たくさん椅子が用意されています。
宮古島で遊び疲れているかもしれないので、宮古島の思い出を思い起こしながら、のんびりと飛行機が来るのを待っているのもいいですね。
商店街・売店
レストラン・喫茶店
宮古島の特産品である宮古そばや、トロピカルフルーツを味わえる宮古うずまきそば、ちょっと気軽にお茶するA&Wカフェ、島のソウルフードである甘い菓子パン"うずまきサンド"を購入できる山野美など、バリエーション豊富なお店で溢れています。
他にもたくさんあるのでご紹介致します。
宮古空港内の便利な施設
観光案内所
1階にある「観光案内所」です。
目的を定めず宮古島に来た方や、ホテルのチェックインまで時間がある方はこちらでおすすめの観光スポットを訪ねてみるのがいいでしょう。
てもみん
宮古島で遊び疲れた、はしゃぎ過ぎたあなたにおすすめです。
2階「ぱいぱいのむら」と「A&W」の間に位置する「てもみん」です。
宮古空港のグルメ
宮古空港の食事処は2階に集まっています。
軽く食事を取りたい気分の時や、しっかり食事をしたい時など、その時の気分により決めてもいいかもしれません。
ぱいぱいのむら
レトロな雰囲気のあるレストランです。
トンカツやピラフ、カレーライスなど幅広く取り揃えてあります。
ちなみに、「ぱいぱい」とは宮古島の方言で「すばらしい」という意味になります。
すなかぎ
こちらもレトロな雰囲気ですが、ぱいぱいのむらと比べるとレストランではなく、喫茶店という雰囲気になります。
メニューも定食からサンドイッチ、ケーキなど軽食メニューが多いです。
A&W
沖縄で有名なファーストスード店になります。
軽くつまむ程度でしたら、A&Wがおすすめです。
A&Wで有名なカーリーフライは、普通のフライドポテトとは形が変わっており、クルクルとカールしたフライドポテトでとても美味しいです。
立ち寄った際は是非食べてみてください。
宮古空港のお土産屋
さて、宮古空港のお土産屋をご紹介していきます。
お土産を買う場所は1階、2階で別れています。
1階には「てぃだ待茶屋」というお土産屋があります。
営業時間は8:00〜19:30です。
規模的には大きく無いですが、品揃えとしては十分なものになります。
2階には「売店街」と言われるエリアがあり、様々なお土産屋が入っています。
店舗数で言うと8店舗入っており、中には「宮古島市特産品販売所」が入っていて、ここでしか買えないお土産がたくさん買えます。
おすすめのお土産に関してもお伝え致します。
1F
てぃだ待茶屋
1階にある唯一のお土産屋です。
面積は大きくないですがその分品揃えは十分なものとなります。
女性に喜ばれる「フェイスマスク ルルルン」は、アセロラの香りとシークワーサーの香りの2種類あります。
女性受けをする可愛い見た目でおすすめです。
2F
万喜
一般的なお土産も売っていますが、生鮮食材を多く取り揃えています。
生鮮食品だけではなく、漬物や生の宮古そばが売っているのが特徴です。
もりやす
どこかのんびりした雰囲気のお土産屋です。
宮古島限定の「泡盛ゼリー」や「あら!千代ちゃん肉みそ」など個性的な商品も販売しています。
雪塩菓房
雪塩製塩所から出店しているお土産屋になります。
「雪塩ふわわ」は、宮古島観光に来た際は購入したい一品です。
雪塩製塩所でももちろん買うことができますが、買い忘れたり立ち寄れなかった場合はここで買いましょう。
空港市場
地元宮古島産の商品や宮古島産アロエ、マンゴーなどここでしか買えないオリジナルブランドが売っています。
空港では滅多に見られない「島野菜」も売っています。
美ら旅
宮古空港直営店になります。
お土産の種類も豊富で「島らっきょう酢漬け」や「宮古島まもる君 ちんすこう」などを買うことができます。
山野美
一般的なお土産から、島のソウルフードである甘い菓子パンの「うずまきサンド」や沖縄の伝統的な南蛮焼である「みやこ焼」も買うことができます。
砂山
一般的なお土産はもちろん、「マンゴージャム」や「うず巻ぱん」「しかくぱん」などを買うことができます。
「うず巻ぱん」と同じ製造元の「しかくぱん」はぜひ食べてみてください。
マイパマ
宮古島ならではのお土産が取り揃えてあります。
「ちんすこう」はもちろん「うず巻ぱん」も取り揃えているので、お土産を買うには最適です。
宮古島のオススメのお土産
宮古うずまきそば
ドラゴンフルーツ、紅芋、ゴーヤなど、無添加で仕上げたとてもカラフルな宮古そばです。
1個、3個、5個とバリエーションもあり家族、友人にお土産としてプレゼントするにはとてもおすすめになります。
また、麺に色付けされているので、きれいに盛り付ければSNS映えすること間違いなしです。
うずまきパン(うずまきサンド)
宮古島のご当地パンになります。
現地のいろいろなパンメーカーから発売されています。
砂糖が食感でわかるほど甘いクリームが入っている「うずまきパン」は、一度食べていただきたいです。
沖縄 宮古ガトーショコラ
限定品に目がない方におすすめのお土産になります。
赤いパッケージが目を引きます。宮古島に来たお土産としては、南国感が出ていないのでどうかと思われがちですが、宮古空港でしか買えないと言うことでレアな一品になります。
こちらも2個、3個、5個とバリエーションがあるので、必要なだけ購入するのがいいでしょう。
その他
送迎デッキ
宮古空港の滑走路を一望できるデッキになります。
景色が綺麗なので、ここから眺めを見るもよし、写真を撮るも良しです。
また、飛行機の垂直尾翼に、シンボルのシーサーが描かれている機体もあるので、訪れた際には是非探してみてください。
下地空港のアクセス
自動車
①繁華街のある下里から192号線に乗り、直進して行くと252号線に変わります。
②そのまま直進すると、伊良部大橋に直面するので、そのまま伊良部大橋を渡ります。
③伊良部大橋を渡り「宮古島まもる君」のいる交差点を左折します。
④左折し、しばらく行くと突き当たり右折し204号線に入ります。
⑤204号線を直進して行くと「渡口の浜」という看板が出てくるので、看板の先を左折します。
⑥左折し90号線をまっすぐ行くと、下地空港に到着です。所要時間は25分ほどです。
バス
みやこ下地島エアポートライナー
運行本数:1日1便(みやこ下地島空港⇔シーブリーズカジュアル前)
乗車料金:600円~1000円
時間 :11:00(発)、17:20(発)
みやこ下地空港リゾート線
運行本数:1日1便(みやこ下地島空港⇔シーブリーズカジュアル前)
乗車料金:190円~800円
時間 :10:50(発)、17:15(発)
タクシー
交通状況によりますが、宮古島市街地まで約25分・3,500円
レンタカー
オリックスレンタカー
オリックスレンタカーは、大手のレンタカー屋さんのため、高品質なサービスの提供が行われています。
空港内で手続きができるため、不便なく旅行のスタートをきることができます。
8人乗りの車のレンタルもされているので、大人数で旅行される方にはおすすめです。
OTSレンタカー宮古空港前店
宮古空港から無料送迎で約5分の場所に、宮古空港前店があります。
燃費が良いハイブリッドカーがたくさん取り揃えてあるため、ドライブ旅行にはおすすめです!
トヨタレンタリース
トヨタレンタリースは、小型からワゴン車までバリエーション豊富なトヨタ車を取り揃えています。
OTSレンタカー同様に、ハイブリッドカーを多く保有しています。
非常に接客対応が良く、手続きもサクサク終わるのでストレスなく宮古島旅行のスタートができます。
パインレンタカー
宮古島旅行を初めてでなかなか勝手がわからないこともあると思うので、そういった方はパインレンタカーをおすすめします。
パインレンタカーでは宿泊先やレンタカーの手配などトータルでコーディネートをすることができます。
航空会社
航空会社に関しては、下記3社が路線を運行しています。
国内線
・ジェットスター(JJP)
東京/成田、大阪/関西の各都市への発着便が出ています。
LCCのため、訪れる日にちを選べば片道6000円弱で利用することができます。
安く南国を感じられる穴場シーズンもあるので、チェックしてみてくださいね。
・日本航空(JAL)
※国際線との乗り継ぎのみ
国際線
・香港エクスプレス(HKE)
宮古島は、本土よりも香港の方が近いため、香港との渡航便があります。
そのため、宮古島には毎年多くの香港の方が訪れます。
逆に宮古島在住の方々も香港へと旅行によく行かれます。
観光客の方も宮古島旅行のついでに、香港に立ち寄ってみるのもいいですね。
下地空港の施設情報
外観がとても沖縄感満載の空港に、開放感のある空間が特徴です。
フロアも1階のみになり、国内の他の空港では味わえない雰囲気は価値必見です。
国内線エリア
国内線到着エリアは、下地島空港の西側の駐車場の手前に位置しています。
近くには、男女別多目的トイレが整備されています。
国際線到着は、真反対の東側に位置しているので、間違えることなくアクセスすることができます。
国内線北部にあるカフェエリアを挟んで左手にあります。
近くにはフォトスポットがあります。国内線エリアには、椅子の用意もされているので座りながらのんびりと飛行機を待ちましょう。
国際線エリア
国際線到着エリアは、国内線到着と対照的に宮古島の西方の位置します。
エリア内には税関、動物検疫、植物検疫、検疫審査があります。
国際線出発エリアは、北部のカフェエリアの隣接した場所にあります。
国際線出発エリア内には税関、出国手続き、国際線保安検査場があります。
チェックインエリア
チェックインエリアには、チェックインカウンターの他にcoral port Grab&Goというお食事処があります。
宮古島らしいトロピカルフルーツを使用したソフトクリームや、海ブドウ・カツオなまり節を使用したサンドイッチなどのご用意もあります。
アルコールの用意もあるので、旅の締めとして一杯飲んで帰るのもいいですね。
ただし、飛行機に乗れなくなるので、飲みすぎは注意です!
カフェエリア
カフェエリアは、保安検査通過後に行くことができるエリアであり、ここにはCafe&Barやthe Kitchenがあります。
Cafe&Barでは、リゾート感満載の見栄えするカクテルや地元のビール、おつまみを味わうことができます。
内装には、沖縄の高級木材であるテリハボクが使用されています。
the Kitchenは、宮古島の特産品である宮古そばの提供があります。
旅の締めにふさわしいです。
ショップエリア
下地空港のショップエリアは2か所あり、保安検査場通過前のLandside店と、通過後のAirside店とがあります。
ここでは、泡盛やアンチエイジング効果が期待される島のみつのような宮古島らしい特産品の販売がされています。
フォトスポット
・島時間郵便局
インフォメーションカウンターにあります。お好きな島はがきを購入して、投函すると送り先に島時間(いつ届くかわからない)で届きます。
・館銘版
正面入り口横にあります。ここで撮影すると、下地島空港に訪れたよい記念になります。
大まかにこの6つのエリアで構成されています。
1つの階にギュッと詰まっており、特に他の空港とは違うフォトスポットがあるので、訪れた際は足を運んでみてください。
下地空港内の便利な施設
下地空港の便利な施設のご紹介になります。
ATM・外貨両替
特に国際線乗り継ぎなどで使用する際に便利になります。
取り扱い通貨も12通貨あり、もし国際線を使用する際には事前に両替してから行ってみるのもいいでしょう。
レンタカーオフィス
国内線到着口付近にあるレンタカーですが、空港と併設されているので空港到着してからすぐにレンタカーを借りることができます。
先程ご紹介致しました、4つが空港内にあります。
パインレンタカーのみレンタカーオフィスの場所が違うので注意してください。
電動自転車レンタル
1日3,000円でレンタルできる電動自転車になります。
支払いはクレジットカード(ビザ、マスターのみ)のみの支払いになります。
近場をふらっと観光したい時などに使用するのがいいでしょう。
下地空港のグルメ
Grab&Go
お好みに合わせてドレッシングを選んで組み合わせを楽しめるサンドイッチや、
カラフルなアイスなどのデザート類、アルコールやソフトドリンクなどを楽しめます。
メニューは「友利さんのカツオなまり節&海ぶどう」「宮古牛ハンバーグ&宮古みそ」
ここでしか食べることができないメニューがあります。
Cafe&Bar
リゾート感溢れる色鮮やかなカクテルや、地元でも人気のアルコール・おつまみ類をご用意してあります。
沖縄の高級木材であるテリハボクを使用したこだわりの内装も必見です。
メニューは泡盛やビール、オリジナルカクテルなど大人も楽しめます。
また、「Cafe&Bar」を取り囲むようにテーブルやソファーがたくさん配置しているので、のんびりと過ごすことができます。
the Kitchen
宮古そばやワンプレートメニューなど、しっかり食事をしたい人におすすめになります。
メニューは、伊良部なまり節そばや宮古マンゴーカレー、佐良浜漁港のマグロ南蛮漬け、宮古牛焼肉セットなど、宮古島や伊良部島のこだわった食事メニューがここで食べることができます。
下地空港のお土産屋
・coral port the Shop
宮古島定番のお土産から、coral port the Shopでしか手に入らない限定商品まで、幅広く取り揃えています。
「島のみつ」いう宮古諸島で栽培している、ビデンスピローサから取れたはちみつを限定パッケージで販売しています。
・coral port Duty Free Shop
下地空港にある免税店です。
煙草、酒類を含む免税品や、宮古島の特産品などのお土産を取り揃えています。季節のフルーツも販売しております。
「Shopエリア」にあるお土産屋ですが、モダンな雰囲気でゆったりとした空間になります。
立ち寄ったら、そこはまるでセレクトショップにいるような感覚になります。
スイーツや泡盛が充実しています。お土産屋には、宮古島の各酒造会社の定番商品が並んでいます。
スイーツは、宮古島スイーツコンテストで上位入賞した「宮古島のしあわせマンゴー」など、その時のトレンドを取り入れたお土産も並んでいます。
その他
ターミナル自体、とてもおしゃれに統一された空間が広がっており、下地空港独自のものになっています。
空港滑走路の先には、宮古ブルーの海が広がっており、フォトスポットとしてもおすすめになるので、宮古島に訪れる際は下地空港を利用してみてはいかがでしょうか。
宮古空港と下地空港の違いと特徴について
紹介致しました2つの空港の違いとしては、外観、施設内様々ですが、使用したい用途やどう旅行を楽しみたいかによって使い分けるといいでしょう。
宮古空港は、宮古島の中央部に位置しており、どこに移動するにしても便利な場所になります。
繁華街まで15分、宮古島最大のリゾート施設「シギラリゾート」まで20分です。
ショップに関しても、様々入っており、旅行帰りにお土産を買って帰る際も色々みて回れるので楽しいかと思います。
下地空港は、宮古空港と違いアクセス面ではあまり良くありません。繁華街までは約30分、「シギラリゾート」までは約50分かかります。
飛行機の便が少なく、タクシーの台数も限られているので、利用できないこともあります。
タクシーは利用しないという方に関しては、レンタカーが空港内に併設しているので、利用するといいでしょう。
宮古空港と違い、空港内の空間やデザインがとてもおしゃれなので、ゆっくりと時間を使いたい方にとてもおすすめになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、宮古空港と下地空港の徹底比較をしていきました。
ポイントとしては、使用用途によって使い分けるというところになります。
あまり時間がない方に関しては、お土産屋など充実して観光スポットまですぐに移動できる宮古空港を利用するといいでしょう。
反対に時間に余裕のある方は、オシャレなゆったり空間が広がる下地空港を満喫しながら、旅行を楽しむのもいいです。
どちらにしても、素敵な時間が過ごせるのは間違い無いので、旅行に行く時の参考になると幸いです。